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2階リビング便利グッズ&知恵

2023年3月8日、今年に入ってから初めて「スタイルシェード」を使用。2階は3月から対策が必要!?

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2023年3月8日、最高気温が21度、最低気温が4度、天気は晴れという日。今年初めて「スタイルシェード」をおろしました!

2階、午後が暑くなりやすい…

我が家は2018年築の、南西向き2階リビングの家で、午後の日当たりが抜群です。

抜群というか暑すぎるくらいで、真夏は本当に日差しが強くて、2階は灼熱地獄…もちろん夏は常にエアコンが必要です。だいたい毎年5月くらいから10月くらいまでは冷房を使います。(そしてその境目がいつかわからないうちにいつのまにか暖房(特に朝)が必要になっていきます…)

南西向きなので、午後、外壁やバルコニーに打ち付ける輻射熱がものすごいなと感じるので、ホームセンターで買ったシェードをマグネットフックでシャッターボックスにつけて、バルコニーの前壁に向けて斜めにおろしていましたが、出したりしまったりがめんどうだったり、すぐにマグネットが風で外れたりしてイライラしてしまったため、

2年前に南西側の掃き出し窓の外側に「スタイルシェード」を設置し、出し入れがすごく楽になったし、日差しの強い日はシェードを下ろして置けば午後の暑さは大きく改善されました。

真夏だけではなく、なんとまだ冬の寒さが少し残る3月の初めころという時期でも使うことがあるのです…!

前日もあたたかい日だった

その3月のとある日の前日は、最高気温が19度、最低気温が3度でしたが、朝から午前中のあいだは少し暖房(エアコン)もつけていたものの、午後日当たりが強くなるにつれて、2階リビングがどんどん暑くなっていき、

午後3時頃には窓を開けたり、階段下から扇風機で風を送ったりしていました。

その時室温は、扇風機についている簡易的な室温計で見ると、24度くらいになっていました。

前日でこの状態では今日はやばい!と思って、正午前には、南西側の掃き出し窓の外についているスタイルシェードを2つともおろしておきました。

スタイルシェードをおろしておけば快適だった

午後1時過ぎ、じりじりとした日差しが当たっているのを少し感じつつも、シェードのおかげでかなり暑くなるのが防げている感じがすごくありました。

午後13時の時点で室温は21.4度。

私はいろいろ動いていたのでちょうどいい感じでしたが、半そで短パンでソファに座っている子供がひざかけをかけていました笑。(短パンというのがちょっと間違っている感)

午前中はまだ寒さが少しあって、暖房は18度くらいでつけていたのですが、11時ころには完全にOFFにして、買い物に出かけたところあったかいというか暑いくらいでびっくり…という日でした。

こんなに早い時期からスタイルシェードが活躍するなんて驚きますよね…。

余分な熱をどこかにとっておいて、それを朝晩の暖房に使えたらいいのに…。

ちなみに午後14時には室温は22度。ちょうどいい快適な感じです。

その後午後15時には室温が23度になりました。

昨年も3月からシェードを使用していた

昨年も3月の20日頃、最高気温が20度~24度くらいの日に、午前中からスタイルシェードをおろしておいたという記録がありました。

その時も、前日が同じくらいにあったかい日で、夕方の2階リビングの暑さに困り、翌日は早めに午前中からスタイルシェードを下ろして対策をした、という経緯でした。

暑いなと思ってからスタイルシェードを下ろしても、すでに家が熱をため込んでしまっているのでちょっと遅く、遮光カーテンを閉めたりしてもあまり変わりがありません。(熱を持ってしまった時は窓を開けて扇風機の風で熱を外へ追い出す作戦がよさそうです)

そのため、暑くなるそうな日(最高気温20度以上、晴れの日)は、早めに、正午前くらいからスタイルシェードを下ろしておくのがカギのようです。(南西向き2階リビングの我が家の場合)

そうしておくと午後の快適さがかなり違います。

スタイルシェードの設置について

スタイルシェードの設置は、建ててもらったハウスメーカーに依頼したのですが、掃き出し窓の外にふたつつけて2年ほど前(2021年時点)の価格で、9万3千円ほどでした。

シャッターボックスに設置する方法などいろいろありますが、我が家の場合は(確か準防火地域などの条件があったためだっと思うのですが)、壁にねじを打って少し穴をあける設置方法しか選べなかったため、保証の問題に影響が出ないようにハウスメーカーにお願いすることにしました。

器用な方なら、製品をインターネットなどで購入して、自分でDIYするのも可能です。

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