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リビングにお絵かきスペースがあると便利!勉強カウンターが遊び・工作コーナーとしても大活躍

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リビングに、子供たちが使う用の勉強カウンターを作りました。

カウンターはL字型で、2段上がる段差があり、ほりごたつのようになっていて座って使います。

段差があると邪魔かな?あとから撤去できる机でもよかったのか?と少し思いながらも、段差によって空間をゆるく仕切る…という憧れがあってどうしても作りたかったミニスキップフロアです。

これが意外にも、子どもたちにとって大活躍!

親にとっても、ないと困っただろうなというスペースになっています。

大人も、ちょっとした時に階段に腰掛けたり、コーヒーを飲むときに使ったり、私がアイロン台や裁縫の時の場所として使ったり、とても活躍していますよ!

子供たちにカウンターが活躍する場面

夏休みの宿題、工作、絵画

勉強だけなら、ダイニングテーブルでも大丈夫だったかもしれませんが、(それでも、前の家では消しカスや鉛筆のくずによる汚れが気になったり、ご飯の前に片付けないといけないストレスが大きかったです)、

絵の具やクレヨンを使ったお絵かき、工作などのスペースとして、本当に本当に大活躍しています。

夏休みの宿題では、けっこう大きなサイズの画用紙に絵を描くので、このカウンターに画用紙を広げて、絵の具やクレヨンを隣に置いて…と、本当に助かりました。

日常的に、紙を使った工作やお絵かきをするのも大好きなので、のりを使ったり色鉛筆を使ったり。

何かを下に敷いてからのりを使いなさいと言っても、どうしても忘れてしまったりもして、カウンターに置いている透明のマットがノリやえんぴつで汚れてしまいます。これをダイニングテーブルでやられていたらちょっとキツイだろうなと思います…

ある程度自由にさせてあげられるので、このスペースが末っ子の創作意欲をかきたてているのかもしれないと本当に思うくらいです笑。

ちなみに末っ子が使用しているのは、手前の、幅約90cm、奥行き45cmのスペースです。(奥行きの深い方は一番上の子が勉強スペースとして使っています)

「アクアビーズアート」にもちょうど良い

休校が続いたりで自宅にいる時間が増えて、末っ子も暇を持て余しがちな頃に、「アクアビーズアート」を購入してから大はまり!

そこで、「スタディカウンター」が、このアクアビーズアートで遊ぶ場所として本当に活躍しています。広めのスタディカウンターを作って本当によかったです。

小さいビーズを並べて、スプレーで水をかけて乾かすとくっついて、作品が出来上がるというアクアビーズアート。

すみっコぐらしが大好きなので、キャラの形が作れるイラストシートがついているセットを始めに購入すると、集中して次々に作り続けて、あっという間に全部作り切ってしまいました!

ビーズを手で並べることもできますが、ビーズを並べやすい「アクアビーズペン」というものもセットでついてきたので、作品が作りやすいです。

パズルのようなおもしろさがあるし、しかも仕上がったものはとてもかわいいしで、ビーズやイラストシートを追加購入し続けています…。

末っ子専用の机が子ども部屋に出来上がったばかりなので、まだ何も置いていない本棚にすみっこたちを並べています。

もちろんすみっこぐらしだけではなく、リボンやお花など、自分で考えた形を好きな色で作ったりもOK。

末っ子が遊んでいるのを見て息子も興味を持ち、自分が好きな戦国武将の家紋か何かを夢中になって作っていました笑。

アクアビーズアート、知育に良いらしい

ビーズが細かいし、一度買ってハマったらビーズを買い続けなければいけない…という、親的にはちょっと面倒な部分のあるおもちゃですが、

これが意外と「知育によいらしい」と聞いて、それならなおさら、遊び続けるのはいいかもしれないと改めて思いました笑。

確かに、「細かいパズル」や「細かいブロック」のような感じで、集中力も養われるし、指先を使って細かい作業もするので脳も活性化されそう!?

しかも、自分で好きな形を好きな色で作る…という段階になれば、創造力も養われそうです。

もちろん、ただただ子どもが楽しそうに集中して遊んでいる姿を見ると、次のビーズも買ってあげたくなってしまうんですけどね笑。

勉強カウンターがお絵かき・工作など遊びにもちょうどいい場所に

アクアビーズ、細かい(5mm)ビーズが何色もあるので、どこかにケースを立てかけて置いたり移動させたりすると、あやまって傾けたり落としたりで、細かいビーズが散らばってしまう危険性が…。

しかも何色もあるのでもしビーズが散らばって混ざってしまったらかなりの悲劇です…。

でもダイニングテーブルで遊んでしまうと、片づける時にどうしても移動が必要になりますよね…。その移動は、こぼしたり壊したりしないように、かなり気を遣うだろうなと思います。

自分の部屋の机でアクアビーズ…という手もありますがやっぱり移動が必要だし、見守りに行くのもちょっと面倒…。

そのため、リビングに作った、広めのスタディカウンターがとても役立っています。

ここなら、ビーズのケースを置きっぱなしでもあまり邪魔にはなりません(多少目障りではありますが笑)。

しばらく乾かすためにトレイを立てかけておく時間も必要ですが、カウンター上なら置きっぱなしでも邪魔にはなりません。ダイニングテーブルしかなかったらやっぱりけっこう邪魔だったと思います。

家を建てているときは、このカウンターがアクアビーズ用にも活躍するなんて、想定していませんでしたが…。

ちなみに我が家のアクアビーズアートのトレイは、水をかけた後はしばらく立てて乾かさないといけないので、次のアートを作るまで少し待たないといけません。新しいタイプのフリップビーズトレーなら、乾かす時間が必要ないので、すぐに次のビーズ制作に取りかかれます。

絵の具などの収納は、掘りごたつになっている足元に

カウンターでよく使う、お絵かき・工作やこまごまとしたものは、カウンターの足元に、ダイソーで購入した四角いソフトバスケットを2つ使って収納しています。

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