PR
便利グッズ&知恵

くすのきアロマディッシュの「しみ」問題。アロマディッシュの唯一のデメリット?オイルの選び方も?

記事内に広告が含まれています。

「クスハンドメイド」のくすのきアロマディッシュを使用し始めて数か月。

取れないシミがどんどんひどくなり、いよいよ捨てるしかないかな…!?という状態にまで来てしまいました!

アロマディッシュのデメリット

アロマディッシュは、火や電気などを使わずに、アロマの香りを楽しめる、エコで安全な便利なグッズです。

でもやっぱりデメリットもあるようで…。

オイルのシミができる場合がある

アロマディッシュに、ネットで安価で購入したオイルを何度も垂らして使っていたら、シミが全く取れなくなってしまったことに気が付きました。

その後、置き方を変えてみたりなどして乾かしてみましたが全く取れず、シミがかなりひどくなってしまったので、再度アロマディッシュを購入しました。

一番左が、昨年10月に買ったアロマディッシュ。かなりひどい状態になっていますね…(笑)。

真ん中が、今月上旬に購入したアロマディッシュ。クスハンドメイド公式の「カンファー」のオイル用にしていましたが、そのオイルを2滴たらすだけならほぼシミはできませんでした。

しかし先日、手持ちのユーカリオイルを2滴たらすと、写真のように、薄いシミができて消えなくなってしまいました…!

一番右側が、今回購入した真新しいアロマディッシュで、まだオイルは一度もたらしていません。

アロマオイルの選び方に注意が必要かも

手持ちのユーカリオイルではシミができてしまった写真真ん中のアロマディッシュですが、クスハンドメイドの公式のカンフルオイルなら、シミがほぼできなかったところを見ると、オイルの種類によってシミのできやすさが違うのかもしれません。

持っているユーカリのオイルは、かなり安く買ったものなので、もしかしたら揮発性が悪いとか…!?

でも、香りがとてもちょうどよい感じで広がるので、パソコンの隣に置いたり、寝る時に枕元に置いたりと、かなり重宝しているので、アロマディッシュも消耗品と考えて定期的に買い換えていくのも悪くないのかな?

シミができにくいオイルは?

「くすのきアロマディッシュ」を売っているお店「ecobito」(楽天市場店)のアロマオイルを買ってみました。

新しいアロマディッシュに、そのアロマオイル(ユーカリ)を垂らしてみたところ…。

1時間半後には、ほぼシミが消えていました!(ちょっとうっすらとだけ見えますが…)

以前、まだ乾いていないのに次々とオイルを垂らしてしまったとか、使い方にも問題があったとは思いますが…。

お湯で洗って乾かしてから使う

アロマディッシュに、別のオイルをたらして使いたい場合は、

くぼみの部分をお湯で洗い、乾かしてから、新しいオイルを垂らすといいそうです。

その方がシミができなさそうなので、今後はきちんとケアしながら使ってみたいと思います。

「エコブロック」ならさらにエコ?

もっと小さい「エコブロック」という商品もあり、これはカンファーのオイルをたらして衣替えの時にタンスの中に入れておくと、虫除けになるという優れものなのですが、これを玄関やトイレなどに分けて使うという手もあります!

アロマディッシュよりも、小さくてお手頃なのでより経済的です。

実際にこちらの商品も購入して使用しています。

error: Content is protected !!