“家事ラク”の小ワザで毎日の家事をラクに!洗濯や料理の面倒な手間を省く裏ワザ

ちょっとした家事でも、毎日のことになると大変…!少しでもラクに済ませられるなら済ませたいものです。

最近私がやっているちょい家事ラク技をいくつかメモしておきます。

洗濯バサミは使わない

晴れた日は基本、バルコニーで外干しをしますが、私は洗濯バサミはほぼ使いません。

ふつうは、ハンガーで干す場合は、服が飛んでいかないように洗濯バサミで留めますよね?でも私は洗濯バサミを使わないんです…面倒だから笑。

バルコニーがある程度広いので、万が一風が強くて洗濯物がとんでも、バルコニー内に落ちるだけだし、そもそもあまり風で飛ぶこともそんなにないです。

ハンガーにかけたものは、外から見えないように、バルコニーの外壁内側の低い物干し竿に干すので、バルコニーの外まで飛んでいく可能性はまずありません。

しかもハンガーは、肩紐部分にくぼみがある形のものを使っているので、タンクトップとかはここに肩紐をはめ込むし、首回りの大きなインナーやトップスの場合もこのくぼみに少しはめ込んでおけば、飛んで行きにくいです。

ニトリの白いシンプルなプラスチック製の洗濯ハンガーを愛用しています。

大人用のも子供用のも、どちらもニトリで購入したものです。

ステンレス製のものも持っていますがすべりやすそうなので、そちらは浴室乾燥用にしています。

壁付の物干しざおの方は、高い位置にあり、しっかりと日に当たる場所なので、厚めの服や、ピンチハンガーにぶら下げたミニバスタオルなどを干します。

こちらも風でとんでいったことはないですし、洗濯物が飛んでいきそうな強風の時は外に干さないし、干していても音で気づくのですぐ取り込めるので大丈夫。

洗濯バサミを使わないことで、洗濯の後片付けがかなり楽です。

洗濯バサミを一個ずつつけたり外したり片付けたりという作業、地味に面倒ですから。

ハンガーに干したものの中にはそのままクローゼットに引っかけて収納するものも多いので、なおさら楽です。

お風呂の排水溝の髪の毛をバブの袋に入れる

お風呂の洗い場の排水溝には、毎日、私や娘の長い髪がたまります。

毎日取り除いて捨てるのですが、その排水溝でまとまった髪の毛を、バブの袋に入れて捨てます

バブはほぼ毎日使うのですが、個包装になっているので、中身の錠剤を出すと、外袋はゴミになりますよね。

その外袋をゴミ袋にしてしまうというわけです。

これなら捨てやすいし、汚い物をあまり触りたくないという気持ちもだいぶやわらげられます。

ちなみにバブはいつもたくさん入っているものをネットで箱買いしています!

味噌はチューブ型の「液みそ」がラク

みそ汁を作るとき、冷蔵庫から味噌の器を出してきて、計量スプーンで大匙1、2くらいとって…というのが意外と面倒じゃないですか?

私は面倒くさがりなので、その作業が何気に面倒でちょっとストレスです…。

特に、みそ汁だけ作るわけじゃなくて、メインのおかずとサブのおかずと、お弁当のおかずも作ることがあるわけで…少しでもラクになるものならラクにやりたい。

そこで最近使っているのが、チューブ型の容器に入っている「液みそ」

左側のが従来のお味噌で、右側のがチューブ型のものです。

お湯を沸かして具を入れて少し煮てから、このチューブ型味噌を冷蔵庫から出してきて、ちゅーっと入れればOK…なんてラク!素晴らしい!(分量は目分量、勘です笑)

少しだけ割高にはなるのですが、味噌の安い日にまとめ買いをしたりしています。

おかげで味噌汁づくりが明らかにストレスフリーになりました!

気に入ってリピート買いしているのが、マルコメの液みそ「糀美人」。

味はまろやかで、みそ汁の底の方によくたまっている麹のつぶつぶが苦手な末っ子も、これで作った味噌汁なら抵抗ないみたいです。

だし入りのものが多いですが、個人的な好みで、スティックのだしの素(粉)を3分の1袋くらい加えることが多いです。

「貝だし」のお味噌は息子が気に入っているので時々使います。いろいろな種類の液みそを買って置くと毎日気分によって味変できるので楽しいですよ。

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