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後悔・失敗

キッチンのバックカウンター(カップボード)、電子レンジの真後ろのコンセントの位置、ちょっと失敗

2018年築の注文住宅に住んではや4年が経過。いまさら、コンセントに関する後悔が出てくるとは…。

この記事を書いた人

「家のこと。-todayhahaのブログー」 
を書いているtodayhahaです。
2018年にハウスメーカーで二階リビングの家を建てました。
これまでマンション、建売、注文住宅等、いろいろな家に住んできて、家選びや家づくりに後悔・失敗したことも多数…。
これらの経験をもとに、どなたかの参考になればと思いながら、
家づくりと暮らしをテーマに、ブログを制作しています。

我が家のキッチンのバックカウンター(カップボード上)

キッチンのバックカウンターは、現在このような感じになっています。

上下が、ハウスメーカーオリジナルの食器棚(カップボード)で、その間の部分に、電子レンジ、ドルチェグスト、炊飯器、オーブントースターがぎっしりと並んでいます。

もちろんこのバックカウンターにもコンセントを付けました。

バックカウンターのコンセント位置にちょっと失敗

ちょっと見づらいですが、キッチンのバックカウンターには、レンジ裏に2口コンセントと、3口コンセント。

それだけあれば数は十分なのですが、位置がちょっといまいちでした。

電子レンジの真裏のコンセント。レンジの奥行きが大きくて…

電子レンジの奥行きがけっこう大きいため、カウンターにぎりぎり乗っかっている感じなのですが、

その真後ろに2口コンセントがあるため、コンセントがぎりぎりなのです。

コンセントが根元あたりでぐにゃっと曲がってしまっているのが分かるでしょうか…。

上に挿しているのが電子レンジのコンセントで、下がドルチェグストのコンセントです。

このコンセントのことがあるので、度々、電子レンジ自体が奥へ追いやられているのを、私が前へ戻すのですが、

どうしても家族が使うと、電子レンジが奥へ奥へ行き、コンセントがさらにぐにゃっとなってしまうという…。

ちょっと危なそうだし、故障とかにもつながりそうだし、よくないですね。

まあぎりぎり挿せているんだし、電子レンジをできるだけ前の方に固定するようにしていればあまり問題はないのですが…どうしてすぐに奥の方へ追いやられてしまうのか…。

コンセントを隠したくてこうなったのかも

おそらく、電子レンジのま裏にコンセントを付けたのは、コンセントやコードをレンジで隠したかったからだと思います。

でも、そのせいで、こんな弊害が生まれてしまうとはちょっとビックリ。

どうせ、家電がこんなにぎゅうぎゅうに並ぶなら、どこにあっても全くコンセントもコードも見えないので笑、

電子レンジの裏ではなく、もうちょっと右、ドルチェグストの裏あたりに設置すればよかったです。

ドルチェグストなら電子レンジほどの奥行きがないので、もうちょっと前に出して置いても全く邪魔じゃないわけだし、コンセントがあったとしてもドルチェグストで目隠しができるし。

もちろん、炊飯器裏あたりにもコンセントがあるのですが、そちらはオーブントースターと炊飯器で埋まっているし…

(あれ、図では3口だったはずなのに2口しかないな…まあもし3口だったとしても間が狭すぎてちょっと厳しかったかも)

コンセントの場所って本当に難しいし奥深いですねえ…。

バックカウンターには非常用電源も設置

バックカウンターの右端のほうに、太陽光発電の非常用電源のコンセント

ちなみに、さらに右の方、オーブントースターの裏側には、太陽光パネル設置時に「この場所で」とお願いした、非常用電源があります。

ここなら、オーブントースターで隠せるので、邪魔にならないし、もし普段から目に入る場所にあったら、間違えてコンセントを挿してしまいそうだったので、隠せる位置にしました。

しかもその真上に、太陽光発電のリモコンのようなものがあるので、セット的な感じで置いておけば、非常用電源のことを忘れずにすむかな?という狙いもありました。

この位置に、普通のコンセントを設置すればよかった

でも、むしろこっちを普通のコンセントにして、電子レンジ裏を非常用にすればよかったかなあ…とちょっと後悔です。

ここにあれば、レンジの真裏ではなかったし、普段の使い勝手的には、その方がよかったんじゃないかなと思いますね…。

今から電子レンジとオーブントースターの位置を交換すればいいのかもしれませんが、この位置で慣れてしまっているので少し抵抗もあります…。

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