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リビングのスタディカウンター、立ち上がりを付けるかどうか?

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スキップフロアになっているスタディカウンターを作りましたが、フチに立ち上がりがない、フラットな机です。

そうして良かったと思う点と、ちょっと…と思うイマイチな点、両方ありました。

もし、立ち上がりがあったら…?

立ち上がりとは、カウンターの奥の方に、少しだけ壁がある状態、ということです。

写真の赤い枠の部分に、立ち上がりの壁を付けるかどうか、という打ち合わせの時に、「なくていい」ということにしました。

ちなみにキッチンのカウンターに関しては、下の写真のように、約20㎝の立ち上がりを付けました。

シンクで洗い物をするときの水が向こう側へはねにくい、手元を隠せるなどのメリットがやっぱりあるなとは思いつつ、食器の受け渡しの際などにちょっと立ち上がりが邪魔だなと感じることもあります。

立ち上がりのないフラットなカウンターの「デメリット」

この立ち上がりがあれば、スタディカウンターで使っている消しゴムや鉛筆、ノートなどが、反対側に落ちることが少ないです。

この立ち上がりが高いほど、囲われた感じがして、勉強をしている側もちょっと落ち着く感じがあるかもしれませんね。

我が家のカウンターは、立ち上がりがなく、全くのフラットなカウンターなので、

やはり、娘がよく消しゴムやふせんや紙くずなどを、反対側の畳スペースに落としています笑。私が掃除中に、落とされているものに気が付いてちょいイラっとしますが、まあ拾えばいいので…笑。

また、末っ子がカウンターでお絵かきをする時も、クレヨンやクーピーをケースごと派手に反対側に落としてしまうこともやっぱりあります…。

立ち上がりのない「メリット」…反対側からも使いやすい!

立ち上がりがなく、フラットな状態のおかげで、役に立っていることもあります。

反対側からもカウンターが使いやすい、という点です。

アイロンがしやすい

例えば、以前も書いた、アイロンをかける時。

カウンターの掘りごたつに座ってアイロンをかけるよりも、反対側から、立ってアイロンをかける方がやりやすいことに気が付いたのですが、

手前に立ち上がりがあったら、反対側からはかなりやりづらかっただろうと思います。

子どもと一緒にカウンターを使いたい時

また、子どもが勉強中に、反対側から勉強を教える時も、立ち上がりがない方が助かります。

カウンターで一緒にめいろやまちがいさがしや折り紙などで遊ぶときも、反対側からも見やすいので、立ち上がりがなくてよかったとちょっと思います。

広々感が出ていいかも

また、立ち上がりがない方が、部屋も広々と見えそうな気がします。

カウンターの形や位置など、条件によっては立ち上がりがあった方がいい場合もあると思うので一概にはいえませんが、我が家はフラットでよかったのかなと思います。

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