寒くなってきて、夜寝るときに、子供部屋と寝室で暖房を18度くらいでつけて寝るようになりました。
と同時に気になるのが乾燥…。湿度計を見ると、30%台後半なことが多いです。
加湿器は好きではないので、洗濯物を干して簡単に加湿をしたいのですが、子供部屋と寝室には「ホスクリーン」をつけませんでした。
そこで、ダイソーで何度か買ったことのある「ドアフック」を買おうと思ったのですが、ふつうのドアフックだと、洗濯物とドアがほぼ密着してしまう…。
そこで、ダイソーで「ドアフックハンガー」という商品を発見!2セット買ってみることにしました。
ダイソーのドアフックハンガーを2個購入+突っ張り棒で、簡易的な室内物干しができる!
ドアフックハンガー(ホワイト)ドアフックハンガーの対応サイズ・耐荷重量
ダイソーで見つけた「ドアフックハンガー」。白と黒がありましたが、白2個と黒2個を購入しました!(1つ110円ずつです。)
ドアの厚みは3㎝から3.5㎝までが対応。丸い部分に通せるつっぱり棒の直径は、1㎝~1.3㎝です。
耐荷重量は1㎏までなので、少ししか干せませんが、バスタオル1枚とシャツ1枚くらいをひっかけるなら大丈夫そう!
ダイソー ドアフックハンガー(ブラック)ドア保護のために、クッションゴムを貼り付けた
あとは黒のつっぱり棒を1本と、ドアに傷をつけないためのクッションゴムも購入。
(白のつっぱり棒は家にあったので買いませんでした)
クッションゴムはとてもちょうどいいサイズでした!
ダイソー クッションゴム オーバルタイプ 12P CUG─5つっぱり棒は、54㎝(最大90㎝)のものを購入
ちなみに、突っ張り棒は、長さ54㎝⇔90㎝、ポールの太さは1㎝/1.3㎝のものを購入。ドアのサイズに対してちょうどいいです。
ドアフックハンガーとつっぱり棒のデメリット
ドアをあけてすぐ壁があると、当たってしまう
寝室のドアに、黒のドアフックハンガーと、黒のつっぱり棒をつけてみました。
色合いはちょうどいいし、ドアから物干しざおも離れた位置にあるので、洗濯物を干すのにちょうどよさそう!
でもちょっと難点が。開き戸を開けたらすぐに壁があるので、棒が壁に当たってしまうのです。
なるべくドアの右側につけようとしても、棒が長いのでどうしてもあたってしまいます。
ドアは全開にはできないし、壁が傷つかないように、そっと開けるようにしたほうがよさそう…。
でも、寝るときに、洗濯物を何個か干せそうでいい感じではあります。
ただし、もう少し短い突っ張り棒なら、もう少し、壁への干渉を減らせそうです。
ドアの位置によっては、余裕あり
開けてすぐに扉が壁にあたらなければ、余裕はあります。
我が家の場合、子供部屋なら大丈夫。ドアを最大まで(90度)あけても、棒やドアフックは壁には当たりません。
白いドアに、黒いドアフックと黒いつっぱり棒をつけた様子。こちらも意外とおしゃれかも。
つっぱり棒がはずれてしまいやすい
子供部屋に行った際に、突っ張り棒が片方、ドアフックハンガーからはずれてしまっていることがあります。
突っ張り棒が、つるつるした素材だし、軽いので、すべって、ドアフックハンガーの穴からとれてしまいやすいのだと思います。
洗濯物をほしているときは重みもあるし、そんなにずれたり、というのは気にならないし、
今のところは、危険な目にはあっていませんが、ちょっと気を付けないといけないかも。
ほかのドアフックもあり
ダイソーにはほかにもドアフックが売っています。
特に、写真左側の「折り畳み式ハンガー掛け」(220円)なら、一番手前の部分にひっかければ、少しドアから離れた場所に、洗濯物を干すことが可能。
使わないときは、折りたたんでおけるのもメリットです。
こちらも、でっぱりがあるので、開き戸を開けたらすぐに壁がある場所だと、当たってしまいますが、
上のドアフックハンガーと突っ張り棒よりは当たらないので、
寝室のほうはこちらを使うことにしました。
ダイソー 折り畳み式ドアフック(ハンガー掛け)