PR
インテリア&家電

リビング学習のために、電動鉛筆削り器「ソニック フリーキー」を購入、レビュー。うまく削れないときは?

記事内に広告が含まれています。

リビング学習のために、必要性を感じてとうとう購入することになった電動鉛筆削り器。

どの鉛筆削り器にしようかと色々と検討したのですが、結局購入したのは「ソニック」の「フリーキー」という商品です。

Amazonで頼んで数日後に届いたのですが、使い勝手やデザイン性などについて商品レビューをしてみたいと思います。

電動えんぴつ削り器「フリーキー」

思った以上にコンパクト!

届いた箱は、思った以上にコンパクトでしかも軽かったです。

上部のフタをひねって開けて、単三電池を4本入れます。電池が長く使えるといいのですが…。

カバーをちょっとだけ回してロックを解除すると、えんぴつを差し込む穴に、えんぴつを差し込めるようになります。

ふつうに家にある鉛筆を差し込んでみると、すぐに削られ始め、削り終わった頃にはピタリと止まりました!削りすぎ防止機能がなかなかすごいです。

今までよりちょっと細い感じがしますが、しっかりと先がとがって出てきました。

小学生が使ってみると?

小学生の息子が使ってみると、一瞬で削れてしまうので、普段はクールな子なのですが(笑)ちょっと興奮しながらにやけていました!

いつもは何分もかかっていた鉛筆削りが一瞬で済むようになった…!と喜んでいます。

カバーをずらし、上から鉛筆を挿すだけで、削り終えたら自動でストップしてくれるので、何も難しいことはありません。

毎朝のえんぴつの準備が楽になってよかったです!

※ちなみに、削るときは、本体を押さえないと、本体がえんぴつを中心にしてぐるぐる回ってしまいます笑。必ず片手で本体を押さえながら削りましょう…。

くもんの三角鉛筆は?

くもんの三角形のえんぴつはちょっと太めなので、今まで使っていた手動のえんぴつ削りでは削れませんでしたが…。

この電動鉛筆削り器もやはり、太い鉛筆は入りませんでした、残念。

その代わり、鉛筆を差し込む穴が、細いものしか入らないので、子どもが指を入れてしまう危険性もちょっと低くなるかなと思います。

色鉛筆は?

子どもがよく使う色鉛筆も削ってみました。

これも少し細くなってしまいましたが、しっかりと削れました!これで、何本もある色鉛筆を削るのもラクになります…!

デザイン性は?

我が家のリビングにあるカウンターは、子どもが勉強する場所として大活躍中です。

そのカウンターの端に、この鉛筆削りを置いてみました。

とってもスッキリとしていていい感じです!

前は下の写真のようにピンクのすごい色の手動鉛筆削りを置いていたので、それに比べたらずっと良いと思います笑。

これで、子どもたちのリビング学習も、学校の用意も、末っ子のお絵かきも、ますますやりやすく充実していく…と思います!

削れない…力が弱いと思う時は?

いまいちよく削れないな…と思ったときは、

たまった削りカスを捨てる

芯が詰まっていないか確認

電池を交換する

これで我が家の場合はうまく直っています。

容器が一応透明で、削りカスが溜まると目に見えるので、時々捨てるように気を付ける必要があります。

捨てる時は中身が飛び散りやすいので、ゴミ箱の中に深く入れてからフタを開けたほうがいいです。

また、電池交換のときは、上の透明フタ部分を開ける必要がありますが、横にあるポッチを押しながら反時計回りに透明フタ部分を回すと、開きます。

先日も、なかなか削れないよーと子どもが嘆いていて、確かに力が弱いかもと思い、電池交換をしてみると、しっかり削れるようになりました!

耐久性は?

その後、2年と数か月たちましたが、壊れずに今も毎日活躍しています!

何度か鉛筆の芯が折れてはさまり、削れなくなって焦りましたが、先のとがったものですぐに取り除くことができました。

電池も一度交換したかな?というくらいです。

<追記>買ってから4年ほど経過しましたが、まだまだ壊れずしっかり使えています!

リビング学習には、透明のテーブルマットが必須…

今回鉛筆削りを置いた写真を撮っていて、改めて思いましたが、リビング学習をするには、カウンターにしろダイニングテーブルにしろ、汚れ防止のための透明のマットなどを敷いておくことがとても大事だと思います。

鉛筆やシャープペンシルを使っていると、机がかなり黒ずんでしまうのです。

以前使っていたダイニングテーブルも、鉛筆の黒ずみでかなり汚くなってしまいました…。(この時は透明マットを使わず、そのままでした)

透明マットは、ホームセンターでカットしてもらうこともできますし、ネットで購入することもできるので、用意することをおすすめします!

ちなみに我が家のダイニングテーブルには2㎜厚、勉強用カウンターには1㎜厚のものを使っています。1㎜厚でも問題はありませんが、やはり2㎜厚の方がしっかりとしていて安心感がありますし、ずれにくい気もします。

テーブルマットを使っていて、だんだんゆがみが気になってきた…という話

買ってきた大きめのテーブルマットを自分でカットしてみた体験談

ちなみに我が家のリビングに作ったスタディカウンター、目の前が抜けているので、勉強していても気づまりせず、居心地がよいようです!

error: Content is protected !!