ダイソン掃除機の「フトンツール」を購入してみた。使い方は簡単。キャニスター型のふとん用ヘッドと比べてみると

2020年に内窓(インプラス)を設置した際にGETした「次世代住宅ポイント」で手に入れた、ダイソンV8 slimFluffy、毎日かなり大活躍しています。

一日たりとも使わない日はなく、体調が悪いときでもさっと出してきて掃除ができて、本当に助かっています。

でも、ついている付属品が少ないタイプのものを買ったので、「フトンツール」は付いてきませんでした。

ふとんのダニを退治するには、天日干しだけではなく、しっかりと掃除機で死骸などを吸い取ることが大切…と知ってから、ふとん掃除が欠かせなくなっています。

これまでは、キャニスター型の掃除機に付けて使う「ふとん用ヘッド」を使っていたのですが、アジャスターを使って押し込んでも外れやすくて、ふとん掃除をする時にイライラしていました笑。

そこで、きちんとカチっとはめて使うことができる、ダイソンのフトンツールが欲しくなって、買ってみました。

お手頃!シンプル!

 

 

こちらの商品、我が家のV8に問題なく、カチっとしっかりはまってくれました。

軽くてとてもシンプルな構造です。裏側も、フェルトみたいなものが付いているだけです。

内側にぐるぐる回るモーターなどがないので、布団に使っても布団が中に巻き込まれにくいように、使いやすいようになっているのだと思います。

取り付け簡単、長くも短くも使える

長い柄が付いたままでも付けられるし、柄のない短い状態でも付けることができて、とても便利ー!

ふとん掃除なら、この短い状態の方がやりやすいのかな?「レイコップ」なんかもこれくらいのサイズ感だし…。

実際に使ってみて

実際に使ってみたところ…カバーをしたまま吸ってみたためか、思ったよりもちょっとふとんを吸い込んでしまうかも。

多分、ふとんの軽さとかにもよるし、カバーを外した方が吸い込まないかもしれません。

でも、ふとん掃除後はたくさんのホコリがたまっていたので、ふとんがスッキリした!という実感が得られます。

吸い込んでしまいやすいのは羽毛布団が軽くてやわらかいせいかもしれないと思い、軽く押さえながらなら問題なく掃除できました。

ヘッドが本体にしっかりとはまってくれて、ガシガシ掃除をしても外れたりせず安心して使えるので、今後も活躍すること間違いなしです。

吸い込み具合に関しては、これまで使っていたふとん用ヘッドの方が、ふとんを吸い込まずやりやすいかもしれません。しかも回転ローラーが付いているので、ローラーがふとんをたたいてくれるという機能もついています。

コードレスのダイソンなら、重たいキャニスター型掃除機を出してくるよりもラクですが、

我が家の場合、キャニスター型の掃除機が、寝室と子ども部屋のある1階のWICに保管してあるので、出してくる手間はどちらも変わらないかも?

今後どちらが使いやすくてどちらの方が使用頻度が高くなるかまだ分かりませんが、どちらにも良い部分があるので、気分によって使い分けることになりそうです。

ダイソンのツールはスタンドにまとめて置ける

保管も、コードレスクリーナースタンドがあればバッチリ。

山崎実業の「コードレスクリーナースタンド」を使っているので、このフトンツールも問題なく、スッキリと収納できます。

これなら、なくす心配もなく安心だし、使いたいときにサッと取り出せて本当に便利です。

 

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