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インテリア&家電

ダイソンdyson 掃除機の「フトンツール」購入。布団掃除にはちょっと使いづらさもあり

2020年に内窓(インプラス)を設置した際にGETした「次世代住宅ポイント」で手に入れた、ダイソンV8 slimFluffy、毎日かなり大活躍しています。

一日たりとも使わない日はなく、体調が悪いときでもさっと出してきて掃除ができて、本当に助かっています。

でも、ついている付属品が少ないタイプのものを買ったので、「フトンツール」は付いてきませんでした。

ふとんのダニを退治するには、天日干しだけではなく、しっかりと掃除機で吸い取ることが大切…と知ってから、ふとん掃除が欠かせなくなっています。

これまでは、キャニスター型の掃除機に付けて使う「ふとん用ヘッド」を使っていたのですが、アジャスターを使って押し込んでも外れやすくて、ふとん掃除をする時にイライラしていました笑。

そこで、きちんとカチっとはめて使うことができる、ダイソンのフトンツールが欲しくなって、買ってみました。

この記事を書いた人

「家のこと。-todayhahaのブログー」 
を書いているtodayhahaです。
2018年にハウスメーカーで二階リビングの家を建てました。
これまでマンション、建売、注文住宅等、いろいろな家に住んできて、家選びや家づくりに後悔・失敗したことも多数…。
これらの経験をもとに、どなたかの参考になればと思いながら、
家づくりと暮らしをテーマに、ブログを制作しています。

ダイソンのフトンツールを手に取ってみた感想

お手頃!シンプル!軽い!

こちらの商品、我が家のV8slimfluffyに問題なく、カチっとしっかりはまってくれました。

軽くてとてもシンプルな構造です。裏側も、フェルトみたいなものが付いているだけです。

内側にぐるぐる回るモーターなどがないので、布団に使っても布団が中に巻き込まれにくいように、使いやすいようになっているのだと思います。

取り付け簡単、長くも短くも使える

長い柄(ロングパイプ)が付いたままでも付けられるし、短い状態でも付けることができて、とても便利ー!

ふとん掃除なら、この短い状態の方がやりやすいのかな?「レイコップ」なんかもこれくらいのサイズ感だし…。

実際にふとんに使ってみて…使いづらい?

ふとんを吸い込みやすい?

実際に使ってみたところ…カバーをしたまま吸ってみたためか、思ったよりもちょっとふとんを吸い込んでしまうかも。

多分、ふとんの軽さとかにもよるし、カバーを外した方が吸い込まないかもしれません。

でも、ふとん掃除後はたくさんのホコリがたまっていたので、ふとんがスッキリした!という実感が得られます。

吸い込んでしまいやすいのは布団が軽くてやわらかいせいかもしれないと思い、軽く押さえながらならなんとか問題なく掃除できました。

ヘッドが本体にしっかりとはまってくれて、ガシガシ掃除をしても外れたりせず安心して使えるので、今後も活躍すること間違いなしです。

これまで使っていたふとん用ヘッドのほうが使いやすい?

吸い込み具合に関しては、これまで使っていたふとん用ヘッドの方が、ふとんを吸い込まずやりやすいかもしれません。

しかも回転ローラーが付いているので、ローラーがふとんをたたいてくれるという機能もついています。

ただし、アダプター?をぎゅっと押し込んで使う形になっているので接続が甘く、使っているときに外れやすくてイライラするというデメリットはあります。ダイソンのほうが、カチッとしっかりはまるので使っているときに外れることはありません。

コードレスのダイソンなら、重たいキャニスター型掃除機を出してくるよりもラクですが、

我が家の場合、キャニスター型の掃除機が、寝室と子ども部屋のある1階のWICに保管してあるので、出してくる手間はどちらも変わらないかも?

今後どちらが使いやすくてどちらの方が使用頻度が高くなるかまだ分かりませんが、どちらにも良い部分があるので、気分によって使い分けることになりそうです。

掃除機

ダイソンにたまる細かい粉…正体は!?

<追記>その後、どちらかといえばやっぱり、コードレスの方がさっと出してきやすいので、ダイソンの布団ツールの方をよく使っています。でも、時々、本格的にダニ退治をしたい!という時は、キャニスター型の方を出してきて掃除をしています。

ちなみに、ダイソンでふとん掃除をした場合、ダストボックスに粉のようなゴミがたまり、これがなかなか取れません…!この粉はなんとダニの死骸なのだそう…。

ダイソンを新調したときに、透明のダストボックス部分の汚れの違いにびっくりしたので、布団掃除に頻繁に使って、メンテナンスを怠ると、汚れが落ちにくくなるかもと実感しました。

ゴミ捨てのあと、この透明のボックスの中を、ふきんなどで掃除して、乾いてからフタをしめて戻す、というようなメンテナンスが大事です!

キャニスター型を使うにしても、細かい粉がフィルターに詰まりそうだし、どちらにしてもやっぱりメンテナンスが大事になるんですけどね…。

布団ツール、ソファやクッション、畳などの掃除にも便利

このDysonのふとんツール、リビングで大活躍している無印の大きなビーズクッション(体にフィットするソファ)の掃除にもぴったりです!

こちらの場合はカバーが吸い込まれにくく、しっかり掃除がしやすかったので、やはり布団の素材とか形とかによってやりやすさが違うのかもしれません。

ソファ前に敷いている小さいカーペットの掃除にもぴったりだし、

もちろんソファの表面の掃除にもぴったりで、とてもいい感じに掃除ができます!

ロングパイプをつけたままで、カーペットやソファ、クッション、ついでに畳コーナーな畳の上なんかも掃除すれば、立ったままいろいろな場所が掃除できてとてもらくちんです。

ダイソンのツールはスタンドを使えばまとめてすっきり、取り出しやすい

増えたフトンツールの保管も、コードレスクリーナースタンドがあればバッチリです。

「コードレスクリーナースタンド」を使っているので、掃除機を充電しながらスタンドに収納しておけて、このフトンツールも一緒に、スッキリと収納できます。

これなら、なくす心配もなく安心だし、使いたいときにサッと取り出せて本当に便利です。

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