ダイソンV8を、次世代住宅ポイントのおかげでようやく手に入れた我が家。
掃除機をしまう場所は、二階リビングに隣接しているウォークインクローゼットですが、
ダイソンのために壁に穴を開けたくない…ということで、Amazonで、ダイソン用のクリーナースタンドを購入しました。
本体の組み立ては簡単
組み立ては、3つに分かれた本体を、合計8か所、ネジで留めるだけでとても簡単です。

ネジを留めるときは、一つずつきつく留めてしまうのではなく、近くのネジをすべて軽ーく留めてから、最後にすべてのネジをきつく留めるのが、コツです。そうしないと、最後の一つだけネジがうまくはまらない…ということが起きがちなので。

本体は、ネジを8か所留めるだけで出来上がり。
背がけっこう高いのですが、ウォークインクローゼットに置くと、ちょうどよい感じになりました。

収納用ブラケットを取り付ける
あとは、ダイソンについてきた収納用ブラケットを、ネジで本体に取り付けます。

二か所、ネジで固定したらもう完成…!
本体と付属ツールを収納
あとはちゃんと充電ができるか、ドキドキしながら、ダイソンを収納してみました。

全く問題なく、充電ができました!
付属のブラシや隙間ノズルも引っ掛ける場所がありました。
でも、隙間ノズルはちょっと長いので、掃除機本体を収納するときに邪魔だなと思っていたら、ちゃんと専用の収納場所もありました笑。

ここなら全く邪魔にならないし、収納も取り外しもとてもラクです!
付け外しのしやすさ等は?
説明書にある通り、スタンド本体の上の方を押さえながら、ダイソンを付け外しすれば、全く問題ありません。
かなり細長いスタンドなので、倒れやすそうな感じもしますが、意外とずっしりと重く、倒れにくそうです。
壁に穴を開けないで済むというメリットはもちろん、見た目も白でとてもスッキリとしているし、付属ツールもしっかり収納できるし、文句ナシです!

その後、しばらく使っていると、ネジが緩んできてちょっとスタンドが前かがみになってくるのが気になりました。
組み立てる時に付属してきた六角レンチを使ってネジを締めなおせば解決します!でも、家にあるほかの物だと全く形があわないので、組み立て時に使用した六角レンチは必ず取っておくようにした方がいいですよ!我が家もその後何度も締めなおしているのですが、そのたびに専用の六角レンチを探し出してくるのがとても面倒なので、とうとうセロハンテープでこの台の下の方に貼り付けてしまいました!笑。
