内窓(インプラス)を設置したおかげでもらえた次世代住宅ポイントで、ダイソンV8 Slim Fluffyを交換しました。
注文から数日後に届き、念願のダイソンをやっと手に入れました…!
段ボールは意外とコンパクト。

思ったよりも、コンパクトな段ボールで届きました。
大きな段ボールを期待していた(友人にベビーカーを送るため(笑))のに、意外と小さくて拍子抜け。
組み立ては簡単?

いくつかの部品が分かれて入っていて、組み立ては大丈夫かな?とちょっと心配になりましたが、説明書をさっと見れば簡単に分かりました!
本体を組み立て、収納用ブラケットと電源コードを接続して、もうほぼ完成です。

別売のクリーナースタンドに収納用ブラケットを付ける。

壁に穴をあけたくなったので、別売のクリーナースタンドを購入しておいたので、充電も収納もすぐにできました!
二階リビング横の1.5畳のウォークインクローゼットにピッタリ、ちょうどよい感じで収納できました。
いつかダイソンを買ってここに置くことを想定してコンセント位置を決めていたのでバッチリです。
クリーナースタンドのことは次の記事に詳しく書きたいと思います。
使い心地は?
少し重い。
V8 Slim Fluffyは、ダイソンの掃除機の中ではわりと軽いモデルのようなので選んだのですが、トリガー式でずっとスイッチを押していないと運転しないので、ちょっと力が要ります。
そして、本体も少し重い…と感じます。ずっとスイッチを「入」にしながら、階段の掃除、一階二階両方の掃除…とやっていると、手が限界に近づきます(笑)。
でも、こういうのは慣れだと思うので、多分すぐに解決できるのでは、とも思います。
今も、めちゃくちゃ重くてつらい!ってほどでは全くないですし。
これまでのキャニスター型の掃除機も、持ち上げながら階段を掃除していた事を考えると、圧倒的にダイソンの方がラクです。
ヘッドの柔軟性がある。
ヘッドの方も軽くて、少しクッション性があるような?感じがして、床や角を傷つけづらいと思います。
ヘッドまでのパイプ部分が細く、キャニスター型掃除機よりも細かい場所の掃除がしやすいです。
また、今まで持っていた、6000円くらいで購入したコードレスクリーナーよりも、ヘッドまでの部分(パイプ)が細くて軽いので、掃除のしやすさが全然違います!
もちろん吸引力も全然違うなと感じます。
音がわりと静か。
これまで使っていたキャニスター型の掃除機だと、音がうるさくて、よくテレビを見ている末っ子に、「掃除機しないで!うるさーい」と言われていました(笑)。
でも、ダイソンなら、うるさいと言われませんでした(でもこれも慣れなので、いずれはうるさいと言われるかもしれません)。
私の実感としても、音はキャニスター型よりもいくらか静かに感じます。
ただ、モードを標準ではなく「強」にすると、やっぱり標準よりはうるさいです。
コードがなくてとにかく手軽。
何よりも、ゴミが気になった時に、コードを気にせずサッと取り出して気軽に掃除ができる…!
イメージで言えば、サッと掃除をしたいときに使っていた、クイックルワイパーを使うくらいの手軽さです。
クイックルワイパーは、髪の毛のようなゴミを集めるのにはとても便利でよかったのですが、隅の部分や掃除の最後に細かいゴミが残ってしまうのが不満でした。
これでクイックルワイパーの替えシートも買わずに済むかもしれません。ついでに言えば、長い柄のコロコロも、もう使わなくていいかも。
使い心地に関しては、また使い続けるうちに感想が変わるかもしれないので、また追って書ければと思います。