子どもたちのテレビのチャンネル争いに加え、長男のリクエストでとうとうテレビゲーム機も我が家にやってくることになり…。
やはりテレビ1台では厳しいね…!というわけで、ヤマダ電機で、リビングに置く2台目テレビを検討・購入してきました!
ネット通販で気になった「オリオン」のテレビ
我が家のメインのテレビは、もう10年くらいの年季の入った、シャープのアクオス。
二台目も、できれば同じメーカーでそろえた方が安心かな?とは言っていたものの、やはり安さにはかなわない…!
Amazonの評判などを見ていて、「オリオン」のテレビも、安価で品質的にも問題なさそう…。PS4などのゲームをするにも十分そうだし、とても気になりました。
ヤマダ電機に行ってみる
でも、エアコンなど我が家の家電購入で毎回お世話になっている、近所のヤマダ電機に行くと、残念ながらオリオンは扱っておらず。
そして、最初は、32型で考えていたのですが、実際のテレビをヤマダ電機で見ていると、約3畳の畳コーナーに32型は大きすぎるだろう…!という私の鶴の一声で笑、24型を中心に考えることに。
アクオスも、24型で3万円弱のものがあり、なかなかいいかもと思ったのですが…。
ヤマダ電機オリジナルブランド「FUNAI」
ヤマダ電機のテレビコーナーを見ていて、気になったのが「FUNAI」というメーカーのもの。
他の物よりも明らかに安く、しかも日本の名前でなんとなく安心できそうです。
店員さんに聞いてみると、現在、ヤマダ電機のオリジナルブランドとして販売されているメーカーだそうで…初めて知りました!
しかも、24型で、500GBのハードディスクも内蔵されていて、お値段が税込みで3万円強というお手頃さでした(2019年の購入時の価格)。
子どもスペースに、余計な配線があると、危ないし見た目も悪いので、外付けハードディスクを付けなくてもよい、内蔵型は魅力的…!

また、一応、値引きできないか交渉してみましたが、FUNAIに関してはヤマダウェブコムでも価格が一定なので、というような感じで値引きはできませんでした。
リビングの隅に24型テレビを置いてみた

写真がブレていました…しかもまだテレビの周りのフィルムをはがしてないし(笑)。
10年以上使っている、子ども用の小さいテーブルの上に、24型のテレビ…なんと斬新な光景、オシャレさには程遠い感じですが…(笑)。
でも、その右となりにある、スタディカウンターの高さよりも低いので、リビングから見ても全く邪魔にならず、むしろカウンターの陰に隠れてくれて、とてもいい感じのサイズです!

ちなみに建築時にこの位置にテレビを置く可能性を想定していたので、テレビ用のコンセント・配線もしてありました。そのおかげで問題なく設置できてよかったです!
倒れそうで心配な感じに見えますが、固定するためのネジも付いているので安心です。そもそも古いテーブルなので、穴が開いてしまっても、我が家的には大きな問題はナシです。
畳でゴロゴロしながらテレビを見るのにもちょうどよい感じだし、HDD内蔵の2台目なので、裏番組のさらに裏番組を録りたい…!という録画争いの時にも便利。
メインのテレビのハードディスクも、すでにいっぱいいっぱいで、いつも消してから録画をするのも大変。5人も家族がいればそうもなるかな…それとも物と一緒で録画もためすぎなのかな(笑)。
画質のとても良いハイスペックなテレビ!というわけではないですが、家電の最新の流行とか画質の良さとかに関してはあまり興味のない我が家には十分な商品です。
そしてPS4をつなげてみた!
サンタさんがやってきた朝、さっそく長男が朝早くから自力でコードをつなげていました(笑)。
大きい方のテレビだとなぜかうまくいかなかったようで、結局、新しい小さいテレビの方でやっています。
ゲームをすると考えるとやっぱり32型の方がよかったかもしれません…が、私から見ると十分かな?と。

写真右下の白い四角いものがPS4です。
ちょっとコードは邪魔だけれど、PS4はとってもスリムで、立ててもおけるので、まったく邪魔にはならず(しかも私の好きな白でなおさらGOOD)、ビックリ…最近のゲーム機ってすごいですね!
ちなみにPS4は、期間限定で1万円引きになった日にGETしたので、とてもお得に購入することができました。
壊れない?
お安かったし、耐久性などが少し心配でしたが、その後3年が経ちましたが全く不具合なく使っています。
録画機能ももちろん大丈夫だし、ゲームとつなぐのも、AmazonのFireStickをさして視聴するのも全く問題ありません。
今後何年もつかは分かりませんが、リビングのサブテレビ・セカンドテレビとしては十分だと思います。