先日、学校から帰る時間、いきなりすごい雨が降ってきて、子どもがびしょぬれで帰ってきました…。
スニーカーがかなり濡れてしまったのですが、アイリスオーヤマの布団乾燥機「カラリエ」があったので助かりました!
アイリスオーヤマ布団乾燥機(カラリエ)、くつ乾燥にも使える
ふとんを乾燥するために購入したアイリスオーヤマの布団乾燥機カラリエですが、買った時にくつアタッチメントというのがついてきて、これは助かる…!と思いました。
雨でぬれてしまったスニーカーを乾かしたいときや、うわばきを洗ったけれど天気が悪くて乾かなくて困った…というときが時々あるので、靴を乾燥できる家電が一台家にあると、安心できます。
靴乾燥のやり方
布団乾燥機「カラリエ」のノズルの先に、買ったときに付属してきた「くつアタッチメント」を取り付けます。
そしてくつに差し込んで、自動モードは選択せず、手動で、温度を「高温」に設定し、時間を30分から60分に設定してスイッチオン。
温度や時間は本体側面に書いてある
30分くらいでかなり乾いた感じがしましたが、説明書を見ると、布製の靴なら「高温」設定で60分が良いそうです。
いちいち説明書を見ないと温度設定や乾燥時間が分からないのかな?ちょっと面倒、と思っていたら、カラリエ本体の側面にちゃんと書いてありました!分かりやすい!
衣類や収納内の感想、革靴にも
上の写真に書いてあるように、温度と乾燥時間に気を付ければ、
衣類の感想や、収納(クローゼットなど)の感想、革靴の感想にも使えるというすぐれもの!
我が家も、一階の奥にウォークインクローゼットがあったり、玄関土間の収納内も、湿気が時々心配になるので、たまに使ってみようかなと思います。
玄関にもコンセント、正解だった
靴箱の上に設置したコンセントが大活躍
布団乾燥機で靴を乾燥させたいときに、玄関のシューズボックスの上に付けたコンセントが、役に立ちました…!
まさかこんなことに使うとは思ってもいませんでしたが笑。
コンセントが近くにあったおかげで、靴を土間においたまま、くつ乾燥ができたので本当に助かりました。
我が家はすでに、インターホンの子機の充電用としてここのコンセントを使っていますが、今後はペットのヒーターなど他にも使うことがありそうです。
コンセントを2口しかつけなかったので、もっとあってもよかったかも…。
これから家を建てる方はぜひ参考にしていただければと思います。
布団の乾燥時にも、コンセントの位置が重要
ちなみに、我が家はベッドが4つもあり、そのため布団乾燥機を使う時も、コンセントの位置が重要です。
(いざとなれば、延長コードを使えば問題ないのですが…)
布団乾燥機を使う場所の近く、分かりやすい場所にコンセントがあることで、布団乾燥機を使う面倒さがかなり減ります。
子ども部屋のコンセントはあまり多くしなかったのですが、それでもわりとあちこちに付けたので、なんとかギリギリ…助かっています。
青い四角がベッドですが、布団乾燥機のコードを、黄色いマルを付けたコンセントに差して使っています。どの部分も、ここになかったら困っただろうな…と思うものばかり。
コンセントはやっぱり、多めに付けるのが正解ですね…。なんならもっと欲しかった笑。