フワフワの泡たっぷりのカフェラテ、美味しいですよね…。
カフェに行くと必ず、カフェラテを注文したくなる私、家でもふわふわカフェラテが飲みたい!ということで、ドルチェグストや、手動のミルクフォーマーを持っているのですが、どちらも古くなってきて少し調子が悪く…。
いよいよ、電動のミルク泡だて器が欲しくなって、ハリオの「クリーマー・キュート」を買ってみることにしました。
ガラス製のミルクポット付き。

電動のクリーマーと、ミルクポットがついているセットです。Amazonで2118円で購入しました。
クリーマーには、単三電池を2本入れます。
ミルクポットに、黒い線の部分までミルクを入れて(100㎖)、レンジで40秒ほどチンしてあたためてから、クリーマーを差し込んで、ポットを傾けてスイッチオン、30秒ほどでふわっふわのミルクが出来上がります。


これを、ドリップしておいたコーヒーにそそぐと…。

かなりふわふわミルク盛りだくさんのラテが出来上がりました!!
このふわふわミルクには、ラテアートをすることもできるそうですが…いつかやってみます(笑)。
飲んでみると、見た目の通り、かなり軽いふわふわの泡になったミルクを感じられます…お店で飲むふわふわラテみたい。
これだけボリューミーな泡なので、すぐにはなくなったりしないし、これが家で飲めるとはなかなかすごいと思います!
ちなみに、コーヒー部分は、UCCの「職人の珈琲」の「モカブレンド」を、少量だけドリップさせるのが好きです。いろいろと試したけれど、わたし的には、なぜかこれが一番ミルクにしっくりハマります。
手動のミルク泡だて器と比べると?
ちなみに、20年ほど前(!)に、ロフトで購入した、ハリオの主導のミルク泡だて器を持っているのですが、それで作ったカフェラテだとこんな感じ。


電動で作ったものと比べて、泡は大げさではないですが、よりきめ細やかでむちっとした泡になる気がします。スタバのラテの泡に近いのはもしかしたらこちらかな?という気もします。

こちらも、ミルクポットに牛乳を入れて、レンジで温めてから、上に載っているクリーマー部分を差し込んで、30秒ほど上下させて泡を作ります。
さすがに買ってから20年も経つので、プラスチック?の部分にちょっと変色があったり、パッキンもゆるくなってきたのかあまり激しく上下させるとミルクが漏れてくるので注意が必要かな。でもかなり長く使えて優秀だったなあと思います。
電動よりもちょっとだけ面倒かもしれませんが、電池がいらず、コンパクトで、全部しっかり洗えるのがいいところかなと。(電動は、ミルクポットは丸洗いできるけれど、クリーマー部分は、先の方しか洗えないので、電池が入っている本体に水がかからないように気を付けないといけません)
どちらも使ってみた感じで、コンパクトさや後片付けの部分までを比較すると、意外と、手動の方が気軽に使えるかも?
でも、電動の方のボリューミーなミルクも、見た目も華やかだしワクワクします…!気分によって使い分けてみようと思っています。