今年の冬、北風が寒くて…外に出ると本当に寒くてつらい!
お天気の良いときはぽかぽかの日もありますが、風がつよいととにかくつらいですね。
家の中は、朝はそこそこ冷えるので暖房の設定温度を上げたり「ハイパワー」にしたりして、そうするといつの間にか暑いくらいになって子どもが半そでになったりしてしまいますが…
ところで、夏に高窓の西日対策に貼り付けた日よけシート「クールブレイド」を貼ったまま、すっかり忘れていたことに気が付きました。

冬は日よけシート要らない?それとも要る!?
冬は、なるべくたくさんの日光を部屋の中に取り込んだ方がいいので、高窓に付けたクールブレイドは外した方がいいと思われます。
ただ、我が家が特に冷えるのは午前中。この高窓が、朝日をたくさん取り込んでくれる位置であれば、外した方がいいと思いますが、冬の朝の太陽の高さは低いし…、この高窓は冬の午前中に部屋をあたためる役目はあまりしてくれなさそう…。
また、南西向き二階リビングの我が家は、真冬でも、天気の良い日は午後に部屋が暑くなるときもあるので、あった方がちょうどよい日もあるし、
そもそも西日がまぶしくて困る時もあったし、クールブレイドがあるおかげで高窓からの日光のまぶしさが防げるので、冬でも重宝しているといえばしています。
取り外しが面倒。また付ける時も…脚立が必要
そのため、なおさら、外すのが面倒で、気づいてからも結局外していません!
高窓なので、大きな脚立を持ってこないと届かないし、高いところも怖いし、とにかく面倒。
またすぐに暑くなってくると思うので、再度付ける時も面倒。
夫にお願いしても動き出すまで時間がかかるし(汗)結局私がやることになるし(汗)。

この大きな脚立を置くには、ソファもどかさないといけないし…大仕事です。
大きい割には軽いので、一階の物置から持ってくるのはそこまで大変すぎることもないですが、狭い曲がり階段なので、ぶつけないように持ってくるのがおっくう…。
さらに、片づける時も、1階ファミリークローゼットのデッドスペースの、かなり狭い場所にうまいこと押し込んでいるので、けっこう気を遣ってやっとしまうことになります。うーんストレスフル!
高窓をもっと低い位置にすればよかった?
それにしても、高窓の位置が高すぎたのがそもそもの失敗かも…。
もう少し低ければ、小さめの脚立で手が届いたかもしれないし。
いやそもそも、冬でも日よけシートでふさいだままでいいのなら、やっぱり、高窓は要らなかったのか…!?
我が家は、「窓」に関する後悔がけっこう多いかもしれません。
冬の「スタイルシェード」は目隠しにもなってよい
ちなみにリビングの掃き出し窓外には「スタイルシェード」というシェードを設置してあります。

カラーがブラウンなので、外から見るとそこそこ濃い色だし、明るい昼間であれば、外側から家の中のようすはほぼ見えません。
家の中からは外の様子はわりと透けて見えるんですが。

外から見えにくくなるので、プライバシー保護の面でも役に立ちます。
二階リビングではありますが、隣のバルコニーや、お向かいの二階の窓からは丸見えの位置にあるので、
カーテンは閉めたくないけど視線はカットしたい、明るさも保ちたいという時に何気に役に立ちます。
スタイルシェードは、西日がまぶしい…という時に、ロールスクリーンのようにワンタッチでさっとおろしておけるので、活躍するのは夏だけではなく、春・秋・そして冬も時々暑く感じる時があるので、一年中便利です。