二階リビングの掃き出し窓ふたつに、インプラスを付けて一週間ほど経ちました。
ここ最近、かなり寒くなってきて、指定気温が2℃とかの日もありますが、底冷え感が前よりよくなった感じがするし、暖房も効きやすい気がしています。
勾配天井の二階リビングで23畳ほどの広さがあるので、内窓設置前はなかなか温まらなかったのですが、最近はいい感じで過ごしています。
ただ…思いのほか、掃き出し窓にインプラスを付けたことによる後悔ポイントを発見しました!ほんの小さなことなのですが…。
サッシ窓枠の奥行部分
サッシの窓枠の奥行部分…窓があるために壁がくりぬかれて、出窓みたいになっている部分です。

この部分に、レールを付けて、内窓を設置するのですが、
内窓がない時は、この部分はこの写真(たてすべり窓)のように、フラットな状態でした。
掃き出し窓についても同様なので、
これまでは、この奥行のフラットな部分に足を載せて、シャッターの上げ下げや、洗濯物を外の物干し竿にかけたりする、ということをやっていました。

私の背が低いために、こうする必要があったわけですが…。
ちなみに、窓の高さは200㎝ですが、立ち上がり部分もあるので、床からだととても届きません。

シャッターの開け閉めの時に…足裏が痛い
この奥行部分、内窓のレールが付いたので、この部分が凸凹状態に変わりました。


もうお気づきでしょうか(笑)。この、足を載せていた部分が凸凹なので、乗ると痛いのです!!
この部分に、これまで通り足を載せると、うわ!とビックリします(笑)。
特に、いつもの勢いで両足ともここに載せると、でこぼこの足つぼマッサージみたいな状態になってかなりビックリ(笑)。
耐えられないほど痛いわけではないけれど(笑)、これまでのフラットな状態の方が、ここに乗りやすかったなあ…と思います。
だからといって内窓付けないほうがよかった、とは思わないのですが、ちょっとしたデメリットなのかも…と思い当たりました。
シャッターの紐を垂らして置くorスリッパ作戦
一応、シャッターは、垂らしておける、閉める時のための紐みたいなものが付いています。

紐の先には、シャッターに貼って収納しておけるように丸いマグネットも付いていますが、
この丸いマグネット部分がけっこう大きくて見た目が気になるし、風で揺らされて窓に当たってパタパタいうので、普段は垂らしてないのですが、これがあれば背が低い私でも床から届くわけだし。
これがやっぱりヤダっていう場合は、レールがあっても片足くらいは上に立てないわけではないので、日々足裏マッサージとして楽しむのもアリかな笑。
スリッパをはいたままなら、上に乗ってもほぼ痛くないので、スリッパ作戦はおすすめかも笑。
ただ、毎日のようにレールの上に載ってしまうと、レールの劣化?もちょっと心配かな。気を付けようと思います。
そう思うと、やっぱり掃き出し窓のシャッターは、電動シャッターが正解なのかもしれません(我が家は一階子ども部屋のみ電動シャッター。かなり、かなり便利です)。
内窓のレールに足の指先をぶつける!

さらに先日、バルコニーで育てているゴーヤの世話をしてから、部屋の中に戻ろうとしたところ、
内窓のレールが上側にでっぱっている部分に足の指先を激しくぶつけて、すごく痛い思いをしました…!
出っ張っている部分をまたいで部屋の中に入らなければいけないので、ちょっと油断するとぶつけてしまうんですね。
これは気を付けないといけないなと思いました。
意外なメリットも発見!
ただ、しばらく生活しているうちに、内窓の意外なメリットも発見しました。
掃き出し窓の下のレール部分に、ゴミが溜まりづらくなったことです…!
レールが、窓と窓の間に挟まれている状態なので、ゴミが入りづらくなったみたいです。
掃除がラクになってくれるなんて、内窓って、一石三鳥、一石四鳥、もっとありそうなくらいになってきました(笑)。

その後、ゴミのたまり具合をちょっとチェックしていたのですが、頻繁に開け閉めをする方はやっぱりゴミが時々入り込んでいました。
インプラスの設置方法について
以前にも別の場所にインプラスの設置をしたのですが、その際、ハウスメーカーと、近所のホームセンター、そして「エクスショップ」でネットで見積もり依頼をしてみました。
見積もりに来てもらった時に、いろいろと相談することができたし、設置もスムーズだったし、補助金の申請も分かりやすかったので満足し、今回のインプラス設置も、エクスショップさんに依頼しました!
〔広告〕
