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間取り

「引き戸」と「開き戸」のメリットとデメリットを考えて、意外と開き戸にメリットが多いと思った、間取り作成中の経験談

間取りの作成中、せっかくの注文住宅なので、「引き戸」をたくさん使いたいなと思っていました。

引き戸は、開けっ放しにしておけるし、閉めておきたいときは閉めておけるし、開き戸よりも何かとメリットが多いし、注文住宅っぽさが出せそう、という先入観があったからです。

この記事を書いた人

「家のこと。-家づくりと暮らしー主婦のブログ」 
を書いているtodayhahaです。
マンション、建売、注文住宅等、いろいろな家に住んできて、家選びや家づくりに後悔・失敗したことも多数…。
これらの経験をもとに、どなたかの参考になればと思いながら、
家づくりと暮らしをテーマに、ブログを制作しています。

開き戸のメリットとデメリット。意外とメリットが大きい

開き戸のメリット

  • 扉一枚分のスペースがあればOK
  • 気密性や遮音性が高い

引き戸にすると、開けたときに扉をしまう部分が必要なので、そこにはコンセントも、照明スイッチも付けられなくなります。

また、その扉をしまう部分には、絵やカレンダーを飾ったりもできないし、タンスなど何かを置いておくのも難しい場合もあります。

でも、開き戸なら、ドア一枚分のスペースと、開けるスペースさえあればOKなので、間取りや家具の配置、コンセントやスイッチの配置がしやすくなります。

そのため、引き戸はあきらめて開き戸にした部分がありました(子供部屋の扉)。

また、うっかりトイレの扉を引き戸にすると、密閉性が開き戸よりも低いので、音が漏れやすくなって後悔することがある、というのも間取り考え中に聞きました。

開き戸のデメリット

  • 扉が前か後ろに開くので、邪魔だったり、危なかったりする
  • 風で急にしまって驚いたり危ない時がある
  • 開き戸と開き戸が重なると邪魔になる
  • 開けたり閉めたりにレバーが必要で面倒。レバーが出っ張っていて危ない・邪魔な場面もある

前に住んでいた家で、開き戸のリビングの扉を、子供が急に開けて、中にいる下の子にあたりそうになった…ということが何度かありました。

また、扉についているレバーも、金属製で硬いので、当たりそうで怖いなと思ったこともあります。

レバーに服の袖が引っかかってしまうこともよくあります(背が低めの人ならではのことみたいです)。

風や風圧の関係で急に「ばたん!」と閉まってびっくりすることもよくあるし、静かに閉めたつもりなのに大きな音で閉まってびっくりすることも…。

引き戸のメリットとデメリット

引き戸

引き戸のメリット

  • 扉が必要ないときは開けっぱなしにしておける
  • 開けた時も扉が前後に開かず、ぶつからない
  • 少しだけ閉める、少しだけ開けておく、などの調整もしやすい
  • 風で急に閉まることがない、開き戸のように「バーン」とうるさく閉まったりもしない

引き戸のデメリット

  • 音が漏れやすい(遮音性・気密性が開き戸よりも劣る)
  • 戸を引き込む場所が必要で、引き込む部分はスイッチやコンセントを付けたり家具を置いたりができなくなる
  • 中で何かが引っかかって引き戸を開けられなくなることが時々ある

引き戸をあきらめた場所

子供部屋の扉2つを、引き戸にして、隣りあわせにして、ふだんはあけておいて廊下と一体化させて広々と使う…ということがやってみたかったのですが、照明スイッチが入っていすぐの場所につけられなくなるなどの理由から、引き戸はあきらめてふつうの開き戸にしました。

引き戸にした場所と、ちょっとした後悔

逆に、普段は開け放しておきたいな、時々閉めたいときは閉めたいな、という場所には、実際にいくつか引き戸を採用しました。

  • 2階洗面所とリビングの間
  • 2階洗面所とウォークインクローゼットの間
  • 1階廊下とウォークインクローゼットの間
引き戸

でも、引き戸にしたために、コンセントをつけたかったのに付けられなかった場所が2か所あり、

それが、1階と2階のウォークインクローゼットに入ってすぐの場所です。(上の図の水色の〇の部分)

そこにコンセントがあれば、掃除機用のコンセントとして使いやすかったのにな…という後悔があります。

実際に普段は扉を開けっぱなしにしていて、時々隠したいときに引き戸をしめることもあるので、引き戸にしてよかったとは思っているのですが、コンセントをつけられなかったのは残念…。

延長コードを使って何とか対策をしています。

掃除機

また、ウォークインクローゼットの引き戸を開けっ放しにしていて、扉の前に、ごみ箱やいろいろなものを置いていますが、たまに扉を閉めたときに、開けようとしたときに中で何かがひかっかってしまい、引き戸を開けられなくなることがあります…。

引き戸の引き込み部分にはあまりものを置かないのが正解です…。でも物置なのでどうしても置きがちになるのですが…。

まとめ

引き戸なら、開けっぱなしにもしておけるし、邪魔にならないし、レバーがないのでひっかかったりしないし、開き具合も微調整できるし、開き戸よりも便利で優秀!と思っていましたが、実は引き戸にもデメリットがある、ということに、真剣に間取りを考えてみて初めて気が付きました…!

引き戸にして便利だなと実際に思う場所もありますが、その場所もコンセントをあきらめたりなどのデメリットもありました。

引き戸も開き戸も、適材適所、合う場所に使うのが大事だな…と実感しました。

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