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「ヴェルダン」の包丁砥ぎ。「ダブルシャープナー」を購入、切れ味の悪い包丁を砥いでみた!

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「ヴェルダン」の包丁を10年以上使い続けているのですが、すっかり切れ味が悪くなってしまったので、最近、もう一本ヴェルダンの包丁を買い足しました。

でも、切れ味が悪くなった方(右側の小さい方)も、まだまだ捨てるにはもったいないし、やっぱり、包丁を砥ぐものが必要だなと…。

そこで、ずっと買おうと思っていた「ヴェルダン ダブルシャープナー」をやっとGETしました!

ヴェルダンダブルシャープナー

本体に水を入れて使う

説明書きを見ていると、なんと、透明部分のフタをあけて、水を中に入れてから使うそうです。ちょっと予想外でビックリしました。

ミゾが2つ。2ステップ

ミゾが二つあり、まずは右側の方から包丁を滑らせて砥いでいきます。10回くらい往復させます。

仕上げに、左側の方でも砥いでいきます、こちらも往復10回くらい。

たったこれだけで、本当に、10年以上も使い続けた包丁の切れ味がよくなるのか…?

ちょっと不安なので、10往復より少し多めに砥いでみました。

そして砥ぎ終わったあとは、水を捨てて、しっかりと乾かしておきます。とても簡単で単純!

砥ぐのも全く力がいらないし、本当に楽です。

切れ味はよくなった?

このあと、リンゴをむいてみましたが…、私的には、切れ味が軽くなった!と思いました。

でもリンゴより、もっと硬い野菜…人参とかを切ってみた方が、違いが分かるかも?と思い、人参を切ってみたのですが、やっぱり、以前よりもずっと切りやすくなっていました!!

新品の包丁にはかなわなくても、硬い野菜も以前と比べるとすいすい切れるようになってちょっと感動です。

ヴェルダンの包丁を買い足してから思ったのですが、切れ味のよい包丁で料理をした方が、なぜか美味しく感じて…だから料理人は包丁をよく砥ぐのかあと、今さらながら実感したり(笑)。

やっと包丁砥ぎを手に入れたことだし、これからは包丁のお手入れもしっかりとしていきたいと思います!

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