10月のとある日、雨模様で、「12月並みの寒さですよ」という予報の日がありました。
最高気温が15℃、最低気温が11℃。
朝起きたときから確かにひんやりとした日でしたが…果たして我が家の一階と二階の室温は?
二階の温度変化。
南西向き二階リビング(勾配天井)の室温の1日の変化はこんな感じでした。
8時(外気温12℃) 21.8℃
10時(外気温13℃)22.1℃
13時(外気温13℃)21.6℃
14時(外気温12℃)22.2℃
16時(外気温12℃)22.2℃(湿度55%)
18時(外気温12℃)21.9℃
19時(外気温12℃)22.0℃
21時(外気温12℃)21.6℃
1日の温度変化はほとんどなし。
朝から夕方までほぼ家族みんなが二階にそろっていましたが、朝起きたときは「寒い」とは誰も言わず、私も思わず。
ひとりの時の方が、同じ温度でも寒く感じている気がします…人が多いとやっぱりあったかく感じるのかも。
しかし、14時ごろに、ゴロゴロしていると、足元から太ももあたりがちょっと冷えるなあと感じました。
その後夕飯準備などがありあまり寒く感じなかったのですが、18時ごろから夜まではちょっと足元あたりが冷えるかも?と感じました。でも暖房は一度も付けずに過ごせました。
一階の温度変化。
一階子ども部屋、南西向きのお部屋です。
8時(外気温12℃) 20.6℃(2階から温度計付き時計を運んだ15分後なので高めかも)
10時(外気温13℃)19.6℃
13時(外気温13℃)18.8℃
14時(外気温12℃)18.5℃
16時(外気温12℃)18.4℃
18時(外気温12℃)18.4℃
19時(外気温12℃)18.4℃
21時(外気温12℃)18.0℃
一階はどんどん温度が下がるばかり…部屋にずっと人っ子一人いなかったせいもあるかもしれません。
ちなみに14時間換気のスイッチもついていて、換気も常に行われていたので、冷たい空気が入り続けて下がって行ったのかも(二階リビングも換気ON)。
でも夜寝る時も、布団を着れば寒くないし暖房はいらないかな?という感じでした。
ちなみに翌朝7時の温度。
ちなみに翌朝は晴れのち曇り、朝7時の外気温が11℃でした。
その7時の時点で、2階は18.8℃、1階は18.5℃。
温度は低いけれどなぜか誰も寒いと言わず、私も寒いと感じませんでした。
キッチンの窓からちょっと日が当たっていたせいか?布団が暖かかったせいなのか?
しかしその1、2時間後くらいに、二人くらいが暖房付けようと言い出しました。すでに室温は20℃あったのですが…。その時間帯は、隣家と太陽の位置関係から、家に太陽が当たらない時間だったからかもしれません。そのため1時間ほどだけ暖房をONにしました。
温度の感じ方にはいろいろな要素があるので、室温だけでは、暑いか寒いか、冷暖房を何度から付けるべきかどうか、一概には言えないのだな…と改めて感じました。
