「不動産一括査定」で気を付けるべきことは?一括査定を2回経験してみて思ったこと、体験談。

建売の一戸建てを売却した時も、マンションの一部屋を売却した時も、まず最初にインターネットの「不動産一括査定」を利用しました。

売りに出したらいくらくらいで売れるのかを知るためには、まずはいくつかの不動産会社に査定してもらうことが必要だと思ったからです。

不動産一括査定を2度利用してみて思った、気を付けるべきことについて、記録しておきたいと思います。

イエウール

たくさん依頼しすぎない。

「不動産一括査定」では、その地域に強い不動産会社に複数、一括で査定を依頼できるので、とても手軽です。

ただし、あまりにたくさんの不動産会社に依頼をしてしまうと、電話やメールでの応対、家に来てもらうスケジューリングなど、とても大変になってしまいます。

我が家の場合は、マンションの時も、一戸建ての時も、3、4件ずつの不動産会社に実際に家を見てもらいました。

それくらいであれば、夫婦がそろって対応できる週末に限った対応でも、わりとスムーズにスケジュールを合わせることができましたし、相談が終わった後の連絡、比較検討なども頭が混乱せずに済みます。

知名度の高さだけで選ばない。

見積もり依頼をする不動産会社を選ぶ際、つい、知名度の高い不動産会社の方がいいのではないかと思いがちですが、意外とそうではないこともあります。

超大手ではなくても、このあたりの不動産に詳しかったり、このあたりの物件に力を入れていたりする会社なら、売買活動にあたっても有利なはずです。

売りたい物件のある地域に詳しかったり、売買経験が多い場合は、「このあたりの人がどのような物件を求めているか」「どのあたりに住んでいる人がこの物件を買いたいと思うだろうか」という勘が働きやすいし、実際に周辺地域で物件を探しているというお客さんをすでに抱えている場合もあります。

実際、我が家に来てもらった不動産会社の一つは、大々的にTVコマーシャルでやっているような知名度の高い会社ではなかったものの、ポスティングされるチラシではよく見たことのある会社でした。

「この地域だと、○○あたりに住む人が、子ども家族のために物件を探していたりするし、実際に仲介をしたことがあるので、私だったらここに力を入れてチラシをポスティングします」といった、地域密着型の会社ならではの販売戦略が聞けました。

もちろん、地域や物件によっては、知名度の高い大手の不動産会社が強い場合もあるので、注意が必要です。

不動産一括査定サイトの選び方に気を付ける。

ただし、一括査定のサイトに関しては、信頼できる不動産会社をきちんと選んでいる、信頼できるサイトを利用することも大切です。

信頼できる営業マンかどうか見極める。

実際に家に来てもらって、家の事情、売りたい理由なども話すことになるので、担当の営業マンが「信頼できるかどうか」を見極めて、どこまで話すか…を決めた方がいいかもしれません。

高い査定額を出してくれるからといって良いわけではないですし、人としての印象、これから家の売買という大きなことを信頼して依頼できる相手かどうかを、事前の電話やメールの中でも、実際に会ったときの会話の中でも慎重に判断した方がいいと思います。

私の場合、とても信頼できる何人かの担当者に出会うことができ、色々な相談にのっていただけて、とても心強かったです。

査定後、依頼しないことに決めた会社には連絡をする。

我が家の場合、査定に来てもらった3社のうち2社に、具体的な話を進めながら何度か相談をさせてもらいました。

そのうち1社に関しては、こちらから「こうすることにしました」という連絡をしなかったため、電話やメールで何度か連絡が来てしまいました。

「こちらにはお願いしない」と決めた時点で、早めに連絡をした方が、「しつこい営業」を避けられると思います。

実際、我が家もきちんとお断りの連絡をしてからは、連絡がこなくなりました。

まとめ。

実際に2度、家を売却したことがある経験から、一括査定で複数の会社に査定をしてもらったことで、前に進めた…と思います。

近隣の物件の実際の「成約価格」の分かる資料を集めてもらい、詳しく教えてもらったこともとても大きかったし、信頼できる担当者に出会えたおかげで、現実的ではなかった計画がどんどん現実的になっていきました。

注意点はいくつかあるにせよ、家を売りたい…と思っているのならまずは、一括査定をやってみることが、第一歩になるのでは…と思います。

イエウール
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