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インテリア&家電

アイリスオーヤマの除湿機のメンテナンス…フィルター掃除をしていなかった!

2020年に購入したアイリスオーヤマの除湿機「IJC-J56」と、2023年に購入した同じくアイリスオーヤマの「DCE-6515」、2台の除湿機を梅雨から夏にかけて使ってきたのですが、フィルター掃除をするのをすっかり忘れていました…。

この記事を書いた人

「家のこと。-todayhahaのブログー」 
を書いているtodayhahaです。
2018年にハウスメーカーで二階リビングの家を建てました。
これまでマンション、建売、注文住宅等、いろいろな家に住んできて、家選びや家づくりに後悔・失敗したことも多数…。
これらの経験をもとに、どなたかの参考になればと思いながら、
家づくりと暮らしをテーマに、ブログを制作しています。

IJC-J56のフィルター掃除

4年ほど使って…フィルターの汚れ具合

上の写真の右側が、2020年から使っているアイリスオーヤマの除湿機「IJC-J56」。

説明書を見ながら、背面にあるフィルターを取り出してみると、簡単に外せたのですが、案の定、ほこりがすごくついていました・・・・。

<見たくない方は閲覧注意です>

   

   

   

フィルター

これはまずいですね…こんな状態で使い続けていたとは…。

掃除機でフィルター掃除

急いで、ダイソンのコードレス掃除機のヘッドを、ブラシ付きの「コンビネーションノズル」に変えて、やさしくフィルターを掃除してみました。

フィルター

するするとほこりが取れてくれました…!

それでも汚れが取れなかったら、水洗いして、陰干ししてしっかりと乾いてから、本体に戻します。

私はとりあえず掃除機だけでいいかな…と思ったので、元通りフィルターを戻しました。

でも、戻し方について、あまり詳しく説明書には書いてなくて、ちょっと自信のない感じで戻しました…。

「DCE-6515」のフィルター掃除

1年使って…フィルターの汚れ具合

除湿機

水がたまるタンクの上のほうを見てみると、すのこみたいに隙間があいていて、その奥にフィルターらしきものが見え、そこにほこりらしきものも見えました…。

こちらのフィルターも、説明書を見ながら、とても簡単に取り外せました。

1年ほど使っていて、フィルター掃除を一度もしていなかった汚れ具合は…

 

 

 

こちらも掃除機で

やはりそこそこのほこりがついていました。

フィルター

こちらも、ダイソンの掃除機でやさしく掃除すると、ほこりが簡単に次々に取れました。

フィルターを元に戻すと、あきらかに、最初よりもきれいに見えました…ちゃんと掃除しないといけませんね。

フィルター

フィルターの付け外しやすさも大事

ちなみに、後から買った除湿機「DCE-6515」のほうが、フィルターの付け外しがより単純で、わかりやすいかもと思いました。

除湿機選びは、コンプレッサー式かデシカント式か、本体の大きさやデザイン、機能性、音の大きさ、タンク容量、タンクの付け外しのしやすさなど、いろいろな面で比較が必要ですが、フィルターの付け外しや掃除のしやすさ、という観点も大事な一つですね…。

いずれにしても、説明書を見ながらやれば大丈夫だし、そう頻繁に掃除するわけではない(月に1度程度が目安)でですが、

快適に使い続けるためにはメンテナンスも大事…!

説明書もなるべく捨てずすぐ手元に用意できるようにしたり、紙を減らしたい場合はWebで探しておいてブックマークしておくと便利ですね。

最近新しく購入した、山善の除湿機(YKDC-H60)も、しっかりフィルター掃除をしながら使っていきたいと思います。

除湿機
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