洗面台に直接物を置くのはあまり好きではないのですが…なぜかというと、散らかって見えるし、一つでも置いておくと、どんどん物が増えそうだから。
でも、そうはいっても、ハンドソープなどは洗面台に置いておく必要があります。
泡で出るハンドソープを洗面台に置いておくと…汚れる!
少し前まで、泡で出るハンドソープを、洗面台に直接置いていたのですが、
ハンドソープ入れの下に、ぬめりのような、黒いカビ?のような汚れがついてしまい、困ってしまいました。
おそらく、ハンドソープを出すときに、少し下の方へ漏れてしまったり、
洗面台で洗う手や洗濯物の汚れがはねてしまって、ハンドソープボトルの下に汚れがたまったのではないか?と。
こまめにハンドソープボトルの拭き掃除などをしないといけなかったのですね…。
でも、ハンドソープボトルの掃除なんてつい忘れてしまいがちだし…。
それに、ハンドソープボトルなら、買い替えることができますが、洗面台にカビや汚れがうつってしまっては大変…!
そこで慌てて対策を考えました。
キャンドゥで見つけた、珪藻土コースターが便利
ハンドソープ・コンタクトケース置きに
ハンドソープボトルと、コンタクトケースを、キャンドゥで見つけた珪藻土コースターの上に載せています。
珪藻土なら、すぐに乾くので、ちょっと水気がついても安心!
もちろん、時々は陰干しをしたりしないと、効果がうすれてしまいますが…。
これを使ってからは、ハンドソープボトルの下の汚れもかなりおさまりました。
コンタクトケースも、私と夫が使っているので、二つのケースがあちこちに散らばりがちでしたが、置き場所を決めてあげれば散らからなくなりました。
そして今のところは、ハンドソープと、コンタクトケース2個、そして洗面台用のゴミ箱だけを、洗面台の上に置いていて、これ以上は置く物を増やさないように気を付けています。
小さめサイズがニッチにぴったり
その後、コンタクトケースはニッチの中にしまい、洗面台のトップ部分をよりスッキリとさせました!
ニッチ内に収まるように、小さめの珪藻土コースターを買ってみたらぴったりサイズでした。
珪藻土コースターのメリットと、注意点は?
歯ブラシ・歯間ブラシなどを乾かす場所として…多用途
この珪藻土コースター、コップのコースターとしてはもちろん、歯ブラシや歯間ブラシを使った後にちょっと置いておいて乾かす場所としても重宝しています。
下に水が垂れてしまいがちな、歯ブラシスタンドの下に置くというのも賢い使い方です。
また、パウダーファンデーションのパフや、メイク用のチップなどを洗った後、どこで乾かそうかといつも悩むのですが、珪藻土コースターの上に置いて乾かすようになり、コスメグッズを乾かす定位置として便利だなと感じています。
買い替えもしやすい
また、ダイソー・キャンドゥ・セリアや、Amazonなどでも気軽に買えるので、もし割れてしまったり汚れが気になっても、気軽に買い替えがしやすいのも大きなメリットです。
※以前、バスマットを珪藻土にしたことがありましたが、大きくて重いし、だんだん乾くのが遅くなってしまって、使うをやめてしまいました。でも、コースターサイズなら小さくて軽いので扱いやすいです!
ただし、汚れ・張り付きに注意!
ただ、後日、台所で、生ゴミ用のポリ袋スタンドの下に敷いていた珪藻土コースターが、キッチントップに張り付いてはがれなくなってしまいました!
水気かなにかが多くて張り付いてしまったようで、なんとかお好み焼きのときの硬い「へら」を使ってはがせましたが…
時々珪藻土コースターの下をふいてきれいにしたり、濡れたままにしておかないように、少し注意が必要だと思います。
ハンドソープのボトルの下に珪藻土コースターを敷く場合なども、濡れたままになりやすいので、注意が必要です。
ハンドソープのボトルの下に置いた珪藻土コースターも、意外とすぐ汚れるので、時々雑巾で拭くなどのお手入れや、時には買い替えをした方が衛生的で安心です。
※洗面台用の泡で出るハンドソープは、「サラヤのハンドソープ(ウォッシュボンハーバル薬用ハンドソープ)」が最近のお気に入りです。パッケージもかわいいし香りもいいし、ボトルを時々買い換えたいときも値段が高くないので買い替えやすいです。