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霧ヶ峰(Zシリーズ)の「A.I.自動」機能がすごい…。人の居場所を把握したり、冷えている人を見つけたり。

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我が家が昨年(2019年)購入した、三菱の霧ヶ峰Zシリーズ、29畳用(9.0kw)2019年モデル。

ただ大きくて高いだけではなく、機能が豊富で、「A.I.機能」というスゴイものが付いていました。

これが色々と便利な機能だということがやっと最近分かりました。

霧ヶ峰(Zシリーズ)「MSZ-ZXV9019S」機能が豊富

霧ヶ峰Zシリーズ(MSZ-ZXV9019S)の主な機能は以下のとおり。

  • 冷房・除湿・暖房
  • おまかせA.I.自動運転
  • タイマー(よく使うタイマーを登録したりも可能)
  • ピュアミスト・ハイパワー・快眠モード
  • フィルターお掃除メカ運転・10℃キープ運転・カビガード
  • 高温みまもり・低温みまもり
  • 送風運転・風向き・風速・風あて・風よけ・ムラなし・自然風
  • 内部クリーン運転・チャイルドロック・ピークカット・停電自動復帰など
  • ムーブアイ(冷えすぎ・暖めすぎを防ぐ、よく人がいる場所の温度ムラをなくすなど)

「A.I.自動」モードにすると快適

最初は、よくわからなくてあまり「A.I.自動」は使わず、普通に冷房、除湿、暖房ボタンを押して、風向きを変えたり風量を変えたり…としていました。

でも、せっかく機能があるんだしちょっと使ってみようかと思い、試しに「A.I.自動」ボタンを押してみると、「A.I.自動(冷)」と表示されて、しかも「温度設定」もちゃんと変えることができました。

我が家の他の部屋にある普通のエアコンは、どれもだいたい、設定温度は1℃ごとなのですが、このエアコンは、0.5度ずつ変化させられます。

26度は寒いけど27度は暑い、26.5度がいいなあという時にけっこう便利…!

どれくらいの温度まで冷やしたいかとか、もしくはどれくらいまで暖めたいのかとか、ある程度の大枠までは希望どおりに設定できるんですね。もう全自動になってしまうかと思っていました。

そして、A.I.自動で冷房運転をし始めてからは、冷房運転にした際に気になっていた、なんだか冷えるな…!ということが少し減った気がします。

冷房運転で、室温が下がったあと、湿度がまだ高いなという時は、冷房運転から除湿運転に自動で切り替わるそうで、これもなかなかすごいですよね…!

我が家が購入したのは29畳用というかなりオーバースペックなエアコン。そのため、A.I.自動でも、温度設定を低くしてしまうとやはり冷えを感じてしまうので、温度設定は普通のエアコンよりも高めにすることが、冷え対策のためにも大事で、調整しながら使っています。

先日、久しぶりに稼働させたときは、「A.I.自動」としか表示されず、「A.I.自動(冷)」にしたいんだけどな…とやきもきしたのですが、しばらくしたら「A.I.自動(冷)」と表示されました。今室温がどんな状態か?などを判断するのにしばらく時間がかかるそうです(運転開始3分ほど)。

「A.I.ナビ」ボタンも便利

ちなみに青い「A.I.ナビ」ボタンを押すと、画面に、今の室温や、今どんな運転をしているのか…というのが表示されます。

ある日「A.I.ナビ」ボタンで確認してみると、「寒いと感じている人を見つけました。風よけをしながら控えめな運転をしています」というような内容が表示されてビックリ。

一緒にリビングにいた家族に確認すると、ちょっと寒いと言っている人が二人いました。スゴイかもA.I.。

また、別のときには、「設定温度より室温が低くなったので送風運転中」という表示がされた時も。

また別の日には、「外気・日射・住宅性能から、体感温度の下降を予測!早めに控えめな運転にしました」という表示や、「少し先の温度としつどのバランスを予測し除湿に切り替えました」という表示もありました。

 

冬のA.I.自動機能の感想

ちなみに冬はほとんどこのエアコンは使わず、小さい方のサブエアコンばかり使用しているので、A.I.自動機能もほぼ使っていないのですが、

最高気温3℃という寒い日に、サブエアコンの設定が暖房18℃、室温20℃の昼頃に、試しにA.I.自動機能を設定温度20度でONにしてみました。

A.I.ナビボタンを押してみると、「体感温度20度」と出ました。室内に置いた温度計と一致してすごい!と思いました。

でもその5分後くらいにもう一度押してみると体感温度18.5度となっていてあれ?と思い、しばらくは運転準備中となっていたのですが、

5分ほど後にもう一度A.I.ナビボタンを押してみると、

「快適な温度になるように運転しています」と出て、電気代1.8円、体感温度20.5度と表示されました。

私のいる位置も把握され、エアコンからはとてもあったかい空気が出ていました。

確かに、少し前にちょっと寒さを感じていたのが、しばらくして快適になった気がします。

室温は、外気温や、日当たりなどの条件で、けっこう変わるので、A.I.自動機能を遣えば、快適な体感温度を保ってくれそうですごく安心感があります。

電気代もリモコンに表示される

そして次の画面に行ってみると、過去30日分の電気代が表示されます。

(8月は本当にガンガン使ったのですごい金額になっています…。我が家の場合は、霧ヶ峰の中でも一番大きいエアコン29畳用(9.0kw)なので消費電力が多く、金額がどうしても高くなってしまう傾向があります。)

さらに、室温(体感温度)も表示されるので何かと便利です。

しかも、人がどこにいるか?(エリア確認)も表示されます。

私が部屋の中を移動してみると、画面の人形がちょっと動くのが分かります。

いったいどうやって人のいる場所を把握しているのかナゾですが…すごい、最先端のエアコン…。

高温・低温みまもり機能

高温見守り、もしくは低温見守り機能をONにしておけば、なんと、エアコンが停止していても、高温(28℃)もしくは低温(10℃)になると自動で運転が始まるというすごい機能が…。

高齢になると、暑い寒いを感じる力が低下してしまい、それで暑い部屋の中で過ごしてしまい熱中症になってしまう…ということがあるそうですが、この機能があればちょっと安心できますね。

高温みまもり機能を使ってみた。電気代は?

試しに、真夏のかなり暑い日に「高温みまもり機能」をONにしてみて、HEMSで電気代をチェックしてみました。

我が家のリビングは一応、サブの小さいエアコン(14畳用・100V)を一日中稼働させてあるのである程度涼しいのですが、

この日は最高気温38度、翌日は40度予報というすごい猛暑の日。

我が家の二階リビングは南西向き勾配天井のため激暑でエアコンが猛稼働、本当に厳しいときはエアコン2台を稼働させます。

夜になって小さい方のサブエアコンの温度設定をゆるめておいたところ、「高温みまもり中」の霧ヶ峰の方が夜中に少し稼働したようでした。

が、夜8時半にみまもり機能をONにしてしばらくは冷房自体は稼働しなかったので、その間は0円でした。

みまもり機能ON中に28度を超えると冷房運転が自動で始まり、朝までに数円の電気代が発生していました。

その結果、夜中に使った電気代は10円ほどでした。(1kWhあたり28円くらいの設定での結果です)

また別の日、最高気温30度くらいの日に、日中出かけていたのですが、サブのエアコンは消して、霧ヶ峰のみまもり機能ONにして出かけたところ、

留守の間も稼働していて、朝9時から17時までの間で70円の電気代が発生していました。

出かけている間のエアコンはもったいない気もしますが、帰ってきてからハイパワーで冷房運転するのもけっこう電力を使うし、帰ってからしばらく暑い状態なのもつらいので、夏場は仕方ないかなあとある程度は割り切っています。

キッチンのパントリー内の食品も、あまりに室温が高くなると状態が心配だし、維持費だと思うと仕方ない面もあるかなと…。

高温みまもり中に28度を超えるとお知らせがある

「高温みまもり」をONにしている時に、28度を超えると、電子音が「ピロリピロリ」と鳴って、冷房運転が開始されます。

そしてランプが色々と光ります…ランプが多すぎるのでちょっと慣れるまで大変ですが…。

一番左のハートマークが「みまもりランプ」、その右が「ナビランプ(A.I.ナビからおしらせがあるときなどに点灯)、その右が内部クリーン・フィルター掃除運転中に点灯する「クリーンランプ」、その右がダストボックスがお手入れ時期になると点灯する「お手入れランプ」、そしていちばん右が「運転ランプ」。運転中や、入りタイマーを予約中に点灯するランプです。

高温みまもり中に28度以上になると(低温みまもり中は10度以下になると)、「ナビランプ」が青色に光るので、「ああ今は28度以上になってしまったので運転しているんだな」というのが分かります。

高温・低温みまもり中に運転開始しても、リモコンの表示は「停止中」と表示されているのでわかりづらいのですが、運転しているかどうかは「ナビランプ」が青く光っているかどうかで判断できるみたいです。

途中で停止させることもできる

みまもりを停止させたいときはリモコンの「停止」を押せば、みまもりランプが消え、運転している場合は運転が止まりますが、

みまもり設定は解除されたわけではないので、みまもりを解除したい場合は、リモコンのメニューボタンから、みまもり設定を変更する必要があります。

このあたりがちょっと複雑だなと思いますが、慣れれば大丈夫だと思います。

スマートオフ・スマートオフ設定

スマートオフ機能をオンにしておくと、人がいないとエアコンが判断すると自動で運転を止めるので、出かける時についうっかり消し忘れてしまいがちな人に便利です。

でも、我が家のように、夏場留守中に部屋の中がすごく熱くなってしまうのを防ぎたいので運転は続けてほしい…という場合に便利なのが、スマートセーブ機能

これをオンにしておけば、人がいなくなっても運転は止めず、省エネ運転をしながら控えめな運転をしてくれます。これはすごく便利な機能だなと思いました。

高機能を求めていたわけではないが…

もともと、こんな高スペックなエアコンが欲しかったわけではなく、

高い冷房能力を求めて9.0kwという巨大サイズのエアコンを選ぶと、こういうハイスペックモデルしかなかった…

というわけなのですが、もっとシンプルな機能でハイパワーの安価なモデルがあってもいいのにな、とも思います笑。

でも、高かった分、素晴らしい機能がたくさんついているし、ずっと長く使い続けられるといいなと思います。

ちなみに自動お掃除機能が付いているし、選んでいる時に家電量販店の方から、三菱のエアコンは掃除がしやすくて評判がよいとの話も聞きました。

が、たまにはプロのエアコンクリーニングをお願いしたほうが安心ですね。高かった分、長く大切に使いたいので、必要経費かなと思っています。

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