キッチン家電の買い替え!炊飯器と、オーブントースター

キッチンのバックカウンターに置く、家電の3神器…電子レンジ、炊飯器、オーブントースター。

2018年に家を新築して、当初は前の家で使っていたものを愛用していたのですが、

築5年たつ前に、3つとも新調することになりました…!

電子レンジに関してはまた別の記事で書いたので、こちらではオーブントースターと炊飯器の買い替えについて記録しておきます。

「オーブントースター」を新調(2022年1月)

オーブントースターがずいぶん汚れてきてしまったので笑、年末年始のタイミングで買い替えることにしました。

我が家は毎朝のパンに加えて、1年を通してモチを焼いたりせんべいを軽く焼いたり、

グラタンやらキッシュやらと何かと使う頻度がけっこう高く、すぐに汚れてしまう(ちゃんと手入れをしましょう…)し、今回もお手頃なものを選ぶことにしました。

コイズミ「KOSJ122C」色はベージュ

今回も、前まで使っていた「コイズミ」のものを選びました。(KOSJ122C

お安くて(3,980円)、しかも温度調整ができて、前のものよりも少しだけ奥行が大きくなって、カラーはホワイトからベージュに。

こちらのカラーはJoshinオリジナルで、近所のヤマダ電機には少し赤っぽいブラックのものが展示されていました。

本当はホワイトかブラックがよかったのですが、品薄な時期だったのか、店舗には在庫がなく、すぐに納品されるものが見つからなかったのでWebで在庫があるところを探した結果、この色だけが見つかったという経緯でした。

少しかわいらしい雰囲気で、やわらかい感じ。

かっこよさやモダンさはあまりないけれど笑、私の好きな雰囲気ではあるので良しとします!

温度調整ができる

コイズミのオーブントースター、前まで使っていたものもそうなのですが、お手頃価格のわりに、温度調整ができるところがお気に入りポイントです。

赤いマルを付けた部分ですが、温度調整がけっこう細かくできるんです。

その上部分にも書いてありますが、トーストなら最高温度の260℃で2-3分、おもちは240℃で、クロワッサンは100℃で…という感じで、ものによっての調整ができるところが気に入っています。

焼いているときに中が見える

おしゃれなオーブントースターだと、焼いている最中に中身が見えないデザインのものもありますが、こちらはシンプルなガラス扉なので、焼き加減を確認したいときにすぐ見えて便利です。

末っ子は、食パンの焦げ目があまりないほうが好きで、私の好みくらいの焦げ具合にすると嫌がるし(笑)、焼いている最中に中がよく見えるのは意外と大事。

グラタンの焼き加減とかも確認しながら焼きたいし。

意外と大事なポイントかもしれません。

意外と中が広い!食パンは3枚OK!

前に使っていたトースターは食パン2枚までだったのですが、今回のものは奥行が少し広くなり、食パンが3枚までOK。

前に使っていたものも、大きめのピザや、大きめのグラタン皿も余裕で入ったので十分だったのですが、今回はさらに余裕ができて、大家族には助かります。

ピザやグラタンも、5人家族となると、大量に焼くので、大きさは意外と大事…!!

以前、小さいトースターを使っていた時は、グラタンの最後の「焼き」の時に、大きなグラタン皿が入らなくて、いちいち「オーブンレンジ」の方を使ったりしていたのですが、

余熱に時間がかかるし、なかなか焼き目が付かなくてイライラ…としたので笑、

火力が強くて早いオーブントースターが大きめサイズというのは、意外とポイントが高いです!

次に買うなら

とりあえず急ぎで購入したのであまり比較検討ができなかったし、在庫のあるものを優先して購入したのですが、4000円以下でこれだけのスペックがあれば十分!!

もしまた買い替えるときは、アイリスオーヤマのものも、機能的・デザイン的に素敵そうだなーと思っています。

形がかわいくて、お値段はお手頃で、食パン4枚焼けて、温度調整機能も付いている…完璧かも!

あと、焼いているときに中がちゃんと見えるのも大事ですよね。焦げ具合を確認しながら焼きたいときもあるし。こちらの商品ならちゃんと中も見えそうでよいです。

でも、とりあえず次に壊れるならレンジのほうが先かな…その前に冷蔵庫が来るかも…お値段が恐ろしいです…。

「炊飯器」を新調(2022年5月)

炊飯器も、新しくしたいな…とずっと思っていました。

これまで使っていたものも機能的には不満はなかったのですが、どうもごはんが保温中にすぐに黄色くなってしまいがちで。

そこで、ずっと「これにしよう」と思っていた炊飯器「三菱電機IH炊飯器炭炊釜NJ-VEA10-W」を購入してみました!

前の炊飯器の不具合?

今まで使っていたのは、パナソニックのIH炊飯器「 SR-HD102-W」(5.5合)。

なんと購入したのが2016年7月でした。

最近買ったような気がしていたけれど…6年も使っていたのか。

無洗米モードがあったり、いろいろなモードと組み合わせが選べるし、もちろんお急ぎ炊きとかもできるし、機能的には全く不満はなかったのですが、

保温中に、底のほうのごはんが茶色っぽくなってしまうのが悩みでした。

どうやら、炊飯器は「パッキン」が1年ほどで劣化してしまうので、パッキンを交換するようにすれば、保温中のお米がすぐに黄色くなってしまうというのを避けられるかもしれないとか。

しかも釜もだいぶ傷がついていたり、炊飯中に急にふたが開いてびっくりしたり(もちろんそのままだとちゃんと炊けず…)、買い替え時かな…と思っていました。

そしてこの三菱電機の四角い炊飯器を、しばらくの間ずっとネットショッピングの「お気に入り」に入れていて、いつ買おうかいつ買おうかと思っていたのです。

楽天ポイントがたまったし、よし買おう!と思ったタイミングがあったので、とうとう購入しました。

「三菱電機IH炊飯器NJ-VEA10-W」を購入

楽天市場で1.6万円ほどで、「三菱電機IH炊飯器NJ-VEA10-W」を、ポイントで何千円引きかで購入。

釜は、今までのよりも黒っぽくて、「備長炭 炭炊釜」と書かれています。

いろいろなモードが選べるのも前の炊飯器と変わらず。

味のほうも少し前よりもおいしくなった気がするし、保温中にすぐに茶色くなることも今のところはほぼありません。

(1年くらいしたら内窯のパッキンを変えればいいのかなーとちょっと思っています)

サイズ的に、事前に調べてみると少し前よりも大きそうで心配しましたが、思ったよりもコンパクトでした。

四角くてコロンとしていて、とてもかわいい!

慣れないために手がすべって悲劇が

ただ、初めてこの釜で炊飯をするために米を入れて水を入れてセットしようとしていたところで大失敗が…

なんと、米と水が入った炊飯器を、派手に床に落としてしまいました!

何たる悲劇…!!!しばらく呆然としてしまいました。

床だけではなくキッチンの引き出し部分にも飛び、キッチンカウンターを超えてダイニングのほうにも少し飛んでいました。

幸い夫が手伝ってくれてなんとか片付けましたが、キッチンの端っこの、巾木の下のわずかな隙間や、冷蔵庫とカウンターの間にまで米粒と水滴が入り込み、後片付けが本当に大変でした…。

そして米を2.5合ほど無駄にしました、もったいない…。

ちゃんと両手で持っていたんですが、新しい炊飯器なので、感触がちょっと違っていたためか、手が滑ってしまいました。本当に大反省です…。

皆さんも、買い換えた際は、炊飯器をひっくり返さないようにご注意ください(ほとんどいないかと思いますが…涙)。

付属の米カップが優秀!半合もはかりやすい

付属していた米カップがすごく優秀で、「1合」をはかることはもちろん、ひっくり返せば「0.5合」をはかることもできます!!これはすごい!!

いつも、4.5合とか、3.5合とかに麦を混ぜて炊いているので、0.5合は適当にはかっていました。

米カップにいちおう目盛りはあるものの、どうしても日々そこまで丁寧に見ていられなくて、「だいたいこれくらいで半分でしょ」と、目分量で測ってしまいがちだったので。

これならぴったり0.5合を簡単にはかれます…!!これはすごい!

あとは、黒いモダンなデザインの「立つしゃもじ」もついてきました。これも地味にうれしい。

お値段もそこそこお手頃で、デザインや機能、付属品の面でも十分かなと思います!

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