別記事でも書いたように、夏の終わりごろに、パナソニックのキッチン「ラクシーナ」のシンク下の引き出しを開けたときのにおいが気になり、いろいろと対策をしてきたのですが、
木製まな板や紙類を排除し、重曹を置いてみて、そして涼しくなってきた今、においはほぼ気にならなくなっています。
でも、ちょうどアフターの人に別件で来てもらう機会があったので、念のため、不具合などがないかどうか、見てもらうことにしました。
もしかしたら不具合が?
においが気になって…という話をすると、もしかしたら防臭キャップが外れたりゆるんだりしている可能性がある、とのことで、
一番下の引き出しを外して、寝転がってキッチンの配管の下部分をのぞきこんでいました。

しかし、状態は悪くない、防臭キャップが外れたりゆるんだりもしていない、とのこと…。
においが気になる場合は、たいていこの部分に問題があるはずだが、問題はなさそう、ということでした…。
今はにおいはほぼないので、原因が探れない
今は、以前気になったような、引き出しの中のにおいはほぼないので、原因が探れない…とのこと。
今度もしまたにおいが気になったら、配管の下の部分をのぞいたりなど、原因を探ってください、と言われました。
一応シンク下の引き出しの奥の配管を見たりはしていましたが、一番下の引き出しの奥部分、白いカバーのかかっている中の方も見れることは知らなかったので、
今度もしにおいがしたら自分でもチェックして、そしてすぐにアフターの人を呼んでみようと思います。

配管の交換?
今できることと言えば、配管のジャバラになっている部分?を交換してしまうこと、と言われたのですが…。
入居してたった1年で、配管交換が必要なほど傷むってちょっと、ありえないですよね。
でも、それしか方法が考えられないというなら、そうしてもらうしかありません!
アドバイスされたこと
また、点検の方からアドバイスされたことがあったのですが、それが意外と重要かもしれません。
時々水を大量に流したり、パイプユニッシュなどをしたりすることで、
シンク下の配管に、においのするドロドロとしたものがたまらないように気を付ける、ということが大切なようです。
生ごみや油とかをうっかり流してしまわないことも大事ですね…!
我が家も引き続きしっかり気を付けます…が、夏にまた同じような問題が起きないように願います…!
とりあえず、翌年(2020年)から数年間(2022年まで)の夏は、キッチンシンク下のにおいに悩まされることはありませんでした。
ふだんから、臭いの強いものや油で汚れたフライパン、皿などは、ペーパーで拭き取ってから洗うように心がけたり、たびたび大量の水を流すように心がけていたおかげかもしれません。
とはいえまた違う年の夏に同じようなことがないとも限らないので、これからも注意していきたいと思います。