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後悔・失敗

キッチン裏の壁がもったいない!ホワイトボードか本棚があればよかった。あまり穴をあけずにDIYできる?

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我が家はカウンターキッチンで、吊戸棚もなく基本オープンキッチンの形にしましたが、ガス代の前には壁を付けました。やはり油はねなどが気になるためです。

でもその壁のリビング側が、真っ白で何もなくつまらない感じになってしまっているので、少し後悔しています。

キッチン裏の真っ白な壁、デッドスペース?

このあいだ、ふと、ソファに座ってキッチンの方をながめていて気が付いたのが、このキッチン裏の壁がなにも使われていない、デッドスペースのようになっているということ。

ガスレンジ周りの油の飛び散りを防ぐために付けた壁ですが、本当にただの白い壁になってしまっていてとてももったいない!

素敵な絵画とか、おしゃれなフォトフレームとかを飾ればおしゃれになるのかもしれませんが、もう少し実用的な使い方もしてみたい…。

となるとやはり棚、ウォールシェルフや、メモを書いたり紙をマグネットで貼れるボードなどがあればよかったのかな…。

棚などを付けたかった

壁付け、壁掛けの本棚

寝室に付けたような吊り本棚だとちょっと大きいかな、とは思いますが、

邪魔にならない程度の大きさの本棚を付ければ便利だったかもなと。

本を収納するとなるとそれなりの強度も必要なので、家を建てる時にしっかり施工してもらえれば安心して使えただろうなあと思ったりしてちょっと後悔です。

また、小さい本棚であれば、おしゃれな小物を飾ったりしてもよかったかも。

ウォールシェルフ

本棚とまではいかなくても、ちょっとした小物を飾れるような「ウォールシェルフ」をDIYで付ければ、かなり印象が変わるかもなと。

壁に穴が開くのは仕方ないですが、何もない味気ない白い壁に、こういうちょっとした棚があるだけで、小さい観葉植物を置いたり、写真を飾ったり、おしゃれな小物を置いたりして、空間のアクセントにもなって実用性もあって…と素敵なイメージが膨らみます!

小物を吊るせるワイヤー

ワイヤーの壁掛け収納、しばらく前から憧れがありました。

フェイクグリーンのツタの葉を這わせてみたり、季節によってディスプレイを変えたりしながら、帽子とか鍵とかの小物を引っ掛けて実用的にも使えるという…。

推し活のキーホルダーを引っ掛けてもよさそうだし、色々な活用方法がありそうで想像がふくらみます!

黒板、ホワイトボード

ほかにも、ちょっとおしゃれなデザインの黒板や大きめのホワイトボードを壁にかけて、メモを書いたり子どもの落書き用にしたり、マグネットで学校のおたよりを貼り付けたり…

おしゃれにはしづらいかもしれませんが、あまり散らかっては見えなさそうな位置にあるし、あれば便利だろうなあと、入居してからずっと想像しています。

本当は打ち合わせ中に、ここにホワイトボードを設置してもらおう、それはいいですね、という会話は担当の方としたのですが、結局はすっかり忘れてしまいました。

穴をあまり開けたくない…ホチキスで取り付けるフック

これからもしこの白い壁に何かを飾る、何かを設置するのであれば、どうしても壁に穴をあけないといけませんが、なるべくその穴は小さく目立たなくしたいです。

やっぱり気が変わって飾るのをやめたくなったり、微妙に場所を変えたいと思ったりする可能性もあるので…。

そこで、もし何かをDIYで設置するなら、壁にかけている時計を設置するときにも使った、ホッチキスで留めるタイプのフックを活用したいなと思っています。

木ねじやピンを壁にさすよりも、ホッチキスの針の方がずっと小さくて目立ちません。

その代わり針の本数も増えてしまいますが、確かにホチキスであれば、外した後、壁をまじまじと見なければどこだったか分からないくらいだと思います。

子供部屋の壁に付けた時計も、これで留めてあります。

小物を載せるシェルフとなると耐荷量も気にしないといけないのですが、ちょっとしたものを飾るくらいならこういった便利グッズであれば、あまり失敗を気にせずに気軽にDIYができるので、私でも挑戦できそうです!

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