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リビングの掃き出し窓に内窓(インプラス)とうとう設置!単板か複層か悩んだ結果と、設置後の見た目の変化

2018年築の注文住宅の我が家ですが、標準仕様の窓がアルミサッシ+Low-e複層ガラス。

断熱性アップなどのために、リビングの掃き出し窓ふたつに、2020年11月に、内窓(LIXILのインプラス)をとうとう付けました。

これまで数か月ほど、付けたいけれどどうしようかなと悩んでいたのですが、これから来る本格的な寒さに備える意味と、エアコンの使用量を減らしたいという思いもあり、とうとう設置することを決断しました。

複層ガラスか単板ガラスかで悩む

内窓を付けるかどうかで迷っていた一つの原因が、内窓を複層ガラスにするのか、単板ガラスにするのかという悩み。

おそらく、断熱性能や結露対策には複層ガラスの方がいいけれど、重たくなってしまって開け閉めがしづらくなったら困るということと、やっぱり単板ガラスに比べると高くなるということがネックで。

そこで、掃き出し窓ふたつのうち、ひとつには複層ガラスのインプラス、もうひとつには単板ガラス(5㎜)を付けることにしてみました!

よく開け閉めをする、洗濯物を干す側の掃き出し窓を単板ガラスにして、その反対側は複層ガラスに。

それで、真冬の結露具合や、窓際でヒヤっと感じる度合を比べてみたいと思っています。

その後

真冬を一度過ごしてみて、どちらの窓も一度も結露を見つけたことはなく、ヒヤっと感じる度合もあまりどちらも違わないような気がしました。

やっぱり外気温が0℃前後の時は窓際はちょっと冷えますね。でもインプラス設置前よりは改善されている感じはありました。

見た目ほぼ変わらず

もともと白のサッシなので、内窓のサッシも白を選択。おかげで、窓を付けたことも、言われないと分からないレベルかも(笑)。

しかも普段はレースカーテンが閉められているので、なおさら、見た目には全く影響がありません。

クレセント錠の部分がちょっと手前に出て来てしまいカーテンを閉めるとふくらんでしまうかなと心配しましたが、それも全く問題ナシでした。

実際、帰ってきた家族たちにも、「窓が二重になったよ」と教えないと、だーれも気が付きもしませんでした笑。

開け閉め、クレセント錠のひっかかり、問題ナシ

クレセント錠も二重になりました。

内側のクレセント錠も、若干狭さはあるものの、私の手は問題なく入ります!

開け閉め時のすべりに関しては、外側のサッシの方がすべりがいい感じですが、内窓の方は若干ひっかかる感じ。でも、問題ないレベルだと思います。

内窓:複層ガラスと単板ガラスを比べると?

まだそこまで冷え込みが強くないので、結露もないし、どちらの窓際もほぼ変わらない感じで比較ができませんが、

開け閉めの時の重さに関しては、やはり複層ガラスの方が若干の重さを感じるかな?

でも、3㎜-3㎜(合計6㎜)と、5㎜の違いなので、実際はそんなに大きな違いはないのかも?

見た目も、ほとんど違いがないので、将来的に記憶が薄れてしまえば、どっちが単板だったか複層だったか、分からなくなりそうな気がします笑。

冷えの感じ方は?

最高気温12℃・雨で、ちょっと寒い日に取り付けをしましたが、やっぱり、取り付けをした後はあまり寒さを感じないような…。

そもそも南西向き二階リビングなので午後はあったかいのですが、これまで雨の日は午後もやっぱり寒いと感じる日もあったので、やっぱり効果はあるのかな?

とりあえず暖房なしで、外気温12℃の現在、室温は22℃ほどです。

朝の冷え方や、足元の底冷え感など、今後の感想に関してはまたレビューしていきたいと思います。

設置方法は?

我が家は、ハウスメーカーや、近所のホームセンター、そしてネットから「エクスショップ」で見積もりを依頼して、比較検討しました。

その結果、エクスショップで設置をお願いしたのですが、丁寧に対応してもらったし、補助金の申請なども分かりやすかったので、とてもよかったです!結果、その後またリビングに内窓を付ける時も、同じエクスショップで見積もり・設置をお願いしました。

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【エクスショップ】
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