トイレブラシの汚れに悩み続けて数か月…。
そんなに頻繁には使わないのに(笑)、一度使うだけで汚れてしまって、数回で「もう捨てよう!」となってしまう事態を、2回ほど繰り返してしまいました。
トイレブラシを使う際は、毎回しっかりと洗剤を使えば汚れなかったのかな…と思いつつも、普段はスクラビングバブルのトイレ用アルコール除菌での簡単な掃除で、トイレには洗剤は置いておらず、時々は洗剤を使うのですが、万能洗剤「ウタマロクリーナー」をお風呂場から持ってくるのがちょっと面倒で…。
これをもう一個買ってトイレに置いておけばいいんですけどね(笑)。
洗剤を使ったとしても、トイレブラシを使うと、どうしてもブラシ自体をキレイにしたりしっかり天日干ししたり…というケアが発生しますよね…。
水切れの良さそうなブラシは、硬くて便器を傷つけそうだし、それだとしても使ってからしばらくは水気がなかなか切れないし、そのまましまってしまうとカビてしまいそう(実際カビさせたことも!)。
数回でお払い箱になってしまうくらいなら、思い切って、CMで見たことのある「流せるトイレブラシ」を買ってみようかな…と思い立ちました!
流せるトイレブラシ購入。

ドラッグストアでクーポンを使って560円くらいでGET。本体とホルダー、そして流せるブラシ部分が4つセットになっています。
今後は詰め替え用のブラシ部分を買うわけですが、12個入りで400円ほど、1個当たり33円くらいになりますかね。ちょっと高いかな…と思いつつも、買ったブラシを数か月で捨てることになってしまったことを考えたら…どうでしょう?
ちなみに今回捨てたトイレブラシは798円税抜きの商品でした。便器を傷つけないやさしいものを…と選んだもので、割と高い商品だったのに数か月で捨てることになったんです…ショッキング。
ブラシに「濃縮洗剤」つき。
流せるブラシなので、ウェットティッシュみたいな感じで、便器にもやさしそうなやわらかい素材で安心です。
しかも、ブラシの青い部分に、濃縮された洗剤が付いているそうで、買って初めて知ったのでビックリしました(笑)。


そのため、使ってみると、便器内の水が青くなります。
成分がしっかり浸透するように、ブラシをこの水の中に捨てた後も、5分ほど流さずに置くと良いと書いてありました。
「ブルーレット置くだけ」の青い水を思い出す感じですね…!
我が家のトイレブラシ用収納にもピッタリ。
柄がちょっと長くて、我が家のトイレブラシ用の収納に入るかちょっと心配だったのですが(調べてから買いましょう笑)、無事にピッタリ入りました。

後片付け、簡単!
洗剤が付いているのでもちろん汚れもしっかりとすぐに落ちますし、
汚れたブラシは流せてしまえるので次回も清潔な状態で掃除ができます。
ブラシを挟む部分は、外の洗面台で軽く水洗いをしておきましたが、汚れた部分に直接触れたわけではないので、これまでよりはずっと清潔感を感じます…!
そして専用ホルダーに立てて、棚にしまうのみ!
洗剤も付いているのでわざわざ洗剤を持ってこないでいいし、ブラシの後片付けも簡単、これはなかなか便利かも。
しばらく使ってみますがやっぱり替えを買わないといけないしコスパが…と思ったら、買ってある普通のトイレブラシを使ってもいいわけだし(笑)、
洗剤付きで、この清潔さならいいぞ…と私はとても気に入りました!