PR
インテリア&家電

ナノケアヘアドライヤー「ナノケアEH-CNA2B-W」感想、商品レビュー。縮毛矯正あり、くせ毛の髪には?

記事内に広告が含まれています。

「次世代住宅ポイント」で交換した「ダイソンV8 slim Fluffy」に続いて、もう一つの商品、Panasonicのナノケアのヘアドライヤーが到着しました!

内窓を付けたことで付与された次世代住宅ポイントで、長年欲しかった家電を手に入れられてとてもラッキーでした。

ナノケアEH-CNA2B-Wの感想

軽くてコンパクト

ナノケアのドライヤーの中でも、コンパクトサイズのモデルなので、届いたときは段ボールが軽くてビックリ。

コンパクトなモデルとはいっても、これまで使っていたPanasonicのイオニティ(ナノケアではなく、マイナスイオンのドライヤー)と、そんなに大きさの違いは感じない程度。

上がイオニティ、下がナノケア

重さを測ると、イオニティよりナノケアの方がすこし軽い程度でした。

かさばらないので、ドライヤーをするときも腕が疲れないし、収納するときも邪魔にならず、とても優秀です!

ナノイーの独特のにおいが少し

試しに、「SET」モードで温風を出し、髪に当ててみたところ、独特のにおいがしてきました。

これがナノイーの香りか…!説明書にも、特有のにおいがする場合がある、と書いてありました。

ナノイーは目に見えないので、においがしてくれるおかげで、その存在感を感じられます。

娘に言わせると、「温泉みたいなにおい」とのこと。

私としてはちょっと焦げたようなにおいにも感じますが、臭いわけではなく、何となく良さそうな気がします。

※その後数日使っていると、においはほぼしなくなりました。

縮毛矯正をしている髪には?

「くせ毛の強い人や縮毛の人、髪がサラサラすぎる人、縮毛矯正を下ばかりの人などは効果を感じづらい場合がある」という感じのことが、説明書に書いてありました。

私は縮毛矯正をしているし、娘は縮毛まではいかないけれど強めのくせ毛…、どう感じるのでしょうか。

シャンプー後にさっそく使ってみると…、乾燥後、髪がいつもよりもふわっとしていて軽いかもと感じました。

手触りが違うように感じて驚きました。(あくまで個人天気な感想です。必ずすべての人に同じような効果があるとは限らないので注意してくださいね)

正直、見た目的にはあまり違いは感じなかったけれど、翌朝、家族から「いつもより髪が爆発していないね」と言われました。

同じく、シャンプー後にナノケアドライヤーを使った娘も、「手触りが違う」と感動していました。

翌朝も、寝ぐせの感じがいつもと違う…と。

劇的に変わった!縮毛矯正もいらなさそう!というほどではないですが、我が家の場合、髪の変化は感じられました(あくまで個人の感想です)。

実は、10年くらい前にもナノケアのドライヤーを買って長年使ったことがあるのですが、使い続けていると正直、よく分からなくなっていました。

でもその後、ナノケアではなく、マイナスイオンのドライヤー(イオニティ)を購入して使ったところ、ちょっと髪がパサついて感じました。

そして今回、久しぶりにナノケアドライヤーを使ってみたところ、やっぱり少し違うかも…と感じられるようになったので、やっぱりナノケアは私に合っているかも…。

風量も十分

一番上の「ターボ」は、とても風量が強くて素晴らしい!

イオニティの頃は、ターボだと髪がパサつくので、いつもその下の強さで乾かしていました。

ナノケアならターボでもパサつきを感じません!(しつこいですがあくまで個人の感想です)

お手入れも必要

説明書を見ていると、月に一度以上、お手入れも必要とのこと。

これまで、ドライヤーのお手入れなんてほとんどしたことがないのですが…。

吸込み口、吹き出し口、そしてナノイーの吹き出し口のお掃除です。

ナノイー吹き出し口。

せっかく手に入れたナノケアなので、しっかりお手入れしていきたいと思います。

ナノイーの吹き出し口に関しては、綿棒を押し込んで綿棒を少しクルクルと回すとのこと。

以前10年近く使っていたナノイーのドライヤーは、ナノイー吹き出し口のお掃除はしたことがありませんでした…反省。

今回はしっかりお掃除、お手入れをして、長くナノイーのメリットを得られるようにしたいと思います!

その後、「ナノケアEH-NA9G-PN」に買い替え

その後2,3年経ち、またまた新しいナノケアのドライヤーを購入しました!

「ナノケアEH-NA9G-PN」

 

最上位モデルより、ターボの時の風量が少し小さい…といった違いがあるようでしたが、予算の関係もあってこのモデルを選択。

「温冷モード」や「スキンモード」など、機能がかなりグレードアップしていてびっくりしたのと、説明書をよく読んでみると知らなかった大事なことがたくさん書いてありビックリしました!

別添えのプラスチックのヘッドの部分は、髪をセットする時だけに使えばいいとか、本体にコードを巻き付けてはいけないなど。説明書をしっかり読まないといけないな、と反省しました。

「温冷モード」使ってみた感想は…

※丸いボタンが、「風温切替ボタン」で、モードを切り替えることができます。

「温冷リズムモード」は、「室温を検知し、最適な間隔で温風/冷風が交互に出る」というモード。

冷風が出ているときは表示ランプが変わり、一番上のHOTの赤ランプが消えて、COLDのところに青ランプがついていました。

私はとにかく髪が多くて長いために、中の髪までしっかり乾かすためにやみくもにターボでドライヤーをしていると、地肌も髪もとにかく熱くなり、体温も上がって汗だくに…ということがよくありました。

でもこの温冷モードなら、温風だけではなく冷風も適宜出てくるためか、熱っ!!とはならず、とても快適に乾かせました!すごく気に入っています。

error: Content is protected !!