二階リビングだと、やっぱり階段の昇り降りが面倒に感じることがある…とこの間書きました。
宅配便の時や、子どもたちが出ていくとき、帰ってきたときの鍵の開け閉めなど。
でも、「一階から二階へ行く」のよりも「二階から一階へ行く」方が、楽に感じるという面もある…!?
一階に用事がある時→降りるのは気が楽

宅配便や子どもの出入りなどの他にも、
一階のクローゼットに何かをしまいに行ったり取りに行ったり、一階の掃除をしに行くときなど、
リビング階ではない階へ行かざるを得ない時が、1日に何回かあります。
そんな二階から一階に行く時、気持ち的には「降りる」ので、割と気軽に行ける気がします笑。
もちろん、またリビングまで上がらないといけないのですが(笑)。
それでも、とりあえずだダダっと降りて用事を済ませることができる、後はゆっくり戻るだけというのがなんだか気が楽です。
前に住んでいた家は一階リビングでしたが、ちょっと物を置きに行きたい、取りに行きたいと思った時も、なかなか階段を上る気にならなかったりしていました。
階段が回り階段だったせいもあったかもしれませんが、階段を上るのが面倒で、一階に物をとにかく置きがちになってしまったように思います。もしくは階段についつい物を置いて置いたりとか。
洗濯物も狭いリビングに干しがちになっていました(しかもカーテンレールに)。
今はリビングの片隅にホスクリーンを付けたし、バルコニーもすぐ直結、天気の悪い日は同じ二階にある浴室乾燥機(ガス式)で乾かして、二階のクローゼットにほぼ全て片付けができます。
娘の制服のシャツなど、少しだけ一階に持って行くものもあるのですが、それもあまり面倒に感じず、サッと片づけることができています。
二階リビングは面倒な面も確かにあるのですが、むしろ面倒と感じにくくなる面もあるかもしれません。
老後の問題もありますが…階段の昇降を日常的に行うことで足腰が鍛えられればいいかな…。もしくはその頃になったら大幅リフォームかな。
ただし…踏み外しに注意!
ただし、勢いよく一階に降りようとすると、階段を踏み外してしまう可能性があるので要注意です!!
私も一度か二度、少し滑ってしまったことがあったし(幸いケガはなかったけれど)、
末っ子と一緒に階段を下りていて、末っ子が踏み外したのを私がキャッチしたこともありました…。
階段はやっぱり危ないので、落ち着いてゆっくり下りないといけないですね(当然)。

踏み外し防止と、万が一の時のクッションとして、階段用のすべり止めを付けた方がいいのかなと検討中。
前の家の時も、私も子どもも時々踏み外していたのですが(回り階段のため途中で止まってくれて助かった場面が何度か笑)、階段用のすべり止めを付けてからはかなり滑らなくなりました。
透明で、角の部分だけに付けるので目立たないし、とても良かったです。
階段を全部クッションフロアとかにしたら、転んだ時の衝撃がやわらいだりするんでしょうかね?また突飛なことを(笑)。でもむしろすべりやすくなってしまったり、デメリットもあるのかな…。