去年も書いたのですが、そろそろ、冬の分厚い布団を片づける時期が来たかなと思い、布団を圧縮しました!
ニトリのバルブ付き圧縮袋で楽になった
以前はダイソーの布団圧縮袋を使っていたのですが、ジッパーを少し開けておいてそこに掃除機の先を差し込み、吸い込むというやり方でした。
中身や袋がすぐに掃除機に吸い込まれてしまうので、そうならないように押さえるのがとても大変で、しかも最後は掃除機の先を抜いて慌ててジッパーを閉めないと空気がはいってしまう…。毎回、結構イライラしながらやっていました。
そこで、ニトリの「バルブ付き」の布団圧縮袋に買い替えてから、かなりラクになりました。
掃除機で吸うための丸い吸い込み口があり、空気が逆流しないようになっています。

もちろんジッパーは最初にしっかりと閉めておくので、掃除機を抜いてジッパーを閉める間に空気が入ってしまう…ということもありません。
うまくいくと1分くらいで薄くなり、かなりかさが減って保存がラクになります。

ちなみに、防ダニ効果のある布団圧縮袋もあり、一石二鳥ですばらしい!
ダニ、虫対策も大切
布団を圧縮する前に、カバーを洗ったり、布団を干したり(もしくは布団乾燥機で乾燥させる)、しかも温まった熱もきちんととってから…という手間をかけることが大事です。
保存している間に、ダニが増えてしまったらイヤですしね…。
シリカゲルや防虫剤を入れてから圧縮すると、虫やダニを死滅させることができるので賢いやり方なのだそうです。忘れてしまったので、やり直そうかなと思います…。
もちろん、圧縮袋から出した後に、掃除機で死骸を吸うのも大事ですね。
枕棚が足りず、ファミリークローゼットでも収納場所が足りない!
我が家は「ファミリークローゼット」を作ろうという考えで、各個人の部屋の収納は最低限しかなく、4畳くらいの広い収納部屋を作りました。
しかし間取りの関係からか枕棚があまり作れなかったので、ふとんを収納しておく場所がとても少なくて困っています…!

ポールハンガーはわりとたくさんあるのですが、その上の枕棚は一部分にしかないのです。
ポールハンガーの上部はデッドスペースなので、全部に枕棚があったら、収納力がかなり上がっていたのに…と残念です。
突っ張りタイプの棚を付けることも考えたのですが、突っ張り棒は壁に負担がかかるのでお勧めしないとハウスメーカーの方に言われたので、それもやめました。
布団置き場が少ないため、圧縮しないと、WICがいよいよ布団だらけになってしまうのです…。圧縮したとしても置き場所に困るくらいです。
布団の収納場所、もっと欲しかったです…!
枕棚、奥行きがもっと欲しかった
わずかにある枕棚も、奥行きが浅くて、ふとんを三つ折りにしておこうとしても、ちょっと不安定で、手前に落ちてきそうな感じです…
ふとんがしっかりとしまえるサイズの枕棚を付けたかったな…!!