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タワー型の背が高い扇風機を購入!使ってみてわかったタワー型のメリットとデメリット(TEKNOS 省スペースタワー扇風機TF-910R)

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2階リビングが夏暑すぎて、まずは扇風機を買い足しました、というお話です。

タワー型の背の高い(細長い)スリムな扇風機を購入(高さ91.4㎝)

エアコンをもう一台、という夢がいったん破れてしまい、扇風機を追加で購入してみようか、と夫と決めました。

もともとこの時はサーキュレーターしか持っておらず、扇風機は欲しいなと思っていましたが、普通のデザインのものは小さい子が手を挟みそうで心配だし、デザイン的にもあまり好きではないし、かさばりそうで気が進みませんでした。

そこで、家電量販店で色々とみてみた結果、なるべく省スペースで置ける背の高めの扇風機が気に入って、タワー型の高さ91.4㎝の「TEKNOS省スペースタワー扇風機TF-910R」を選んでみました。

タワー型扇風機のメリット

下から上のほうまでしっかり風を送れる

以外にもパワフルで、パソコンをするときに真横に置いておけば、かなり涼しいです!

リモコンもあり、液晶画面に室温も出るのがなかなか便利です。

小さい子供がいても安心

普通の扇風機は、子どもが指を入れてしまいそうで心配で使いたくなかったのですが、タワー型ならあまり心配がありません。

普通の扇風機よりもかっこいい

91.4㎝と背がけっこう高いのですが、ふつうの扇風機と違って細長いので、リビングに置いてあっても意外と目立ちせず邪魔にもなりません。

普通の扇風機はリビングに置くとちょっと生活感を感じてしまいますが、タワー型の扇風機ならちょっとかっこよく見えます。

シーズンオフでしまう時もスリムで便利

使わない時期は、1階の物置まで運ぶのは背が高くて大変なので、二階のウォークインクローゼットの奥にしまうことにしました。

細いので問題なく収納できて、スリムなタイプのメリットを再度感じました!

冬の間も出しっぱなしにしてもあまり邪魔にならない

購入して何年か経ち、この扇風機は、冬の間もしまわれることなく、リビングに置きっぱなしになることが増えました笑。

細長いので、置きっぱなしでもそこまで邪魔にならないし、冬でも午後はけっこうあたたかくなりやすい南西向き2階リビングなので、換気のときに窓の方向へ向けて風を送り、換気効率がアップするために使ったりもします。

タワー型扇風機のデメリット

内部の掃除ができない

カバーを開けて掃除ができるタイプのものもあるようですが、今回買ったものは内部の掃除ができません。

よく見ると中の方にほこりが付いているのが見えます…。

ダイソンのブラシなどでも中にはとどかないので、すきま掃除用のすごく細いグッズが必要そうです。

倒れそうになる?

背が高く細長いので、掃除のときなどにちょっとぶつかるとさすがにぐらっとして危ない、と思ったことは何度かありました。

でも、背が高いわりには、わりと安定しているので、倒れてしまった!ということは、買ってから5年がたっても多分一度もありませんでした。

ダイニングテーブルの横、キッチンカウンターの前に置いていて、壁際という位置でもあるので、倒れにくいのかも。

背が高いと目障りに感じる?

背が高い分、少し存在感はあります。とはいえ背が高いとはいえ私の背よりはずっと低いし、そんなに目障りには感じません。

重たさもそんなにないので、場所を変えたいときも、コンセントを外せばすぐに移動できるし、てっぺんの後ろあたりに手を入れる部分もあるので便利です。

音がうるさい?

音は静かではありませんが、いちばん風量を弱めにすればそこまでは気になりません。

その後、ニトリで買った普通の扇風機と比べても、そんなに大きな違いは感じません。

総合的に、ふつうの扇風機よりはずっと省スペースで邪魔にならないし、風もしっかり出るし、価格も高くなかったし、シンプルなデザインとシンプルな操作性、とても満足しています。

ちなみに背の高い扇風機といえば、タワー型のほかにも、普通の扇風機の「首」部分が長く伸びるものもあります。

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