2018年に注文住宅を建てました。
もっとこうすればよかった!という点は、ほかの記事でもたくさん書いてきましたが笑、やっぱり、注文住宅ならではの、付けて良かったオプションもたくさんあります。
ただ、付けられるということは、付けたいだけ付けてしまい、予算が…涙ということになりがちなので要注意なのですが…。我が家もちょっと新築ハイになっていろいろ付けすぎたかもしれません!
今回は、2階LDKや水回りに付けた、ちょっと大物系のオプションをいくつかご紹介しようと思います。
※2018年築の当時の価格(税込)です。あくまで参考まで。
オプション①ガス式浴室暖房乾燥機
約22.7万円 ※2018年当時の価格


贅沢ですね…床暖房を入れるくらいの値段がかかっていたのかと改めて驚きました笑。
電気式でも7万~8万くらいはかかるようだし、どうせ付けるならガス式がよかったんです。
電気式の浴室暖房乾燥機は、以前住んでいた家についていました。
冬に暖房をつけてお風呂に入りたい、という時には十分だったのですが、洗濯物を乾かすとなると…。パワー不足が否めませんでした。
ガス式の浴室乾燥機は、前に住んでいた分譲マンションにあって、かなりパワーが強く洗濯物がカラカラになってくれていたので、どうしても付けたかったんです。
家族が5人いて洗濯物が多いので、梅雨時や冬に洗濯ができない日が一日でもあるのはかなりの痛手。
ガス式乾燥機のおかげで、天候関係なく、洗濯物がカラカラに乾いて本当に助かります。
浴室のカビ防止にもよい気がします。マンション時代は、風呂上りに水滴をふき取る+時々浴室乾燥機能で風呂内をカラカラにする。で、カビひとつ生えませんでした。
オプション②キッチン天井の建築化照明
約18万円 ※2018年当時の価格

木目調のアクセントクロスも貼っています。この照明、かなり明るくて雰囲気も良く、お気に入りです!
オプション③勾配天井と高窓
約16万円 ※2018年当時の価格
この価格は、「梁表し ワックス仕上げ」を付けた場合の価格です。
当初は、梁表しで考えていたのですが、最終的には梁はナシのシンプルな天井にしました。

オプション④食器洗い乾燥機(深型)ドアパネル仕様W450
約22万円 ※2018年当時の価格


ほぼ乾燥機能しか使っていませんが、これがあるのとないのでは大違い!!
家族五人分の食器を乾燥させるには、大きな食器乾燥機が必要で、それをシンクの上に置いておくとかなり邪魔なので…。
ビルトイン式の食器洗い乾燥機は我が家には必須です!毎日3,4回は乾燥機能を使っています。
オプション⑤食器棚4.5尺
約14万円 ※2018年当時の価格

左側の、ちょっとつるつるした扉の食器棚、4.5尺です。
吊戸棚は天井まであるロングタイプにしたので、最初の見積もりの約11万円から少し高くなってしまいました。
でも、天井から棚の上部まで空間があると、棚の上部にホコリがたまるので…。
天井までのロングタイプがあってよかったです!!
ちなみに、シンク前の、キッチンカウンター上の吊戸棚は、確か標準でついていたのですが、開放的な景色にしたくて、吊戸棚はあえて外しました。

オプション⑥トップライト(天窓)
約10万円 ※2018年当時の価格

窓は開かないタイプです。
一か所はどうしても天窓が欲しい!!という私の希望で、階段上に設置。
夏でも暑くなりすぎないように北西向きにしました。
暗くなりがちな階段を明るくしてくれたり、雨の音や真っ青な青い空を切り取ってくれる、なかなかの名脇役です。
他にもまだまだあるオプション!!
またほかにも、ニッチや壁紙、収納庫など、細かいオプションもたくさん付けたので、また別でご紹介しようと思います。