オプション

【1階】ワイヤレス子機、造り付け本棚、アクセントクロス、玄関造作ニッチなどの価格

2018年築の注文住宅の我が家の、1階のオプションについて価格など詳細を書いておきたいと思います。

どのオプションも、付けてよかったと本当に思っていて、満足はしているのですが、

全部あわせると、けっこうなお値段になるなあ…!もうちょっと絞れたのかな…と反省が始まってしまいそうです笑。

もちろんこの価格はハウスメーカーによって全然違うと思うので参考になるんだかならないんだか…ですが…。

こういったオプションがどうしてもかかっていってしまうのか!という参考になるんじゃないかな?と思います。

※2018年築の当時の価格(税込)です。あくまで参考まで。

子供部屋掃き出し窓の電動シャッター ¥?

※調べたのですが価格がどこにも書いてなくて…もしかしたら標準仕様内だったのかも?分かったら記載します。

打ち合わせ時のメモを見てみると、手動シャッターが標準で付く場所を電動に変える場合は、2万円ほどのUPと書いてありますが、ちょっと安過ぎる気もする…のであくまで参考程度に。

ちなみにハウスメーカーのリフォーム情報を調べてみると、すでに手動シャッターがついているのを電動シャッターにリフォームする場合は、間口6尺の場合、税込みで約17万円くらいのようです。(2022年あたりの価格なので参考まで)

ちなみにシャッターのない掃き出し窓に手動シャッターを後付けする場合も、16万円程度のようなので、もしかしたらほぼ差額がないために、差額の価格表記がなかったのかも…!?

子ども部屋の掃き出し窓だけ、リモコン電動シャッターにしました。

一階の子ども部屋で、通りに面した掃き出し窓なので、防犯上絶対に開け閉めが欠かせない場所です。

しかも子ども部屋なので、子どもが簡単にシャッターを開け閉めできないと、面倒がってやらなかったり、結局親がやることになった場合に、手動だと絶対に面倒だと思ったのです。

しかも手動だと、どんなにゆっくりと閉めても、けっこう音がしますよね…。

夜中、寝る前に、シャッターを閉め忘れたことに気が付いて、窓を開けてそーっと閉める…という手間を考えると…。

しかもそれが寒い寒い冬だったら…。

ということを想像すると、「やっぱり一階の掃き出し窓は電動シャッター!」ということで導入しました。

停電時や壊れた場合のメンテナンスも心配ですが、これは本当にやってよかったと思っている設備です。

1階にもインターホン(カラーモニターワイヤレス子機)

+約2.5万円 ※2018年築の当時

我が家は二階リビングなので、メインのインターホンは二階にあります。

でも、一階にいるときにピンポーンと鳴った時に、いちいち二階に行って誰が来たかを確認したり、確認もせずいきなりドアをあけるのはちょっと…。と思い、一階でもインターホンが使えるように、リモコンみたいなインターホン(カラーモニター付きワイヤレス子機)を追加しました。

持ち歩きができるので、どの部屋にでも持っていけるのも便利です。

これは本当に付けて良かったですね。

ただ、引き渡しの時にちゃんと確認しなかったために、引っ越してからなぜか「電池パック」が入っていないことに気が付き…急いで取り寄せてもらいましたがけっこう時間がかかってイライラしました笑。

こういう機器類は、引き渡しの時に、使えるかきちんと確認しないといけませんね…。

1階吊り本棚・カウンター・開き戸追加

釣り本棚、カウンター、開き戸追加 約12.3万円 ※2018年築の当時

寝室に吊り本棚とカウンターを付けました。

本が大好きなので、本当はもっと壁一面の本棚が欲しかったのですが…。夫が、カウンターも欲しいと譲らず。いずれはミニテレビをカウンターに置きたいのだそう…。

今はすっかり物置台…写真や絵が飾ってあるだけです笑。

(その後、テレワークの時や、テレビ置台などとして大活躍しています!)

さらに、寝室の隣にあるウォークインクローゼットに入るための引き戸と、寝室につながる開き戸の2枚の扉があるため、扉代も追加になりました。

1階寝室アクセントクロス

約1.3万円 ※2018年築の当時

寝室は、一面だけをダークブラウンにしました。

夫は本当は全面ダークブラウンにしたい勢いだったようですが(笑)、それではさすがに真っ暗かな…と思ったので。

でも、一面だけだとちょっと正直物足りなかったかも(笑)。

1階サブ洗面台

パナソニックMLine 奥行き530㎜タイプ W750 両開きタイプ

約11万円 ※2018年築の当時

メインの洗面台は二階リビングの隣にありますが、一階にも欲しいということで付けました。

帰ってきてすぐに手を洗ったり、ペット関連とか…?を想定していました。

住んでから、子どもの習字の筆洗いや、汚れ物洗い、夜中にトイレに起きた時の手洗いや、除湿機の水を捨てる場所などとして、意外と活躍しています。

1階玄関造作ニッチ

約1万円 ※2018年築の当時

玄関ドアを開けたらすぐ目の前にこのニッチがあります。

ちょっとした小物を置いたりして…。

ここにも、アクセントクロスが貼ってあります。

1階土間収納

約9.7万円 ※2018年築の当時

玄関を入って右側にある、1畳の土間収納、一式でのお値段です。

観音開きの扉、ハンガーパイプ一本、棚がいくつか…。けっこう高いですね…。広いからかな。

傘や子どもの遊びグッズ、スポーツグッズ、運動会やレジャー時の折り畳みイス、クーラーボックス、ベビーカー、レジャーシート、折り畳み傘、カッパ、私のロングブーツなどいろいろ入っていますが、もう少し狭くても大丈夫だったかも…!?

その分子ども部屋の収納を広くすればよかったかな…!

1階玄関収納に鏡 & W800追加 

鏡が約9千円 合計+約5.6万円 ※2018年築の当時

普通のシューズボックスよりも少し横長サイズの玄関収納。

右2列(W800)を追加し、さらに鏡を付けると、標準のものよりプラス5.6万円ほどかかりました。

1階ウォークインクローゼット

約6万円 ※2018年築の当時

枕棚、パイプ込みの価格です。

広いので、ちょっとデッドスペースも多いクローゼットですが、たくさんの服が収納されていて本当に活躍しています。

次回は、2階の細かいオプション…ホスクリーンやパントリーなどについてご紹介しようと思っています。また、洗面台やお風呂関係のオプションもあるのでまだまだ続きます笑。

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