先日、久しぶりに「しまうまブック」でフォトブックを作りました。
これまで「Photoback」や「富士フィルム」なども使ったことがあるし、他にもいろいろな物があると思うのですが、
私は最近は「しまうまブック」が使いやすく、しかも安くて早いので気に入っていて、何度もリピートしています。
スマホアプリからさくっと作れる。
「しまうまブック」なら、作ろうかなと思いついたときに、スマホのアプリから、スマホに入っている写真を選んで、サッと作れるのがまず便利です。
最近はデジカメもほぼ使わなくて、いつもiPhoneで写真を撮るので、スマホに入っている写真からすぐにフォトブックが作れてしまうのは、本当にラクですよね。以前はデータの移がとても面倒で、フォトブックを作るのも結構面倒だったので…。
それに、編集の時に「ページの入れ替え」が他のフォトブックだとなかなかできなくてイライラしたりするのですが、しまうまブックなら簡単でいいなあと思います。
とにかく安い。
「こどもちゃれんじ」に入っていると、お誕生日月に一冊、フォトブックを無料で作れるのですが、もう一冊同じものを注文しておじいちゃんおばあちゃんに送ろう…と思ったら1冊追加すると1400円ほどもかかってしまうことにビックリ。
でも、しまうまプリントなら同等のもの(「A5スクエア」サイズ)がなんと298円…!
しかもページ数は24ページでも36ページでも同じ価格の298円。安すぎてこれまたビックリです。(ところが、最近、36ページは398円になるという値上げが決まったようです…残念)
(※掲載する写真はレイアウト次第で増やすことができ、24ページのものなら最大89枚、36ページのものなら最大137枚の写真を掲載可能)
この安さなら、何冊も作って、両家の実家に送ったり、遠方のひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんにも送ったり…ということも気軽にできてしまいます。
もちろん、高いほうのは高いなりに、画質や紙質がちょっとよかったり、レイアウトやデザインの種類も豊富だったりと、色々なメリットもあるのですが、
画質にはそこまでこだわらないという場合は、しまうまブックの安さと品質とのバランスが素晴らしいと思うので、お勧めです。
早い。
親への誕生日プレゼントを用意していて、何か物足りなくてもう一つ何か加えたい…そうだフォトアルバムを作って添えよう!
と思ったときに、しまうまブックなら納期がすごく早いので助かったことが何度かありました。
先日作った時は、ある日の午後1時半に注文して、翌日の夜8時には「発送しました」という連絡があり、宅配便発送をお願いしたのでその翌々日の午前中には手元に到着していました。早い!!
「しまうまプリント」でしっかりとした本も作れた。
七五三の写真撮影をスタジオでしたときに、データだけを大量にもらうプランを選んだことがあり、自分でフォトブックを作ることにしたのですが、
いつもはお安いソフトカバーを選ぶのですが、せっかくの七五三だしと思って、「しまうまプリント」で、ハードカバーのしっかりとしたフォトブックを作ってみました。
とても高級感があって、記念にも、プレゼントにもピッタリ、満足度がとても高いです。
それでも1冊2,000円台で作れてしまうので驚いたし、品質にも十分満足できました。

これまで作ったフォトブック、サイズを比較。

右上がハードカバーA5サイズのもの、
左上がしまうまブックA5スクエアサイズ、
左下がしまじろう(145㎜×145㎜)、
右下が15年前に作ったPhotobackです。
Photobackは、確か一番小さいサイズで、結婚式とハネムーンの写真集を作ったんですが、コンパクトでかわいくてとてもいいです。
でも、子どもの写真をおじいちゃんおばあちゃんに見せたいとなると、そのサイズではちょっと小さいかなと思うので…。
最近のしまうまブックのいちばんお安いタイプでも148mm角。
子どもの表情も見やすく、ちょうどいいなと思います。
喜ばれる。
気軽に作れて、費用も安くて、早くできるおかげで、ほとんどストレスを感じることなく、1年の振り返り用、夏休みの思い出、入園入学、七五三、などいろいろな節目で何冊も作って、親へもプレゼントしてきました。
最近は写真をデータ(DVD)でプレゼントするという方法もあるのですが、やっぱり、フォトブックにして贈ると、おじいちゃん、おばあちゃんは手に取って見やすくて、喜ばれることが多いです。
私自身も、DVDにまとめた思い出の写真はずっとしまわれたままほとんど見ることはなく(笑)、
フォトブックなら時々、リビング収納から出して見返して懐かしいなあ…と眺めたりしています。
スリムでコンパクトなので場所を取らないのも素晴らしいですよね。
今後も節目節目で作っていきたいなあと思っています。
思い出の作品などにも!思い出収納をスリムに。
学校で作ってくる図工の工作、絵画、習字、書初めetc…
学校で作ったものは子どもの成長を感じられるし、子ども自身もいい思い出になりますよね。
でも全部取っておくとかなり邪魔になるし、収納スペースは限られているので、ある程度捨てて行かないと…。
iPhoneに撮影をしてから、泣く泣くいくつか捨ててきましたが、それだけでは結局、iPhoneの中に眠ったままになってしまいます。
そこで、作品の写真をフォトブックにまとめて思い出を残しておけば、とてもスリムだし、見返しやすいし、保存にも困らない。
時々思い出した時に見返しやすくて楽しくて、邪魔にもならなくて…グッドアイディア!です。