今年(2020年)の5月頃に、東京電力から、「楽天でんき」に変更して、3カ月ほどが経ちました。
変えてみて、今のところは、よかったかなと思っています。
楽天でんきに変えてみて「よかった」ところ
時間別・日別・月別のグラフで電気使用量を確認できる
楽天でんきに変えるまでは、電気をどれくらい使ったかは、東京電力から毎月来る「電気使用量のお知らせ」という紙でしか分かりませんでした。(くらしTEPCOWebというサービスの利用登録をすればウェブで見れますが、よくわからずやらないままでした)
楽天でんきならウェブで簡単に電気代をチェックすることができるようになりました。
上は「時間別」のグラフです。何時ごろにたくさん電気を使ったのかな?というのが確認できます。
棒グラフが時間別の電気使用量で、折れ線グラフは前日の使用量(前日ではなく、別の日にも設定可能)。そのため、昨日より今日はたくさん使ったかな…というのが分かります。
日別のグラフ、例えば「とても暑かった○月○日はどれだけ使ったかな?」というのが気になる時などにチェックします。
棒グラフが当月の値で、折れ線グラフは先月の値なので、先月と比べてどれくらい増えたか減ったかというのも分かります。
やっぱり8月は7月よりも電気代が高くなりそうね…!というのが目で分かります。
ちなみに、月別の電気使用量のグラフ、料金のグラフも見れます。
梅雨に入ってからは、エアコンの除湿運転をしたり除湿機を使ったり…と電気をたくさん使った自覚があるので、やっぱり6月・7月はかなり使用量がアップしたなあ…とか、いろいろ反省したりします。
電気代が安くなった
昨年の電気使用量の明細が少しだけ残っているのですが、
昨年の8月と、今年の6月の使用量が同じだったのですが、料金は今年6月の方が2000円近く安かったです。
(ちなみに楽天でんきの契約容量は50A、料金メニューはプランS。)
昨年の8月もかなり暑かったのですが、今年の6月と同程度の電気しか使っていないのは、8月のうち2週間近く実家に一家で帰省したり旅行したりしていて、不在だったからだと思われます。
ともかく、我が家の場合、同じ使用量でも、楽天でんきの方が、2000円近く安くなりました。
電気の使用量などによって、本当にお得になるかどうかは家庭によって違うと思うので一概には言えませんが、我が家には良かったみたいです。
楽天ポイントがたまる
ちなみに我が家は楽天ポイ活もしているので、楽天でんきに変えることで、楽天での買い物の際に付与される楽天ポイントが少しUP(+0.5倍)したり、楽天カードで支払うことでさらにポイントGET!という感じでオトク感があります。
毎月、いつの間にかポイントがドンと入ってびっくりしたりしますが、そのしくみや詳しい内訳はあまりよく分かっていないのが現状ではありますが…。
<追記>
ちなみに楽天でんきの支払額に応じて楽天ポイントが付与されます(200円につき1ポイント※2021年当時)。
わが家は2021年には年間で、電気代支払い分から、573ポイントが付与されました。また、楽天でんきの支払いも「楽天カード」で支払っていたので、100円につき1ポイントが付与されます。その結果、2021年は合計で1732ポイントが付与されました。(楽天での買い物の際に付与されるポイントアップ分は計算していません)
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