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冷却プレート(モード)付のハンディファンをAmazonで買ってみた感想・レビュー。本当に冷たい?

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「冷たい金属製の冷却プレート付きのハンディファン」があることを知って、暑い日にどうしても外に出歩かないといけない時のために、買ってみたくなりました。

Amazonや楽天市場などでいろいろと比較検討したのですが、デザインや機能が同じような商品がたくさんあり、でも価格が微妙に違ったりしてとても悩みましたが、Amazonで、シンプルな機能のものを選んで買ってみました!

「冷却モード付」のハンディファンの選び方

最新式ではない、少し安くなっているものを選択

楽天市場や、Amazonでも、同じようなものはたくさん見つかるのですが、最新タイプではない、少しお手頃価格なものを選びました。

最新タイプとの微妙な違い

最新タイプ(2023年7月時点)のものも販売されていますが、その最新タイプと選んだ少し古いタイプの違うところは

バッテリー容量(最新式:3200mAh、購入したもの:2000mAh)

冷却モードを使う時に風量が変えられるかどうか(最新式:冷却モード時も風量を「大」にできる、古いタイプは冷却モード時は「弱」のみ)

違うところはこれくらいのようでした。

今まで使っていた手持ちのハンディファンのバッテリー容量は、1400mAhのものや、1200mAhのもので、数年使い続けていますがそれでも十分だと感じているので、

最新ではないタイプの2000mAhでも十分かな?と思ったのと、

最新の高いものを買ってもしいまいちだったらどうしよう、すぐに壊れたらどうしようという思いから、試しに古くて安くなっているものを買ってみることにしました。

私の場合は、こちらの商品を、2023年7月購入しました。

メリット(使ってみた感想)

重さは140gで軽い

重さは140gくらいで軽くて、届いた荷物が軽すぎてびっくりしました。

左が届いた冷却モード付のハンディファン(140g)、右は手持ちの普通のサイズのハンディファンです。

上の写真右側のハンディファンが86gくらい、先日無印で購入したハンディファンが92gなので、

今回購入した冷却プレート付きのハンディファンはそれらよりは少しだけ重いです。

でも今回購入したハンディファンはバッテリーが2000mAhのところ、無印のハンディファンはバッテリーが1400mAhと少し少なめ。

右側が無印のハンディファンです。

金属製のプレート、触ると冷たい

真ん中の金属製の冷たいプレートは本当に冷たくて、触ると冷たっ!とびっくりするくらいだし、暑い時に首筋に当てると良い感じです。

気温が高いときは、さすがにこの金属プレートもぬるくなってしまうのですが、

ボタンを3回押して「冷却モード」で運転すればプレートがなぜか冷たくなり、首筋にあてると気持ちいいです。(1回で中、2回で強、3回で冷却モードになります)

冷却モード時は風が弱めですが、冷却プレートの冷たさを肌にあてるのがメインなので、風があまり強くなくても問題ないように感じました。

そして風量「強」は、なかなかの強さで、音もあまり気になりません。

購入したのは、冷却モードで「強」にはできないタイプの機種ですが、首筋にプレート部分を当てたいときは、風は強くなくても、プレート部分の冷たさでかなり気持ちよくて冷やされるので、強い風はそんな必要ないかも?と今のところは感じています。

ただ、冷却モードをOFFにした後、プレート部分がちょっと熱くなります。少し結露のような水滴がつくことも多いです。

 

卓上でも使える・デザインがかわいい

持っているどのハンディファンよりも、丸い部分が小さくて、コンパクトに見えるし、

下の方についているカラビナは、バッグの持ち手などにひっかけるのに便利だし、

しかも、カラビナ部分を傾けることで、デスクなどに置くことができるのがすごくいいです!

何よりコロンと小さいかわいいデザインが気に入りました。

ピンクやネイビーもあるので、家族によって色を分けたりしてもいいし、ピンクはさらにかわいく見えます。

プライムデーセール(2023年は7月11日・12日の二日間!)では、最新式のものもかなり割引されていたので、もう一台、家族用に買ってもいいかも…!

 

外でも、家の中でも大活躍!

トイレの中が暑い時、トイレに持ち込んで、ゴミ箱の上に置いたり、ニッチに置いたりして涼んだり、

キッチンで料理中にも、暑くなってしまったときに、カウンターに置いて風を送って涼んだり、

食事中に暑くなってしまったときにも、卓上に置いて風を顔や首あたりに当てて涼んでいます。

さっと立てることができるので本当に便利!

しかも「冷却モード」にすると、プレート部分がすぐにひんやり冷たくなるので、どうしても今首筋を冷やしたい!という時にすごく重宝しています。

電池も意外と長く持つ

家でも外でもよく使っていますが、今のところ、使っている途中で電池が切れてしまって困った…!ということはありませんでした。

さすがに一日中屋外に居て、ずっと使ったりしていたら充電は切れてしまうと思いますが…。

 

デメリットは?

デメリットは特に感じていませんが、あえて言うなら、持っているほかのハンディファンよりも少しだけ重いところ。

荷物を少しでも軽くしたい!というときは、このハンディファンではなく、もっと軽いものを選んで持っていくこともあります。

他にも水筒や財布、折り畳み傘などの荷物が必須なので、どれも少しでも軽くしたいのが本音なので…。

 

また、「音」も少し気になると言えば気になるのですが、冷却モードの時は一番風も音も弱く感じるので、音をあまり出したくないときは冷却モードを選んでいます。

でもやっぱり、冷却プレート部分が私は重宝しているので、大事なお出かけの時は欠かせません!

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