リフォームをしたい場所があるけれど、知っているお店に聞いてみると見積もり価格が高い気がした…。
我が家が実際、そんな悩みに直面していたのですが、そこで知って実際に使ってみたのが、リフォームの一括見積もりサイト「リショップナビ」です。
ただ、初めてリフォームの一括見積もりサイトを使うとなると、やっぱり、本当に信頼できるのか?何かデメリットはないのか?と心配になるのは当然ですよね。
そこでリショップナビについて色々調べてみた結果実際に使ってみた私が分かった範囲内で、リショップナビのことを詳しく書いておこうと思います。
「リショップナビ」は信頼できる?
リショップナビの申し込み画面では、連絡先(電話番号)や名前、住所などを入力するのですが、入力したらたくさんの会社に個人情報が行くのでは…と不安に思うかもしれませんが、そのようなことはありません。
申し込み後、リショップナビから改めて電話がかかってきて、こちらの要望などをヒアリングしてから、リショップナビ側が最適なリフォーム会社を選びます。
その結果選ばれたリフォーム会社からは、こちらの電話に電話がかかってきますが、たくさんの会社からジャンジャン電話が来る…ということはありません。
リフォーム内容にもよりますが、多くても3件から5件程度だそうです。
私も先日リフォームの見積もりで利用しましたが、紹介される会社の数は最低限の数で、私にはちょうど良かったです。
また、リショップナビは、累計利用者数25万人以上というしっかりとした実績があります。
紹介されるリフォーム会社も、厳しいチェック内容を満たして、厳しく選ばれた会社のみです。
それでも、全国1500社もの提携があり、日本のどこの地域でも様々な要望に応えられます。
また、契約したリフォーム会社の法的倒産による損害を保証する制度もあり、安心感があります(「リショップナビ安心保証)」。
「リショップナビ」は本当に便利?
我が家は実際に、「子ども部屋に間仕切りを付ける」というリフォームを希望しているのですが、どこにお願いしたらいいのかよく分からず…。

やはりハウスメーカーにお願いするしかないのかと思ったのですが、そこの見積もりだけで即決するのも、ちょっと不安があります。
いろいろな間仕切り方法があるだろうし、色々なプロの話を聞いてみたい…と思ったのです。
リショップナビの「申し込み」のあと、数時間後にリショップナビ電話があり、ちょうど出先で出れなかったのですが、その後届いたメールにあったメールフォームで要望などを詳しく記入すればOKで、あとは「リフォーム会社の紹介」をするメールを待つだけでした。
翌日には実際に、リフォーム会社名や連絡先を紹介するメールが届き、数時間後にはその会社から電話が来て、下見の日時を決める、というスピーディーな流れでした。
ネット申し込み→電話がくる(もしくはメール返信)→リフォーム会社の紹介→リフォーム会社から下見日時相談の電話。
電話があまり好きではない私にとっては、とても助かるスムーズさでした。
自力ではとても探せない専門業者を紹介してもらえて、とても便利に感じました。
リフォーム会社なんて知らないし、この地域で間仕切り壁をやってくれる会社なんてあるか分からないという我が家にとっては、本当に便利でした。
デメリットはないの?
リショップナビを使うデメリットは、利用者側にはほとんどないのではと思います。
例えばよく言われているのが、リフォーム会社の方が、リショップナビに「手数料」を払うことになるので、その分だけ料金が高くなるかもしれない、という懸念点です。
※もちろん、私たち利用者側がリショップナビに何かの手数料を払う必要は一切ありません。
ただリショップナビの場合は、他の見積もりサイトにくらべて、リショップナビにリフォーム会社が払う「紹介手数料」が安く設定されていて、さらに「成約手数料」というものもなく、こちらの見積り額にはあまり影響がないのでは?と思える範囲内の金額です。
また、紹介されるリフォーム会社数も、3社から5社程度と絞られていますが、中には営業の電話を熱心にしてくる営業マンがいないとは言い切れません。「断るのが苦手…」という方は、心配に思うかもしれませんね。
でも、リショップナビに、お断りの代行をしてもらうこともできるので、その点は安心できます。
ほとんどデメリットはないと思えますし、「引っ越してきて、近所にどんなリフォーム会社があるか分からない」、「見積もりをいくつか取りたいけれどそんなに色々な会社は知らないし…」という方にはおススメできると、実際に一度利用してみた私は思います!
