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インテリア&家電

新しい裁縫箱。おしゃれで、出しっぱなしでもOK、モダンなデザイン

もともと持っていた裁縫箱、合皮製だったためか、使って8年以上たって、皮がぼろぼろとはがれてきてしまいました…。

そこで、新しい裁縫箱が欲しくなって、おしゃれで使いやすそうなものを探した結果、もともと大好きな、山崎実業のタワーシリーズのものに決定!

裁縫箱
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「家のこと。-todayhahaのブログー」 
を書いているtodayhahaです。
2018年にハウスメーカーで二階リビングの家を建てました。
これまでマンション、建売、注文住宅等、いろいろな家に住んできて、家選びや家づくりに後悔・失敗したことも多数…。
これらの経験をもとに、どなたかの参考になればと思いながら、
家づくりと暮らしをテーマに、ブログを制作しています。

気にっていた裁縫箱…一生ものにはできず残念

8年ほど前、クリスマスプレゼントに夫から買ってもらった立派なお裁縫箱。

裁縫箱

気に入って使っていたのに、合皮製だったために、皮がぽろぽろとはがれ始めてしまい…残念なことに。

使うたびに、あちこちに細かい皮が落ちるので、これはさすがに買い替えかな…ということになりました。

しっかりとしているし使いやすいし、一生ものにしたかったのですが、残念。

そこで、以前から、おしゃれでいいな、と思っていた、タワーのお裁縫箱を買うことにしました。

タワー(Tower)の裁縫箱(ソーイングボックス)のいいところ

メリット①モダンなデザインでおしゃれ!重厚感がありしっかりしている

裁縫箱

ホワイトを選びましたが、ふたはしっかりとした木製(天然木)のもの、白い部分はスチール製。

インテリアとして、出しっぱなしでも全然おしゃれで雰囲気がいいです。

しっかりとした重厚感、重みがあって、安っぽさがないし、とにかくしっかりとしているので、おそらく一生ものとして長く使えると思います。

メリット②ふたがトレーになる、上トレーが取り外せる

裁縫箱
タワー

中には、スライドさせることができる、仕切りと針山のついたトレーがあって、これは取り外して使うことができます。

普段のちょっとした縫物程度なら、この上トレーだけ外して、カウンターの上でチャチャっと縫物をして終わり、という風にできます。

※以前の裁縫箱も、上トレーだけを取り外して持ち運んで使っていました。

木製のふたは、ひっくりかえすとふちがあって、お裁縫中の細かいものを置くトレーとして使うことができるというすぐれもの!

メリット③中はけっこう入る

裁縫箱

ぐちゃぐちゃですが笑、スライドできる上トレーを外した中身、こんなにたくさんの道具や糸などが入ります!

大きな裁ちばさみやメジャー、ボビン糸、ミシン糸、チャコペン、ダイソーの補修用の布やらいろいろ入っています。

裁縫箱

上トレーも付けた様子。ミシン用の糸や小さいはさみなども入っています。

メリット④すっきりコンパクトに収納できる

これまでの裁縫箱よりも、高さがかなり低くなり、とてもコンパクトです。

裁縫箱

でも、以前ミシンを使っていた頃のなごりで、余った布や、いろいろなパーツなども持っていたのですが、それらは入りきらなかったので、この裁縫箱の下に置いたクッキー缶の中に収納しました笑。

最近はミシンが壊れてしまって、布などの使用頻度も下がってしまったので、これでも問題さそうです。

タワーの裁縫箱、デメリットは?

デメリット①少し重い

タワー

取っ手があるのですが(倒してしまっておくこともできて便利です)、持ち上げるとそこそこの重さがあります。

でも、上記の通り、たくさんのものを収納している私ですが、前の大きな裁縫箱よりは軽く感じるし、何よりコンパクトなので、収納内からも取り出しやすくて快適になりました!

デメリット②価格がちょっとお高め

4,950円で購入しましたが、箱とふた、スライドできる上トレーと綿100%(クッション材はポリエステル)の針山、という内容と考えると、もっとお安い容器でも代用可能と考える人にとってはちょっとお高いかな?と感じるかも。

でもこのしっかりとしたスチール製、天然木のすてきなフタ、デザイン性などいろいろ考えると納得できるお値段だし、おそらく一生ものになると思うので、そう考えると決して高すぎるとは思いません。

デメリット③本格的なお裁縫をする人には小さいかも?

サイズは、幅27㎝、奥行き14㎝、高さ12㎝ほど。

上の段はトレーを左右に動かせるようにするには、下の段に入れるものの高さも限られます。

裁縫箱

日常的なちょっとしたつくろいもの、ゼッケン付け、ボタン付けなどしかしない人なら十分なサイズ感ですが、ミシンや刺しゅうなど、本格的なお裁縫をする人にはちょっと容量が足りないかも。

私も、以前持っていた裁縫箱よりは小さくなったので、入りきらない余った布や補修用の布、バッグや巾着づくりのパーツなどは、クッキー缶などに入れて別途保管しました。

もう少し高さが大きめの、タワーの救急箱もあるので(そちらは針山は付属しませんが)、一つにまとめたいという方はもしかしたらそっちのほうがいいかもしれません。

こちらの場合は高さが20㎝あって、よりたくさん物を入れられると思います。

他のソーイングボックス

同じタワーの裁縫箱で、色違いのブラックも、シックで素敵です。

また、もう少しお手頃な裁縫箱がいい、救急箱もセットで買いたい、という気持ちもあって、こちらの商品も迷いました。

SサイズとLサイズがあり、上に仕切りつきの外せるトレーもあります。

大きいLサイズは救急箱として、小さいSサイズは裁縫箱として、揃えて使うとかわいいかも…もしくは大きいほうを裁縫箱にしてもいいかも…と考えました。

素材はポリプロピレンなので、タワーのものよりも軽いと思います。

また、こういうレトロで優しい雰囲気のソーイングボックスも素敵ですよね…!

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