我が家はみんな本が好きなので、リビングにもつい本を置きがちで、造り付けの本棚を寝室には付けたのですがリビングにも付ければよかったかなと少し後悔。
ただ、本棚に本をたくさん並べると、 本の高さもバラバラだし、 背表紙の色も様々なので、ゴチャ付いて見えがち…。それだとリビングではちょっと厳しいのかなとも…。
かといって、扉のあるタイプの本棚ってなんだか大仰で、存在感もすごくなりそうだし、メタルラックくらいでいいんだけれどな…とはいえそれに本をたくさん置くとごちゃついて見えてしまいますよね…。
ラック用のロールスクリーンで隠す
スチールラックにロールスクリーンをネジいらずで簡単に設置できる商品を使うと、ラックに置いたごちゃごちゃも隠せて便利です。
ロールスクリーンはシンプルなので見た目がとにかくすっきりとして見えるのがすごく良いところです。
しかも、このロールスクリーンはチェーンもなく、開閉が簡単なうえに、途中でスクリーンを留めておくことができるし、色も選べるのもポイントが高いです。
引き戸で隠せる、薄型の本棚
リビングなどに本棚を置いておきたいけれど、ゴチャついて見えるので来客時には隠したい!という時に、引き戸をさっと閉めておけば本を隠せるので便利です!
普段は、片側だけでも引き戸を開けっぱなしにしておけば本も探しやすいし、背も高くないので圧迫感もないし、薄型なので邪魔にもならないし賢いですね。
本以外にも、子どものカラフルなおもちゃや学校の道具なども置いておけるし、隠したいときは隠せる…すばらしい!
リビング以外でも、子どもの部屋や、一人暮らしのお部屋にもピッタリです。
フラップ扉付き収納棚
隠すことも、オープンにしておくこともできる本棚といえば、「フラップ扉付き収納」が思いつきますね。
昔からずっと憧れているのですが…憧れたまま、まだ一度も手に入れられていません…そろそろ欲しい!
普段は開けておいて本を探しやすく、いざという時は ゴチャ付きをきれいに隠せる!というのは、やっぱりとっても賢いです。
おしゃれな雑誌を前に置いて飾ることもできるのもポイントですよね。
リビングにもしっくりとなじみそうだし、カラーも大きさも色々な商品があるのでちょうどよいのが選べますね。
我が家のリビングには本棚がないので、今は、読みたい本を寝室の本棚から持ってきて、読み終わったら寝室に片づける…のですが、いつのまにかニッチやソファのサイドテーブルに溜まっていったりします…。
我が家のリビングのカウンター下に、フラップ扉付きの収納があると、たくさん本を収納できるだろうなあ。
結局ここにもう一つ木製のチェストを増やしました。本や雑貨などいろいろ収納しています。
カラーボックス&ボックスカーテン
ちなみに我が家の子供部屋では、カラーボックスに文庫本や絵本を入れ、
それをつっぱり棒に通した「ボックスカーテン」で簡単に隠しています。
突っ張り棒もカーテンも、ダイソーで買ったものですが、子供部屋ならこれくらいでも十分かな…という感じで、何年もこのまま使い続けています。
時々、本を出し入れするときに、つっぱり棒が外れてしまうので少しイラっとしますが、すぐに戻せるのであまり困りません。
リビングにもなじみやすいおしゃれなボックス用カーテンも売っているので、近々買い換えたいなとは思っています。
ニトリのカラボに扉を付ける
ニトリの連結Nカラボ、少し奥行きが深いので、本を入れるとなると少し深くて使いづらさも正直ありますが、・安い・扉を付けられる、というのが大きなメリット!
右側のが、Nカラボを横に連結させた状態のものです。
我が家は扉を付けていませんが、Nカラボのサイズによっては、同じ素材の「扉」を設置できるので、中身を隠したいという時にとても便利です。