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後悔・失敗

玄関の金属製のドアノブの「静電気」がこわい!静電気を防ぐ方法は?

冬になると、こわいのが、「静電気」…。

乾燥肌なせいか、冬は本当に静電気が起きやすくて、悩んでいます…。

特に、家に帰ってきたときに必ず触る玄関のドアノブで、必ずといっていいほど静電気が起きるのが困っています。

この記事を書いた人

「家のこと。-todayhahaのブログー」 
を書いているtodayhahaです。
2018年にハウスメーカーで二階リビングの家を建てました。
これまでマンション、建売、注文住宅等、いろいろな家に住んできて、家選びや家づくりに後悔・失敗したことも多数…。
これらの経験をもとに、どなたかの参考になればと思いながら、
家づくりと暮らしをテーマに、ブログを制作しています。

玄関のドアノブ…金属製で、静電気が起きやすい

金属製の取っ手、おしゃれだけど欠点あり…

我が家の玄関のドアは、金属製の取っ手のある、ふつうのカギで開けるタイプのドアです。

おしゃれだししっかりとしていて頑丈だしいいのですが、欠点があって…

それは、静電気が発生しやすいことと夏に熱くなりやすいこと

冬は静電気が発生しやすくて、まず玄関ドアのカギをカギ穴に刺す時点で、びびっと火花が見えることもよくあるし、

そして開けようと取っ手をつかんだ瞬間が…本当に、電気がビビッと走るのが見えるくらい、すごい静電気が発生しやすいです…。

スマートキーとかにしたかった…

やっぱり玄関ドアは、スマートキー?とかにして、

しかも自動ドアとかにできたらよかったのになあとちょっと思ったりします笑。

いや、そこまでしなくても、「木製」のドアノブなんていうのも最近はあるそうです。

DIYで、木製のドアノブに変えられる場合もあるそうですが…そこまでできるかどうか…。

ドアノブで、静電気を起こさせない工夫

  • 思い切って、手のひらでベタっと触れる
  • 壁などに触れてからドアを開ける
  • 綿のハンカチや髪の毛など他のものに触れて置く
  • 静電気防止グッズを使う
  • (ドアノブの色と同じ色の)タオルなどを巻いておく

思い切って、手のひらでベタっと触れる

最近、よく実行しているのがこの方法。

つい、怖がってしまって、指先や爪先(笑)だけで、そっと触れようとしてしまっていたのですが、それでは逆効果で、余計に強く電気が走りやすくなるとか。知らなかった…。

そこで、思い切って、大きな面である手のひらを全体的にドアノブに触れさせれば、むしろ静電気が置きづらいそうです。

私は怖いので、次に下で書くいくつかのことをやってから、最後に念のために、手のひらで触れるようにしています。

壁などに触れてからドアを開ける

玄関の外壁や、玄関ドアの木製の部分など、金属ではない別のものに触ってから、ドアノブを引くようにすれば、体にたまってしまっている電気を「放電」させることができるそうです。

その時も、指先ではなく、手のひらを全面的にベタっとさせる方がよいので、私も実行しています。

綿のハンカチや髪の毛など他のものに触れて置く

天然素材である「綿」のハンカチや布は、帯電しづらいので、触っておけば放電させることができます。

出先とか、車に乗る時、降りる時など、壁やハンカチがない時は自分の髪の毛を触るという方法もやってみています。

車から降りて、末っ子と手をつないだ瞬間にバチっと来ることが多いので(こわい)、手をつなぐ前に、髪や窓ガラスなどをべたべた触ってみています。そうすれば、静電気が起きづらい気がします。

静電気防止グッズを使う

静電気を防止するグッズもたくさん売っていますよね。

我が家には、ダイソーやドラッグストアで買った、「衣類の静電気防止スプレー」がありますが、小さいサイズの方が持ち歩きにはよさそうですね。スカートとタイツ・ストッキング類を履いた時のまとわりつき解消などにも役立っています。

あとは静電気を減らせるブレスレットや、ドアノブに貼る静電気除去テープなども売っていますね。

(ドアノブの色と同じ色の)タオルなどを巻いておく

これはちょっとした思い付きですが、金属製のドアノブに、同じ色のタオルなどを巻いておけば、目立たないし、握ったときに静電気も起こりにくいかも。

金属製のドアノブ、というのがやっぱり静電気が起きやすいので、タオルやハンカチなどを巻いておけばちょっと安心して握れます。

夏に、ドアノブが日差しで熱くなりすぎて困る…という時の対策としてもよさそうです!

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