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後悔・失敗

新築なのに…しまった!洗面所のクッションフロアにへこみ。でも、直せた!

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新居に越して、いつの間にか1年が経過しました。

せっかくの新居で子どもが壁に汚れを付けたりなどいろいろありましたが…私もやらかしました!!

この記事を書いた人

2018年にハウスメーカーで2階リビングの家を新築。これまでの家選びや家づくりに後悔した経験をもとに、どなたかの参考になればと思いつつブログを書いています。★ESSE online (住まい)でも記事を書いています(ペンネーム:東島由樹)

洗面所・トイレは「クッションフロア」

ムラのあるような模様のクッションフロア

洗面所のクッションフロアは、「サンゲツ HM-1097 (下地:ラワン防虫合板厚み9㎜)

少しムラのあるような、不思議な感じのクッションフロアです。

トイレの床もこれと同じで、下の間取り図の赤い枠の中はすべて同じクッションフロアになっています。

手入れが簡単でお気に入り

水がはねたり、結構派手にぬれたりしても、さっとふけばOKだし、普通のフローリングのように傷が気になったりもしないので、フローリングよりもストレスが少ないです。(我が家のフローリングはワックスフリー、水ぶきもNGなので、水でぬらさないように気を付ける必要があります)

子供が転んでも、クッションフロアならやわらかいし、むしろリビングも全部クッションフロアでよかったのでは…?と思うくらい気に入っているのですが、デメリットもあったようです…。

クッションフロアに置いたワゴンのキャスターで床がへこむ!?

サンカROOMSにタオルや着替えを入れている

脱衣所には、ルームウェアやインナー、タオルなどを入れた、「サンカ ROOMS」というプラスチックタンスにキャスターを付けたワゴンを置いています。

軽くて、掃除の時は簡単にどかせるし、シンプルなデザインで好きで、ウォークインクローゼット内や子供部屋などでも使っています。

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クッションフロアにキャスターの跡がついて、凹んだ!

掃除をするために、キャスターをコロコロさせてこれをどかすと…。

ガーン。キャスターによるへこみが!!

多分、このワゴンに力をかけてしまったことがあって、その時についてしまったのだと思われます…。

このワゴンも、プラスチックで軽いのに、いったいどうして力なんてかけてしまったのか…。もしかしたら私ではなく子どもかもしれませんが…

クッションフロアのへこみには要注意!ですね…。

特に我が家は、トイレも、2階のWICの中も、同じクッションフロアなので、気を付けないといけないな、と思います。

WICの中なんて、同じルームスのタンスやら、掃除機やら、いろいろ置かれているので、チェックするのが怖いです…。

クッションフロアのへこみは、ドライヤーで戻せる!

低温のドライヤーの風を当てる

でも、調べてみると、このクッションフロアのへこみは、「温度低めのドライヤーをじっくりと当ててみる」と、戻る可能性がある、とのこと。

早速やってみました!

へこみが戻った!

すると、本当にへこみが戻ってしまいました!!

もうどこがへこんでいたかもわからなくなりました。

最初はこんなに分かりやすかったのに…すっかり分からなくなり、すごいです、ドライヤー作戦!

※その後も何度か、このキャスターのへこみがついてしまっていますが、気づくたびにドライヤーで凹みを戻すことができています。

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