「がんばりすぎないインテリア」がテーマの我が家。
でも、普段リビングで洗濯物を干すことも多く、できるだけゴチャゴチャ感をなくしたい!
ということで、洗濯グッズなど小物の色選びをちょっとこだわっています。
ハンガーは基本、白とシルバーのみ。


勾配天井対応のホスクリーン(スカイクリーン)が、この間取り図のように、畳スペース上部についています。
リビングに洗濯グッズも置きっぱなしになることが多いので、洗濯グッズの色選びが大事なのです。

ハンガーやピンチハンガーは、白かシルバー(ステンレス製)のみ。
そうすれば、リビングにぶら下がったままでも、そんなに目障りではありません。
カラフルなピンクやブルー、グリーン、イエローなどの洗濯グッズが下がったままよりも、ずっといいと思いませんか!?
ちなみに、外に干すときも、白とシルバーなら、外から見てもあまり目立ちません。
我が家のベランダはちょっと深いので、外からはほぼ洗濯物は見えないのですが、ハンガーの部分はちょっと見えるのです。
カラフルなハンガーがいろいろ見えるより、シルバーや白のハンガーやピンチが見えた方が、ちょっといいような気がします。
ちなみに洗濯ばさみもシルバー(ステンレス)で、ダイソーで見つけたものを使っています。

ステンレス製のハンガー類、強くてオシャレ。
ステンレス製のピンチハンガーや洗濯ばさみ、ハンガーは、サビに強いし、オシャレだし、気に入っています。
プラスチック製のハンガーだと、日光による劣化でボロボロになったり、臭くなったりしますよね。
ステンレス製ならその心配がなく、長持ちします。
ちなみに先日、プラスチック製のハンガーが臭いことに気が付いて困った時に、amazonのお急ぎ便でステンレス製ハンガーを注文し、すぐに届いたのでとても助かりました…。
このパール金属のピンチハンガーは、我が家では常時2個が大活躍中です!ピンチが小さすぎず、使いやすいです。
ステンレス製のハンガー、デメリットもあります…。
ただし…、ステンレス製のハンガーは、ちょっと重いのがデメリットです。
スカイクリーンや昇降式ホスクリーンは、耐荷重量があり、干せる重さが決まっているので、ハンガー類が重いと、干せる洗濯物の量もちょっと減ってしまいます。

もちろん、いちいち洗濯物の重さなんて計らないので、オーバーしているかは分かりませんが(笑)、
ハンガー類が重いと、オーバーしてしまう可能性が高くなってしまいますね…。
特に我が家は、5人家族で洗濯物の量もけっこう多いので、要注意です…。
特に、昇降式ホスクリーンの場合は、竿を吊り下げている糸が切れてしまうこともあるようなので、気を付けないといけませんね。
でもやっぱり、ステンレス製のが好きなので、これからも使い続けます。
幸い、何か所も干す場所があるので、分散させれば大丈夫かな?と思っています。
キッチンの生ごみスタンドも、白。
ちなみに、キッチンで使っている、生ごみ入れスタンドも、白です。
シンクではなく、上?に置いています。

これに、小さめのレジ袋や、白い消臭袋をかけて、生ごみをポイポイ捨てていきます。
※ちなみに、食パンの袋なんかもちょうどいいです。
三角コーナーは、すぐにぬめりがついたり、かびたりするので、ずっと使っていません。
一時期、小さめのゴミ袋を直接キッチンに置いて生ごみを捨てていましたが、捨てづらくてイライラしたので、これを買ってみたら、大正解でした。
棒の先に、滑り止めのようなものがついているので、ビニール袋がちょうどいい感じで固定されます。
生ごみが捨てやすいし、このスタンド自体は汚れないしで、とっても気に入っています。
また、夏場は生ごみが臭うので、amazonで見つけた、BOSの白い消臭袋がインテリアの邪魔もせず優秀です!
ちなみに、キッチンのバックカウンターに置いている、電子レンジやトースター、炊飯器も、白でそろえています。
ただし、冷蔵庫がシルバーで…、次に買い替えるときは白がいいかなと思っているのですが、
最近は、木目調の冷蔵庫とかもあるようで、オシャレなので気になっています。
リビングからキッチンが丸見えなので、家電選びにも手が抜けなくて、なかなか大変な時代ですね(自分で作った間取りのせいですが笑)。