洗濯物の取り込み・片付けをラクにする工夫。ハンガーごとソファの背もたれに洗濯物をバサリ!立ったまま洗濯物をかたづける作戦

洗濯物を畳むとき、畳の上に洗濯物を山のように積み上げて、畳に座り込んで畳む…みたいなのが定番でしょうか。

私もけっこうそうしていたのですが、最近、もっと楽な方法があるかもしれないと思いつきました。

ホスクリーンに洗濯物を下げたまま片づけていく

リビングの一角にある、約3畳の畳コーナーの天井に付けた、勾配天井用のホスクリーンが、やっぱりとても便利です。

寒い日も、ここにとりあえず全部干してから、一気に、すぐそばの掃き出し窓から外(ベランダ)の物干し竿に出せば、あまり寒い思いをせずに済みます。

そして取り込むときも、ピンチハンガーや洋服ハンガーごと一気に全部取り込んで、このホスクリーンにかけてしまえばOK。

ハンガーのまま、ウォークインクローゼットにしまうものは、ハンガーのまま持って行ってかけて終了。

畳むものは、ホスクリーンにつるした状態から、洗濯物の行き先ごと(脱衣所、WICなど)に畳んでいけば、なんとなくラクに感じます。

もちろん全部の洗濯物をいったん下におろして畳んでいってもいいのですが、そうすると立ち上がったり拾ったりという作業が発生するので笑、立ったまま全部できるのがラクです。

ソファの背もたれにバサッと置く

ホスクリーンに全部つるすとなると、重たそうでホスクリーンへの負担が気になってしまう時があります。

濡れた状態よりも、乾いた状態の方が軽いとは思うのですが、取り込んだ後すぐには片づけられない時とか、やっぱり重たい洗濯物がたくさん吊るされているのは心配。

そんな時は、ハンガーから洗濯物を全部外して、畳スペースに山にして積み上げていき、座ってゆっくり畳む…という時もあります。

でも、そうすると、座ったり、立ち上がったりというのが発生して、ちょっと面倒に感じます…。

畳んだ洗濯物を各所へ片づける時も、畳に置いた洗濯物をよっこらしょと「拾い上げる」作業が若干面倒です笑。

そこで、取り込んだ洗濯物をいったん、ホスクリーンではなく、ソファの背もたれにバサッと置くことがあります。

ちょうど畳スペースの横にソファがあるのでなおさらちょうどよいです。

そして立ったままで、片付け先ごとに分けながら、ソファの背もたれの上で畳んでいくと、立ち上がったり座ったりするなくラクに片づけることができます。

まだ乾ききっていないかな…?と心配なものはホスクリーンに干して、

乾いたものは畳んで脱衣所やウォークインクローゼットにそれぞれ運んでいきます。

床に置いて畳むよりも時短になるし、立ち上がる面倒臭さもなく、最近ちょっと気に入っているやり方です。

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