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食パンを留めるクリップ「バッグクロージャー」を再利用!冷凍食品の袋などの留め具として。食パンの袋も再利用

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スーパーで朝ご飯用の食パン(超熟、くるみ食パンなど)をたくさん買う我が家。

必然的に、食パンを留めてある白い(水色などもあります)、プラスチックの小さいクリップ…

「バッグクロージャー」という名前のものを、捨てずにたくさんため込んでしまっています。

これが、何気にいろいろと使えるので大活躍なのです。

袋の留め具として、再利用する

こちらは冷凍の唐揚げの袋ですが、こういった食品の袋を留める時に便利です…!

お弁当用の冷凍食品なんかは平べったい形で、バッグクロージャーでは留めづらいので、ジップロックなどに入れてしっかり密閉していますが、唐揚げみたいな厚みのあるかさばるものだとジップロックの平べったい袋では厳しい…。

かといって、よくある挟むタイプのクリップでもうまく閉まらなくて、無理やり留めるとクリップが割れちゃったりします。

輪ゴムでぐるぐる…が一番いいのかもしれませんが、朝の急いでいる時にきつく縛った輪ゴムを外して、またきつく巻いて戻す…というのが何気に時間ロスになって面倒!!

なのでついバッグクロージャーを使い続けてしまっています。

密閉性はおそらくあまりよくないし、時々外れてしまっていたりもするし、冷凍すると割れてしまうこともあるのは事実なので、母にもこれはよくないんじゃない?と言われてもまだずっと続けてしまっています…だって楽だから笑。

ちょっと袋の口をクルクルっと小さく巻いてからバッグクロージャーで留めれば、けっこうしっかり留まってくれるし、開ける時も閉める時も楽なんです!

生ごみ用にした「食パンの袋」も、これで留める!

もちろん食パンの袋は、パンを食べ終わった後もそのまま捨てずに再利用。

生ごみを捨てるための袋として、towerの「ポリ袋エコホルダー」に設置して使用しています。

ふだんは、Amazonなどで買う消臭袋を生ごみ用として使っていますが、「超熟」などの食パンの袋は、ある程度、臭いが漏れにくいようになっているようだし、なかなか丈夫だし、とても使えます!

そして、この生ごみを入れた食パンの袋が一杯になって、大きいゴミ箱に捨てるときは、口を留める必要がありますよね?

レジ袋なら、2つある持ち手をぎゅっと縛れば口を閉じられますが、食パンの袋には持ち手がないので縛れない…。

そんなときも、バッグクロージャーが大活躍!

しっかりねじってからバッグクロージャーで留めれば、ある程度しっかり閉じられるので、とても助かります。

けっこう袋が一杯になってしまっていても、上の方で少しねじることさえできれば閉じられるので本当に便利です。

食パンの袋ではなくても、ちょっと小さめのコッペパンなどの袋なんかでも、バッグクロージャーがあれば留めやすいので、生ごみ用の袋として再利用します。

輪ゴムを使えばいいのかもしれませんが、つい手軽なバッグクロージャーを使いがちです。

保管場所は…箸入れの引き出しの隅っこ

ちなみに、前の家に住んでいる時からつい、このバッグクロージャーを、キッチンシンクの引き出し、それも箸などカトラリーを入れる引き出しのすみっこに放り込みがちです笑。

これまで、いろいろな場所に移動させてみたり、カゴとかに入れたりしてみたのですが、結局ここに戻ってきました笑。

ここなら、さっと入れられて、さっと取り出せるので、結局一番便利なんです。

隣にあるスプーンやフォークを収納しているケースの下からいくつか出てくることもよくありますが、増えてラッキーと思うようにしています…もちろんもっとよい収納場所が見つかったら変更する可能性もありますが笑。

本当によく使うし、ある意味エコでもあると思うし、小さくてあまり目立たないし多少引き出しの中で散らばっていても困らないのでまあいいやと思っています!

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