我が家のリビングにはセンターテーブルはなく、代わりに、ソファのそばにサイドテーブル「エノッツ」という商品を置いています。

サイドテーブルENOTSエノッツが活躍する理由
狭いリビングでも邪魔にならないスリムサイズ、軽い
ソファのヨコに置いておいても、邪魔にならない適度なサイズ感です。
ちなみにサイズは、幅が約23.4センチ、奥行き33.4センチ、高さが37センチ。
プラスチック製(ポリプロピレン)で軽いので、邪魔なときはさっとどかすこともできます。
楕円形・円柱型で、かわいい、モダンでかっこいい
楕円形の円柱型のような形で、サイドテーブルとしては少し珍しいデザインだし、
このちょっと丸っこい形でかわいくて、モダンな雰囲気でかっこよさもあるので、インテリアグッズとしても気に入っています。
雑誌やリモコン、スマホ、マグカップなどをちょい置きできる

スリムな割には、上に雑誌を平置きできるサイズ感。
リモコンや、スマホ、飲み物の入ったマグカップなどをちょっと置いたりもしています。(子供が小さいうちは落としやすいので要注意ですが)
子どもがここでちょっと勉強しているのを見たことがあるくらいなので、テレビを見ながらちょい勉強、にも使えなくはないようです…!
ドライヤーや、雑誌、ブランケットなどを収納できる(大容量)
我が家は最近、リビングでドライヤーをする癖がついていて(リビングの方が、洗面脱衣所より湿度が低く髪が乾きやすい、座ってできるので楽などの理由から)、
ドライヤーをついにリビングに収納するようになりました。
これまでは中に使っていない延長コードなどを入れているだけだったのですが笑、その上にドライヤーを置くと、ドライヤーが下の奥に入り込まずちょうどよく収納できています笑。

雑誌や新聞などを収納しておくのにも便利で、この口が大きめなので、ちょっと厚い雑誌も割と出し入れしやすいです。
もちろん、上の白いフタ部分をはずせば、大きめのものも余裕で出し入れできます。
思った以上の収納力で大容量なので、収納場所が少なくて困っている方にもおすすめかも。
子どものおもちゃとかも入れられそうですし、寒くなってからは、ブランケット入れとしても活躍しそうです。
ゴミ箱になる
もともとは、この中はゴミ箱として使える、という商品のようで、内側には「袋留め」もついているので、袋をセットしておくこともできます。
狭いリビングで、ゴミ箱もテーブルも両方置くのは厳しい、という時にも便利ですよね。

エノッツのデメリットは?
テーブル部分の汚れ
我が家はすでに10年ほど使い続けているので仕方のないことですが、テーブルになる上の白いフタ部分が、日焼けで黄ばんでしまいました。
子どもがテレビを見ながらここでちょっと勉強することもあったせいか笑、黒い汚れもあちこちについてしまっています。

でもフタの上には常に雑誌を置いているので、全く気になっていません笑。
本体が白いタイプのものもありましたが、我が家はベージュを選んだので、本体自体の日焼けは気になっていません。

でももし今後、やっぱり買い換えたいなと思ったときも、そこまで大きくないサイズなので処分もしやすいし、日焼けや経年劣化は仕方ないところですね。
袋留めが落ちてきやすい
あと、ゴミ袋をとめるための袋留めの金属が、外れやすくて、フタを開けるたびに落ちてちょっと邪魔だったので、セロテープで留めています笑。我が家はゴミ袋としては使っていないので、それでも全く問題ありません。

リモコンを置いておくと落ちやすい
つい便利な位置にあるので、リモコンをこの上に置いておきがちなのですが、子どもが動いた時に当たってリモコンがすぐに床に落ちやすいので、最近はあまり置かないようにしています。
※リモコンは壊れやすいし、買うと意外と高いので要注意ですね…!
今後も使い倒す!
サイドテーブルエノッツは、ちょっとした家具ですが、これがなかったら困っていただろうな…という便利な家具の一つ。
今後もどんどん使い倒していこうと思います!
