一年中、スタバの「トールラテ」が大好きな私。
アイスよりもホットの方が、ふわふわのミルクの繊細さとクリーミーさが美味しくて、スタバのコーヒーにベストマッチ…とにかく好きです!
でも真夏にホットのラテはさすがにきつい…ということでいろいろ試してみた結果、とてもよかったカスタマイズをご紹介します!
夏、冷え性におすすめのラテのカスタマイズ「ぬるめ:キッズ用の温度」
先日、東京の限定フラペチーノをクーラーのガンガンにきいた店内でいただいたのですが、冷え性の私が冷えた室内でフラペチーノを飲むのはちょっと厳しかった…。外の暑い中で飲んだ方が、最後まで美味しくいただけたかも…。
それ以降、冷え性の私は、よっぽど暑い中にしばらく居た時とか、外で飲む時しか、アイスドリンク(氷少なめ・ミルク多め)や、フラペチーノは頼まないことにしました。
とはいえ涼しい室内だったとしても真夏にホットのラテを頼むのはさすがに熱い…のも事実。
ホットを「子供用くらいの温度で」ぬるめでオーダー
そこで、最近とてもお気に入りなのが、トールサイズのスターバックスラテを「ぬるめ(ライトホット)」にしてもらう。しかも「キッズ用の温度くらいにしてもらう」こと。
キッズ用のドリンク(ホット)は、50~54℃くらいの温度で提供されるのですが、これがとてもちょうどよい温度。
クーラーで冷えた店内でいただく時に、冷たくなく、でもぬるすぎることも、熱すぎることもなく、とても飲みやすいのでおススメです。
「ライトホット」と書かれています。
「ぬるめ」のオーダーでも、普通よりも少しだけぬるめなのか、子どもが最初からぐいぐい飲めるくらいのけっこうぬるめなのかで、意外とけっこう違います。
ふつうの「ぬるめ」だとそれでも熱いと感じることが多いので、「キッズ用」ドリンクくらいのぬるめと伝えると間違いないです。
ぬるめでもミルクはふわふわで美味しい
しかも、ぬるめでもきちんと、きめ細やかな泡が最後まで残るので、これがとても素晴らしいと思う部分!
最後まで(フタを開けると一目瞭然)フワフワの泡を楽しめます!
もちろん、最初の一口目から、まろやかでちょうどよい温度のラテを味わえるのが何より魅力!
飲むたびに、砂糖も何も使っていないシンプルなトールラテのはずなのに「うま…」という一言が漏れてしまうほど。
キッズ用の温度のぬるめスターバックスラテ、夏にとてもおすすめです…!
そしてなぜかタンブラー類に入れるよりも、紙のカップに入れた方がやはりコーヒーの繊細さとふわふわのミルクを長く楽しめるなあ…と感じています。
ただし注意点も
ただ、あつあつのホットのラテに飲みなれている方にとっては、もしかしたら、ぬるいラテはちょっと何かが違うかも…と感じることがあるかもしれません。
私も先日、長居するつもりで、ベンティサイズのホットのラテを、ぬるめでつくってもらい、さらに「ホイップ」を追加し、「リストレット」でエスプレッソの量を減らしてもらったところ、なんとなく物足りないように感じてしまいました…!
ラテに「ホイップ」を追加するのはすごく美味しいカスタマイズなのでおすすめではありますが、ホイップを追加することでさらに温度が下がるので、ぬるくなりすぎてしまうこともあるので注意が必要です。
ホイップ・はちみつを追加するのもおすすめ
スターバックスラテにホイップを追加すると、濃厚さが加わるし、温度も下がるので飲みやすくなるし、すごく気に入っています。
スタバのホイップは無糖なのであっさりとしているし、ダイエットを気にするときも、むしろ腹持ちがよくなりそうなのであまり気にせずトッピングできます。
さらに、甘みがほしいときははちみつ(トッピング無料)を最後に追加してもらうのもおすすめです。