PR
間取り

「姿見」の置き場所いらず!ウォークインクローゼットに全身鏡を置けないなら風呂場や玄関の鏡でOK!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

我が家は2階リビングで、リビングの近くに1.5畳のファミリークローゼット(ウォークインクローゼット)を作りました。

普段着を収納する場所として、とても活躍しているのですが、何せ5人分の衣類と、タオル類、ルームウェア類、さらに資源ゴミや掃除機なども収納しているので、あまり余裕はなく、「姿見」はとても置けません…。

余裕のある壁もあまりないしDIYが苦手なのもあって、壁面に鏡を設置する…なんてこともできずにいるのですが、それでも困らないのには訳があります。

この記事を書いた人

2018年にハウスメーカーで2階リビングの家を新築。これまでの家選びや家づくりに後悔した経験をもとに、どなたかの参考になればと思いつつブログを書いています。★ESSE online (住まい)でも記事を書いています(ペンネーム:東島由樹)

todayhahaをフォローする

余裕なしのコンパクトな間取り…でも意外と便利だった

住宅密集地のため、土地の幅に余裕がなく、間取りもかなり制限された我が家。

広々としたリビングにするために2階にリビングを持ってきたのですが、横幅の問題で、洗面所と脱衣所を分けることができませんでした。

でもそのおかげで!?、リビングやウォークインクローゼット(WIC)から、浴室がとても近いです。

姿見を置く場所がない…お風呂場の鏡で代用!

我が家のウォークインクローゼットは、1.5畳ほどで狭いため、とても姿見を置く余裕はありません。

でも、ウォークインクローゼット(WIC)と浴室が近いため、

2階WICから普段着を取り出して、脱衣所で着替えをし(簡易カーテンがかかっているので安心)、

そこから、お風呂場の鏡で全身チェックができます笑。

写真には写っていませんが、全身チェックができるくらいの、たてに細長いミラーが浴室にあるので、これがお風呂タイム以外にも活躍しているのです。

脱衣所と洗面所の仕切りに、カーテンを設置したこと

洗面所と脱衣所を簡単に仕切りたい、脱衣所の目隠しが欲しい。ニトリのカーテンと100均のハンガーで仕切ってみた
間取り的に、洗面所と脱衣所を独立させられず、合わせて1坪という間取りになりました。お風呂に入る時に、洗面所を使う人がいた...

お風呂の全身鏡のデメリット

ミラーに付いた水垢が気になることもありますが笑、そんな時はさっと掃除をしてから全身チェック。掃除もできて身だしなみも整えられて一石二鳥です。

ちなみにお風呂場の床が濡れていたら、靴下が濡れてしまってギャー!となりますが笑、

夜、お風呂に最後に入った人が、雑巾で床の水分をふき取り、しっかりと換気扇を回しておくようにしているので、朝になってもまだ床がびちゃびちゃ、ということはありません。

たまに、雨の日に浴室乾燥機を使っているときだけ、浴室内に入れないのでちょっと困りますが笑、本当に時々なのであまり不便には感じていません。

この狭い洗面所・脱衣所、WICだと、とても姿見を置く余裕はないので、浴室の鏡で代用ができる位置にあって助かりました。

靴を履いてからの全身チェックは、玄関のミラーで

また、靴も含めての全身チェックも、お出かけ前にしっかりやっておきたいところですよね。

前に住んでいた家:玄関ミラーが使いづらかった理由

前に住んでいた家でも、玄関収納(シューズボックス)に縦長のミラーがついていたのですが、

玄関土間ではなく、玄関ホール側にあったために、靴を履いてのチェックがやりづらくて…。

↓↓以前の家の玄関の図↓↓

そのため、出かける前に全身バランスをチェックしたいときは、玄関ホールに、いらない新聞紙を敷いてその上で靴を履いて全身チェックをしていたので、何気に不便で面倒だったんですよね…。

 

次の家では、ミラーを土間側に設置

これがちょっと不満だったので、今回の家では、ミラーは玄関土間側に設置しました。

靴を履いて降りる土間側にミラーを設置。

おかげで、靴を履いての全身チェックがとてもやりやすくなりました!

ちょっとしたことではありますが、靴も含めた全身チェックをしやすくするために、ミラーは玄関ホール側ではなく、土間側がおススメです。

玄関に大きめの靴箱を設置して便利!

注文住宅、靴箱の寸法と、大きめにして便利な理由(玄関収納・下駄箱・シューズボックス)
マンションから戸建て、さらに注文住宅に移って、これはよかったことだな…と思ったものの一つが、「玄関収納(靴箱・シューズボ...
error: Content is protected !!