ここ最近、照明スイッチの場所と、照明の種類に関して、ちょっと失敗したな…と後悔することがまたまた出てきました。
住んでからでないと気付かないことだな…と思うので、どなたかの参考になれば幸いです。
子ども部屋・寝室に近いトイレの照明
子ども部屋と寝室に近いトイレの照明…我が家では一階のトイレですが、
これがちょっとまぶしかったな…と少し後悔しています。

特別、とても明るい照明にしたわけではないのですが、
夜中に起きてトイレに行くときに、「まぶしい!!」と思ってしまうのです…。
深夜なので、まだまだ寝る気満々、なのにまぶしい光を浴びてしまうと、ちょっと眠気が冷めてしまいそうで…実際はすぐに寝てしまいますが(笑)。
優しい光にもできるタイプの照明…それこそ調光タイプとかだともっとよかったかな?と少し思います。
門柱の灯りのスイッチの場所
庭先にある、門柱・ポストの灯りは、スイッチをONにしておくと、日が暮れてから自動で灯りが付いてくれます。

でも、夜中にはちょっとまぶしいし(玄関ドアのガラス窓部分から、家の中へも灯りが入ります)、そもそも深夜に灯りが付いたままだと電気代ももったいないので、夜寝る前とかに電気を消すようにしています。
でも、この門柱の灯りのスイッチ、玄関土間に下りないとON/OFFができないのです!

この写真の、青マルの部分に、門柱のスイッチと玄関スイッチがあります。
一番使い勝手のよさそうな、赤マルのスイッチは、土間収納の照明だけです…。
この赤マルの部分に、玄関照明も、門柱照明も、スイッチを集めればよかった…!
照明の打ち合わせの時、そこまでの想像力が働きませんでした。
(玄関照明のスイッチは、階段下に一応ありますが、ちょっとだけ離れていて使い勝手が悪い…)

そのおかげで、寝る前のほぼなにもやる気のない状態で笑、いったん靴を履いてスイッチを押しに行かなくてはいけないし、
夜中に起きたときにつけっぱなしなのに気が付いて、スイッチを消そうとしたときにも、まず玄関の灯りを付けて(省略することもあり)…靴を履いて…と言うのが本当に面倒です。
スイッチの場所、しっかりシミュレーションをしよう!
照明スイッチの場所を考えるときは、おそらく、担当の方からの提案とかがあると思います。
ならそれでいっか~と、面倒になって深く考えるのを省いてしまいました。
間取りの決定など打ち合わせが続き、ちょっと疲れてきた頃に、照明やスイッチ、インテリアの打ち合わせが行われるので、考え疲れてしまっていたというのもあります。
でもそれがちょっと失敗だったな…と。
打ち合わせがあると分かっているのであれば、事前に、自分でも「どこにどのスイッチがあるといいか?」を考えておくとよかったなと思います。
自分が毎日、どういう動きをして、どこでスイッチを消すのがやりやすいのか?
家じゅうのことと、一日中の動きを想像して、シミュレーションしてみることをおススメします。
間取りを考えているときに、同時にスイッチの位置についても一緒に考えを進めておくといいかもしれません。
※その後、洗面所のスイッチに関しても後悔が出てきました。洗面所の照明のスイッチが一か所にしかないため、反対側にもスイッチを付けておきたかったです…。
※1階洗面所の照明などもちょっと失敗した…と思っています。
※寝室の照明、調光機能を付けたのですが、調光ができるスイッチを一か所にしか付けなかったので不便で後悔です…。