とにかく日当たりのよいリビングが欲しくて付けた、勾配天井のいちばん高い部分にある高窓(南西向き)と、北側の階段上にある天窓。
望み通りに、明るいリビングが手に入ったのですが、やはりデメリットもありますね…。
10月に入ってから、高窓に入る日差しがまぶしい
南西側にある高窓のサイズは36×50㎝と、小さいサイズ。
夏の本当に暑い時は、太陽の高度が高いので、一応、ひさしのある高窓に直射日光は入りません。
でも、10月くらいになって、太陽高度がちょっと下がってくると、
高窓に直射日光が入って、とってもまぶしい!ということがあります。

透明ガラスで、カーテン類もないので、とにかく直射日光!マブシイ!
10月の天気の良い午後だと、まだまだ暑いので、この直射日光がまた、暑さに追い打ちをかけます笑。
でも、明るいから、いいんですけどね…。
↓10月下旬、午後2時頃の日差しです。

窓を開けて、風を通せば、割と涼しくなる
さすがに10月、11月になってからは、暑いからと言ってあまり冷房には頼りたくないので…。
リビングの掃き出し窓を開けて、ちょっとだけ日よけのためにシャッターを下ろし、
掃き出し窓と対角のような位置にある、トイレのタテスベリ窓を開け、
サーキュレーターを回せば、けっこう風が通って涼しくなります。


※サーキューレーターは「アイリスオーヤマ」のもの、とてもシンプルな白いデザインが気に入っています。
でも本当は、トイレ側(家の奥側)にも、掃き出し窓と同じくらい、大きな窓を付けたかった!
風通しをよくするには、両側に大きめの窓を付けた方がいい、と本に書いてあったので…。
でも、洗面台や洗濯機置き場があるので、大きな窓は付けられませんでした。
洗濯機の上に、小さめの引き違い窓がありますが、この窓よりも、トイレのタテスベリ窓の方が、風の通りが良くなる感じがするので、換気にはいつもこの窓を使っています。


でも…さらに言えば、高窓や天窓が開閉式であれば、もっともっと換気性能が高まっていたのですが…。分かっていたのにできなかった、とまだグチグチと言っています笑。
天窓が汚れた!
階段上に付けた天窓は、ベルックスのもので、サイズは546×695mm。一番小さいサイズを付けてもらった記憶があります。ちなみに網入り透明強化複層ガラスです。
これも最初から分かっていたことなのですが…
住んでしばらくしてから、天窓が汚れていることに気が付いたのですが、掃除ができません!

↓アップしたところ

おそらく、外側の汚れだと思います…そういえば、いつだったか、鳥のフンらしきものがついていたのですが(それも大問題)、それの跡なのかな…。
内側はまだ頑張れば掃除できそうですが、外側はとても自分たちではムリですね。
TVアンテナを付けてもらったとき、工事の人に、「お宅の屋根はかなり急で…危なかったですよお」とぼやかれたので(笑)、とても素人には昇れません…!
ま、あまり細かいことは気にしないので、このままでもいいのですが…いいのかな!?
天窓から、雨漏りしたら…!?
さすがにまだ入居から1年ちょっとなので、雨漏りはしたことがないのですが、
天窓は雨漏りの心配があるそうで…、ちゃんとメンテナンスをしないといけませんね。
もし万が一、いつか雨漏りしたら…、真下は階段なので、危険極まりないです!
しかも「2階リビング」へ向かう階段の上に位置しているので、みんなが何度も通る場所、雨漏りなんてしてもらってはかなりまずいですよね…。
雨漏りの危険性を考えると、天窓を付ける位置、ちょっとまずかったのでしょうか!?
とはいえ、やっぱりいい部分もあったし、天窓は私にとっては憧れの存在だったので、まあいいかなとは今のところは思っています。